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矢島 渚男(やじま なぎさお、1935年1月24日 - )は、日本の俳人。本名は薫。

経歴編集

長野県丸子町(現上田市)生まれ。東京大学文学部日本史学科卒業。卒業後は長野県内で高校教諭となる。1957年」に入会し石田波郷に師事したが、波郷没後「寒雷」に移り、加藤楸邨に師事する。1994年、俳誌「梟」主宰。2003年、句集『延年』で第3回俳句四季大賞受賞。2008年、句集『百済野』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2016年、句集『冬青集』で第50回蛇笏賞受賞。読売新聞俳壇選者。

著書編集

  • 矢島渚男句集 東京美術 1980.1 (現代俳句俊英30人集)
  • 天衣 句集 富士見書房 1987.7
  • 蕪村の周辺 角川書店 1988.1
  • 梟 句集 富士見書房 1990.8 (「俳句研究」句集シリーズ)
  • 季題のこころ 古典俳句をたのしく 本阿弥書店 1990.10
  • 白雄の秀句 1991.1 (講談社学術文庫)
  • 楸邨俳句365日 梅里書房 1992.4 (名句鑑賞読本)
  • 俳句の明日へ 本阿弥書店 1992.10 (矢島渚男評論集 ; 1)
  • 船のやうに 句集 紅書房 1994.4
  • 梟のうた 句集 ふらんす堂 1995.5 (テーマ別句集シリーズ)
  • 与謝蕪村散策 角川書店 1995.5
  • 翼の上に 句集 角川書店 1999.5 (今日の俳句叢書)
  • 俳句の明日へ 芭蕉・蕪村・子規をつなぐ 2 紅書房 2001.1
  • 精選季題別蕪村秀句 與謝蕪村(編著)2001.3 (邑書林句集文庫)
  • 延年 句集 富士見書房 2002.7
  • 善光寺句集 ボロンテ 2003.4
  • 身辺の記 紅書房 2004.7
  • 百済野 句集 ふらんす堂 2007.9
  • 俳句の明日へ 3 古典と現代のあいだ 紅書房 2010.1
  • 野菊のうた ふらんす堂 2011.3
  • 冬青集 ふらんす堂 2015.9

参考文献編集

  • 矢島渚男 『野菊のうた』 ふらんす堂、2011年

外部リンク編集