登美丘町
日本の大阪府南河内郡にあった町
登美丘町(とみおかちょう)は、大阪府南河内郡にあった町。現在は堺市東区の一部にあたる。南海高野線北野田駅を中心とする地域で、昭和初期に分譲された高級住宅街・大美野が含まれる。
とみおかちょう 登美丘町 | |
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廃止日 | 1962年4月1日 |
廃止理由 |
編入 |
現在の自治体 | 堺市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 大阪府 |
郡 | 南河内郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 4.61 km2. |
総人口 |
15,977人 (1962年4月1日) |
隣接自治体 | 美原町、狭山町、堺市 |
登美丘町役場 | |
所在地 | 大阪府南河内郡登美丘町大字大美野 |
座標 | 北緯34度31分23秒 東経135度32分30秒 / 北緯34.52306度 東経135.54172度座標: 北緯34度31分23秒 東経135度32分30秒 / 北緯34.52306度 東経135.54172度 |
ウィキプロジェクト |
歴史
編集名前の由来
編集野田村と大草村との合併の際、両村の合併委員会が新しい町名を募集し、当時の野田村大字西野の木村亀次が応募し入選してその名に決まった。現在でも学校名(登美丘西小学校、登美丘東小学校、登美丘南小学校、登美丘中学校、登美丘高等学校)に引き継がれている。