レオネス・デル・エスコヒード

レオネス・デル・エスコヒード (英・西:Leones del Escogido) はドミニカ共和国ウィンターリーグのプロ野球チームである。 サントドミンゴに本拠地を置いている。1921年に設立。レオネスはライオンの意味であり、エスコヒードは選抜の意味であり、「選ばれたライオンたち」という意味のチーム名である。ドミニカ共和国では最も成功したチームの一つである。ドミニカリーグ全国大会を15タイトル獲得。 カリビアンシリーズでもタイトルを獲得。また、ドミニカプロ野球チーム3分の1は優勝。 チームの本拠はキスケージャスタジアム。 選手の健康ケアに非常に意識のある球団であり、トレーナーの経験を持つスタッフが医師とともにメディカルスタッフを形成している。 カルロス・ピメンテル (Carlos Pimentel)が人気の選手である。 支配下選手は40人。 横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智2015年オフに志願してプレーし[1]松井飛雄馬乙坂智が練習参加する[2]

レオネス・デル・エスコヒード
創設 1921年
所属リーグ
リーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・デ・ラ・レプブリカ・ドミニカーナ
歴代チーム名
本拠地
エスタディオ・キスケージャサントドミンゴ
獲得タイトル
成績(タイトル以外)
球団組織
監督 ルイス・ロハス
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所属選手 編集

投手

捕手

内野手

外野手


2015年12月2日更新
[リーグ公式サイト(スペイン語)より:ロースター ]

脚注 編集