白神岬灯台(しらかみみさきとうだい)は、北海道松前郡松前町白神岬に建つ、北海道最南端の灯台。すぐ近くには松前警備所白神支所がある。

白神岬灯台
白神岬灯台の位置(北海道南部内)
白神岬灯台
白神岬灯台の位置(北海道内)
白神岬灯台
航路標識番号
[国際標識番号]
0001
[M6692]
位置 北緯41度23分53秒 東経140度11分50秒 / 北緯41.39806度 東経140.19722度 / 41.39806; 140.19722座標: 北緯41度23分53秒 東経140度11分50秒 / 北緯41.39806度 東経140.19722度 / 41.39806; 140.19722
所在地 北海道松前郡松前町(白神岬)
塗色・構造 白地に赤横帯2本塗
円形コンクリート
レンズ 4等フレネルレンズ
灯質 単閃赤白互光
毎30秒に赤1閃光、白1閃光
実効光度 白色88,000 cd
赤色27,000 cd
光達距離 白色17.0海里
赤色16.5海里
明弧 255度から101度まで
塔高 17 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 37 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1888年明治21年)9月15日
管轄 海上保安庁
第一管区海上保安本部
函館海上保安部
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航路標識番号が最初の0001番である。なお、最終の7300番は魚釣島灯台である[1]

歴史 編集

アクセス 編集

周辺 編集

脚注 編集

  1. ^ a b 灯台ものがたり 北海道最北と最南……宗谷岬灯台 白神岬灯台”. 毎日新聞. 2018年7月1日閲覧。
  2. ^ 白神岬灯台”. 函館海上保安部. 2018年7月1日閲覧。

関連項目 編集