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秩父鉄道車両公園(ちちぶてつどうしゃりょうこうえん)は、かつて埼玉県秩父市秩父鉄道三峰口駅脇にあった鉄道公園である。秩父鉄道創立90周年事業として建設された。なお、秩父鉄道側の案内や看板などでは「鉄道車両公園」となっている。1989年3月17日開園。

秩父鉄道車両公園
Tetudoshiyariyo park2.jpg
公園入口
秩父鉄道車両公園の位置(埼玉県内)
秩父鉄道車両公園
分類 鉄道公園
所在地
埼玉県秩父市荒川白久1625
座標 北緯35度57分37.4秒
東経138度58分45.2秒
座標: 北緯35度57分37.4秒 東経138度58分45.2秒
開園 1989年3月17日
運営者 秩父鉄道
アクセス 秩父鉄道三峰口駅より徒歩1分
公式サイト 秩父鉄道
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概要編集

三峰口駅構内の引き込み線跡地の一部を転用して、秩父鉄道で過去に使用された車両を展示していた。また、至近で「パレオエクスプレス」を牽引する蒸気機関車C58 363の転車台を用いた機回しを見学することが出来るため、多くの鉄道ファンが来場する。園内にはの木が植えられており、春の季節には花が咲く。

三峰口駅とは線路を挟んで対面しているが、当園に入場するには、駅からしばらく西へ歩き、引き上げ線にある警報機・遮断機のない踏切をわたる必要がある。

2019年4月、秩父鉄道は秩父鉄道車両公園について、同年5月より、SL関連設備の充実を図るとともに公園内の環境整備を含むリニューアルを行うことを発表した。リニューアルにあたり、老朽化が進み安全の確保が難しくなった展示車両は部品等の一部保存や写真等による資料化の後撤去するとしている[1][2]

営業時間編集

  • 営業時間:年中無休 9:00 - 16:00
  • 入園料:無料

旧展示車両編集

車両は全て静態保存で、東西二組の展示用線路に並べられており、東側(白久駅寄り)には主に電気機関車や電車、西側に貨車が展示されていた。当初、全ての車両に立ち入ることができたが、機関車と電車は痛みが激しく、段階的に立ち入りが制限され、晩年は近づくこともできなくなった。貨車は最後まで立ち入りができたが、2019年5月から7月にかけて、全て解体撤去された。以下、西から順に記す。

西側線路
東側線路

ギャラリー編集

脚注編集

  1. ^ 「鉄道車両公園」のリニューアルについて”. 秩父鉄道 (2019年4月11日). 2019年4月13日閲覧。
  2. ^ 秩父鉄道、三峰口駅の鉄道車両公園から保存車両を撤去へ”. 鉄道コム. 朝日インタラクティブ (2019年4月11日). 2019年4月13日閲覧。

関連項目編集