石川巧
日本の国文学者
石川 巧(いしかわ たくみ、1963年3月15日[1] - )は、日本の国文学者。立教大学教授。専攻は日本近代文学。
人物情報 | |
---|---|
生誕 |
1963年3月15日(61歳) 日本 秋田県 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
都留文科大学卒業 成蹊大学大学院修士課程修了 立教大学大学院後期課程満期取得退学 |
学問 | |
研究分野 |
国文学 日本近代文学 |
研究機関 |
山口大学 九州大学 立教大学 |
学位 | 文学修士(成蹊大学にて取得) |
来歴
編集著書
編集単著
編集- 『「国語」入試の近現代史』(講談社選書メチエ、2008年)
- 『「いい文章」ってなんだ? 入試作文・小論文の歴史』ちくま新書 2010
- 『高度経済成長期の文学』ひつじ書房 2012
- 『「月刊読売」解題 詳細総目次・執筆者索引』三人社 2014
- 『読む戯曲(レーゼ・ドラマ)の読み方:久保田万太郎の台詞・ト書き・間』慶應義塾大学出版会 2022
- 『群衆論―近代文学が描く〈群れ〉と〈うごめき〉』琥珀書房 2024
共編著
編集脚注
編集- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.297