田中雍和

日本のサッカー選手

田中 雍和(たなか やすかず、1933年6月15日 - )は、日本出身の元サッカー選手。ポジションはFW

田中 雍和
名前
カタカナ タナカ ヤスカズ[1]
ラテン文字 TANAKA Yasukazu
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1933-06-15) 1933年6月15日(90歳)[1]
選手情報
ポジション FW
代表歴
1955 日本の旗 日本 4 (0)
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴 編集

広島一中(のち学制改革により鯉城高校、現国泰寺高校)の2年先輩に福原黎三、3年先輩に重松良典がいる。

中大クラブ(中央大学サッカー部の現役、OBで構成されたチーム)の一員として長沼健内野正雄丸山義行らと共に1956年の全日本サッカー選手権大会 (後の天皇杯全日本サッカー選手権大会)準優勝に貢献した。

日本代表としては1955年1月の東南アジア遠征で代表に初招集され、同月11日のビルマ体協選抜戦で国際Aマッチデビューを飾った。その年、国際Aマッチ4試合に出場した。

所属クラブ 編集

代表歴 編集

  • 国際Aマッチ 4試合 0得点(1955)


日本代表国際Aマッチ その他期間通算
出場得点 出場得点出場得点
1955 4 0 3 0 7 0
通算 4 0 3 0 7 0

出典 編集

  1. ^ a b c d 『日本代表公式記録集2008』 日本サッカー協会、2008年、566頁。

外部リンク 編集