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神村学園前駅

日本の鹿児島県いちき串木野市にある九州旅客鉄道の駅

神村学園前駅(かみむらがくえんまええき)は、 鹿児島県いちき串木野市別府にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線である。

神村学園前駅
駅前広場から駅入口を見る(2013年6月)
駅前広場から駅入口を見る(2013年6月)
かみむらがくえんまえ
Kamimuragakuen-mae
串木野 (2.2km)
(2.4km) 市来
所在地 鹿児島県いちき串木野市別府4251
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 鹿児島本線
キロ程 14.2km(川内起点)
門司港から363.4km
電報略号 カム
駅構造 地上駅(盛土上)
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
976人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 2010年平成22年)3月13日
備考 無人駅(自動券売機 有)
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概要編集

駅名の通り国道3号をはさんで神村学園初等部・中等部・高等部の前に位置している。駅舎やホームの屋根の設置費用(約1億4,000万円)は全額神村学園が負担した[1]。駅への階段やエレベーター、駅前広場の設置費用約1億2000万円はいちき串木野市が負担した[1]

駅構造編集

 
ホーム(川内駅方面)

単式ホーム1面1線を有する地上駅分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅自体は盛土上にあり、ホームと駅前広場の連絡は階段、もしくはエレベーターで昇降する。鹿児島本線では八代以北、川内以南含めて唯一の棒線駅である[2]

無人駅である。

IC乗車カードSUGOCA」の利用が可能で(相互利用可能ICカードはSUGOCAの項を参照)、簡易SUGOCA改札機が設置されている。チャージの取り扱いは行っていない。

降車客のICカード以外の普通乗車券は駅の集札箱に投入、または車掌が回収する。

簡易自動券売機(ICカード非対応)が設置されている。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 鹿児島本線 上り 川内方面
下り 鹿児島中央方面
  • のりば表記は駅掲載および公式サイトの駅別時刻表に記述[3]

歴史編集

市町村合併でいちき串木野市が成立した後の2006年に市が九州旅客鉄道(JR九州)に対して設置を要望し、2009年夏に着工した。JR九州は1日約1,200人の利用を見込むとしていた[4][5]。開業式は、田畑誠一いちき串木野市長や神村学園の神村勲学園長が出席して開催された[5]

  • 1990年平成2年)2月 - 串木野市議会において、JR九州に対して新駅設置検討の要望を提出する[1]
  • 2006年(平成18年)12月 - いちき串木野市がJR九州に対して新駅設置の要望を提出する[1]
  • 2009年(平成21年)8月 - 駅設置工事着工[1]
  • 2010年(平成22年)3月13日 - JR九州の駅として開業[5]
  • 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始[6]

利用状況編集

  • 2018年度の1日平均乗車人員は976人である[7]
年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
2009 177
2010 729 1,439
2011 868 1,732
2012 949 1,896
2013 980 1,962
2014 1,024 2,037
2015 1,025 2,043
2016 940 1,871
2017 930
2018 976

駅周辺編集

隣の駅編集

九州旅客鉄道
鹿児島本線
串木野駅 - 神村学園前駅 - 市来駅

脚注編集

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  1. ^ a b c d e 広報 いちき串木野 2010年1月(新年号)、いちき串木野市、Page4~5
  2. ^ 2003年の八代 - 川内間の肥薩おれんじ鉄道線への移管以前には、海浦駅が鹿児島本線の唯一の棒線駅として存在した。なお、肥薩おれんじ鉄道線には2005年たのうら御立岬公園駅が棒線駅として開業している。
  3. ^ 神村学園前駅時刻表(H30.3.17改正)
  4. ^ 「JR九州新駅、「神村学園前」/来年3月13日開業=いちき串木野市」南日本新聞2009年12月19日朝刊24面
  5. ^ a b c 「「神村学園前駅」が開業/いちき串木野市・JR鹿児島線」南日本新聞2010年3月14日朝刊28面
  6. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2012年12月4日) 
  7. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2018年度) (PDF)”. 九州旅客鉄道. 2019年7月30日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集