津田眞弓

日本の国文学者
津田真弓から転送)

津田 眞弓(つだ まゆみ、1965年 - )は、日本国文学者。専門は日本古典文学慶應義塾大学経済学部教授。日本近世文学会代表委員。全国大学国語国文学会賞等受賞。

人物・経歴

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東京都生まれ[1]。1987年日本女子大学文学部国文学科卒業[2]。在学中、祖母乾物屋でアルバイトをしながら、映画会社演劇養成所に通った[3]。1995年日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期修了[4]。2000年中島斌雄賞受賞。2001年日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了[2]博士(文学)課程博士第1号)[5][6]。2006年全国大学国語国文学会賞受賞。2008年慶應義塾大学経済学部准教授[4]。2009年同教授[7]。2012年青木生子賞受賞。2018年日本近世文学会代表委員。専門は近世文学を中心とした日本古典文学[2]

著作

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監修

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  • 『「特集」草双紙 : 発生から終焉まで』(高木元と共同監修、ぺりかん社) 2006年

脚注

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