足立区立西新井中学校
東京都足立区にある中学校
(西新井中学校から転送)
足立区立西新井中学校(あだちくりつ にしあらいちゅうがっこう)は、東京都足立区にある公立中学校。学校の色は濃い紫。略称「西中(にしちゅう)」。
足立区立西新井中学校 | |
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北緯35度46分58秒 東経139度46分16秒 / 北緯35.782694度 東経139.771222度座標: 北緯35度46分58秒 東経139度46分16秒 / 北緯35.782694度 東経139.771222度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設立年月日 | 1975年4月1日 |
開校記念日 | 5月1日 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C113212100213 |
所在地 | 〒123-0841 |
東京都足立区西新井7丁目22-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
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沿革
編集概要
編集この地域の生徒は、本来は足立区立第五中学校に通学していた。
昭和45年頃より、生徒数が爆発的に増加し、昭和49年度には、生徒数1698名、40クラスあった。東京都内一のマンモス校とマスコミでも掲載されていた。この頃には、校庭では、体育祭も全校朝礼も出来なかった。体育祭は平野グランドで行い、朝礼は学年ごと、職員室も学年ごとになっていた。
環七より北側地域の人口増加も著しかったため、新設中学校の設置を望む各小学校PTAの署名運動なども盛んになり、現校地に設置が決定した。
昭和50年度に開校。生徒数847名、21学級。しかし、体育館、西側校舎、プールは出来ておらずプレハブ校舎が存在していた。体育館は50年度末に完成。昭和52年には、職員室前に、2階建てプレハブが建てられ、毎年100名近い生徒増加は続いていた。昭和53年に、西側校舎、屋上プールが出来、完成校になった。昭和53年度、生徒数1254名、29クラスであった。昭和56年度、1413名、30クラス。
令和5年4月現在、生徒数572名、17クラスである。
教育方針
編集- よく考え知性を磨く
- 学びあい品性を高める
- すすんで体力をつける