歌川 波瑠美(うたがわ はるみ)は、元宝塚歌劇団花組組長東京都出身。

宝塚歌劇団時代の愛称はクロちゃん。

略歴

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共立女子学園出身。1948年宝塚音楽学校に入学。翌1949年、宝塚歌劇団に36期生として入団し、『黄金の林檎/南の哀愁』で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は63人中24位[1]男役[1]として活動する。

1975年5月19日から1979年3月25日まで花組副組長を務める。

1987年11月30日[1]で宝塚歌劇団を退団。最終出演公演の演目は星組宝塚バウホール公演『忘れじの歌[1]』である。

人物

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宝塚の配属組[1]は雪、、花、演劇専科である。

宝塚歌劇団時代の主な舞台

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脚注

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  1. ^ a b c d e 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』(阪急コミュニケーションズ2014年4月1日)P.45-46。ISBN 9784484146010

関連項目

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