遠くをみつめて
『遠くをみつめて』(とおくをみつめて)は、日本のシンガーソングライターである簔谷雅彦(現・みのや雅彦)の1枚目のアルバム。
『遠くをみつめて』 | ||||
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簔谷雅彦 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ニューミュージック | |||
レーベル | CBSソニー | |||
プロデュース | 稲葉竜文 | |||
簔谷雅彦 アルバム 年表 | ||||
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『遠くをみつめて』収録のシングル | ||||
解説
編集デビューアルバム。セカンドシングル「やさしい時代」を含む全10曲収録。
1981年11月のデビュー以降、STVラジオの番組出演に加え、全国のライブハウスや学園祭のステージを中心に、年間250本ものステージを精力的にこなす。そして、この年の12月3日。札幌・ヤマハホールにて、初のホールコンサート「簑谷雅彦ファーストコンサート-遠くをみつめて-」[1]を開催した。
批評
編集『CDジャーナル』は、「松山千春を思わせるかのような、おおらかで情感たっぷりの彼の歌声。優しく心に染み渡る切ない歌詞とストリングス系の音色が巧みに混合し、情緒たっぷりな風情が歌から湧き出てきます。」と批評した[2]。
収録曲
編集- 全作詞・作曲:簔谷雅彦
STAFF
編集脚注
編集- ^ プー助、簑谷雅彦ファーストコンサートチケットみつけたよ!
- ^ “簑谷雅彦 / 遠くをみつめて”. CDジャーナル. 2019年7月13日閲覧。
- ^ スーパーマネージャーコース(札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校)
- ^ 日本のレコードビジネスと今後
外部リンク
編集- Sony Musicによる紹介ページ