西部に賭ける女』(Heller in Pink Tights)は、1960年に公開されたアメリカ合衆国映画。借金を背負う旅芸人の一座が巻き込まれるトラブルと恋愛を描く西部劇コメディである[1]ジョージ・キューカーが監督を務めた[2]。出演はソフィア・ローレンアンソニー・クインなど。テクニカラー作品。

西部に賭ける女
Heller in Pink Tights
監督 ジョージ・キューカー
脚本 ダドリー・ニコルズ
ウォルター・バーンスタイン
原作 ルイス・ラムーア
製作 カルロ・ポンティ
マルチェロ・ジローシ
出演者 ソフィア・ローレン
アンソニー・クイン
音楽 ダニエル・アンフィシアトロフ
撮影 ハロルド・リップスタイン
編集 ハワード・A・スミス
配給 パラマウント・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 1960年3月1日
日本の旗 1960年6月4日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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あらすじ編集

1880年代、トム・ヒーリ率いる旅芸人の一座・ヒーリ劇団は東部で失敗し、西部の中心部に位置する町・シャイエンに移動する。 劇場主のサムは、団員のアンジェラに惚れ、一座を迎え入れる。

当初はオッフェンバッハのオペッレッタ「トロイのヘレン」を上演したが、サムの提言により、「マゼッパ」という別の演目に変更された。 アンジェラが男装して馬に乗るこの演目は大評判だったが、アンジェラが借金返済のために劇の売り上げを賭けたポーカーでならず者のマドリーに敗れてしまい、一座は町を去らざるを得なくなる。 一座はキャンプをアパッチ族に襲われるが、マドリーに助けられる形で、一座はボナンザという別の町に移動する。 アンジェラはとある方法で得た金でボナンザの中心にある酒場を買い、劇場に作り替え、初演を大成功させる。 ところで、この町にはマドリーと因縁のあるギャングの親玉デ・レオンがおり、彼はアンジェラをマドリーの愛人だと思い込み、殺し屋を配備していた。だが、アンジェラはマドリーを身代わりとして舞台に出し、劇場の外へ出した。

キャスト編集

※括弧内は日本語吹替(テレビ版)

脚注編集

  1. ^ 西部に賭ける女”. ザ・シネマ. 2022年2月5日閲覧。
  2. ^ Variety film review; March 9, 1960, page 6.

外部リンク編集