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郷田龍司 プロフィール

  • 初出作品龍が如く2
  • 格闘スタイル我流
  • 出身地:大阪
  • 生年月日:1976年
  • 身長:192cm
  • 体重:105kg
  • 血液型:不明
  • 関連キャラクター桐生一馬

郷田 龍司(ごうだ りゅうじ)はセガゲームスアクションゲーム龍が如く』シリーズに登場する架空の人物。

担当声優岩崎征実

概要編集

関東で堂島の龍として名の通っていた桐生に匹敵するほどの存在感から「関西の龍」の異名を持つヤクザ。

金髪のオールバックが特徴で、背中には四神の長とも呼ばれる黄龍の刺青が彫られている[1]。服装はロングコートが特徴的となっており、『2』ではベージュのスーツにモカブラウンのシャツを着用し、その上にベージュのロングランチコート(外伝作品の『OF THE END』では白いヘビ柄のエナメルのロングコート)を羽織っている。少年時代の『0』では、この頃から既に金髪で小学生らしい服装の上にベージュのロングコートを羽織っていた。

目的のためには手段を選ばない事を口上しているものの、実際はある程度の線引きを持っており、子供を人質に取るなどの卑怯な行為に激昂したり、桐生に万全な状態での一対一の勝負を挑むという正々堂々とした一面も見られる。「関西の龍」に関しては、本人は「龍の二つ名は、唯一無二の存在であるべき」という考えから「関西」という部分を嫌っており、それを口にした者にはたとえ自身の部下でも容赦しない。

『0』においての少年時代では内面こそ明確に歳相応であるものの人相は『2』の頃より僅かに若く見える程度で、体格の方も小学校6年生でありながら既に身長180cm台の真島吾朗と同等以上にまで成長しており、大人顔負けの体格にランドセルを背負った異様な出で立ちをしている[注 1]。義父が五代目近江連合会長という事から同級生の父兄から敬遠されており、それもあって同級生たちからも避けられていたが、義侠心溢れる性格から同級生たちも本心では信頼しており、また真島と互角に渡り合うなどの腕っ節はこの当時から強かったようである。

戦闘では基本的には剛腕を生かした素手による攻撃だが、ボスバトルによっては常に携帯しているを使用することがある。少年時代の『0』では戦闘方法こそスタンダードなものの、攻撃を弾き返す技とボス並みの体力を持ち合わせている。

外伝作品である『OF THE END』では主人公として登場し、「黒鉄丸(くろがねまる)」というガトリングガンに変形する義手を使うが、構えるのに時間がかかるという弱点があり、また走りながら銃撃やリロードが可能などの通常のガトリングガンとは違う部分がある。

劇中での活躍編集

本シリーズ編集

回想での主な出来事

1980年12月25日(当時4歳)に父の組織であった真拳(ジングォン)派が東城会に襲撃され、母の鄭秀淵(ジョン・スヨン)と共に巻き込まれるが、襲撃事件の担当刑事であった瓦次郎に保護されて大阪に渡り、そこでスヨンと共に五代目近江連合会長の郷田仁の支援を受ける。その後は郷田に引き取られて郷田龍司を名乗り(スヨンは後に瓦次郎と結婚)、成長した後は義父と同じ極道の世界に足を踏み入れ、後に五代目近江連合直参二代目郷龍会会長となり近江四天王の一人として「関西の龍」の異名で呼ばれるまでになる。東城会とは極道になってからも関わりがあり後述する抗争の他に、2001年(当時25歳)に後に東城会六代目会長となる堂島大吾を罠に嵌めて5年間服役させたり、2005年(当時29歳)には東城会内紛の原因となった100億円を手に入れようと目論み、五代目の名目を使って政治家である神宮京平のバックにつく(錦山彰が神宮と共に自害したこともあって失敗している)などの行動を起こしている(『2』)。

龍が如く0 誓いの場所編集

サブストーリーで登場し、1988年12月(当時12歳)に同級生をカツアゲした高校生に報復としてボンタン狩りを行っており、後に真島のボンタン(タキシード)を狙って戦いを挑むも敗北する。その後は真島の名前を覚えた上で「いつかボンタンを奪ってやる」と誓ってその場を去って行くが、後に自身に仕返しをしに来た高校生の集団を一人で返り討ちにし、学校で出された宿題をやるために家に帰って行った。その後、後に因縁の相手となる桐生一馬とも修学旅行で神室町を訪れた際に肩がぶつかる形で出会う。

龍が如く2編集

2006年12月(当時30歳)に蒼天堀のキャバレーで部下と飲んでいた際に桐生と運命的な対面を果たし、自身と手を結んだジングォン派の仕掛けた花火(ミレニアムタワー爆破作戦)について語り、その場を後にする。その後は義父が東城会と近江連合の五分の盃を行うことを知り、それを阻止すべく部下と共にクーデターを起こして近江連合本部を襲撃し、その場で義父を誘拐するも盃に参加していた桐生と大吾の活躍もあって失敗したことで敗走する。その後、自身の元同僚だった寺田行雄の葬式にてまたもや桐生と再会を果たした後に同じ近江四天王の千石虎之介が澤村遥を人質に取った影響で千石を見限って殺害し、後に神室町制圧のために東上するも東城会と神室町の住人による抵抗もあって失敗する。その後は今回の抗争を裏で操っていた近江四天王の高島遼を射殺し、桐生と龍の名を掛けて死闘を繰り広げるも惜敗した。最後は異父妹の狭山薫(薫の父は先述した刑事の瓦次郎)に自らの母親の面影を感じると言い残し、優しい笑顔を見せた後に力尽きた。その後の消息は不明だが、名越稔洋によるとどこかで生き延びているとのことである[2]

リメイク作品の『極2』では、2006年2月に、東城会の真島組組員の起こした近江連合の幹部殺害の説明の場に幹部の一人として立ち会い、自分の部下の不始末として真島組解散を宣言した真島を「大した男や」と称賛した。

外伝シリーズ編集

龍が如く OF THE END編集

桐生に敗れた後は右腕を失って近江連合も破門にされ、更には自身に恨みを持つ者に命を狙われる内に自暴自棄になって神室町で義肢装具士をしているガンスミスの元で右腕をガトリングガンに変形する義手に改造するが、後にその右腕を見たことで我に返って後悔し、放浪の末におやっさんと対面して彼の営むたこ焼き屋に弟子入りする[注 2]。その後、2011年4月(当時34歳)には各地を転々としていた最中に立ち寄った神室町で起きたゾンビ騒動に巻き込まれるが、騒動が起こる前にかつての弟分である二階堂哲雄と接触し、近江連合に戻るように説得されながらも拒否する。その後は今回の騒動が二階堂によって引き起こされたことを確信し、バッティングセンターで真島と秋山駿を助けた後はかつての弟分のケジメとして二階堂を止めるべく単独(群れるのは性に合わないとのことである)で追い、二階堂の旧アジトにあった地図の情報からその組事務所へ向かうもそこで組員達を襲うかつての部下である林弘に遭遇する。その後、二階堂からの電話により向かった先で遥が捕らわれていることを知り、更には師であるおやっさんが目の前で実験体ヤツカハギとなって襲い掛かるが、激戦の末におやっさんを倒し、彼のたこ焼き屋の跡を継ぐことを決意する。その後は義手の調子が悪くなったためにガンスミスの店を訪ねた先で桐生と再会し、彼と共にミレニアムタワー最上階に向かい、遥救出と同時に二階堂を追い詰める。その後、DDにより二階堂が完全体オオイカヅチとなった際は最上階の天井が崩壊したが、身を呈して遥を瓦礫から救出し、瓦礫により身動きが取れなくなったために桐生に二階堂を止めるように全てを託した。その後は後遺症もなく瓦礫の下から脱出できたようで、事件終結後はたこ焼き屋を再開させ、来店した桐生と遥にたこ焼きを振る舞った。

その他の出演作品編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ これに加えて『2』の時と殆ど変わっていないほどに声変わりまでしているらしく、同級生が駆けつけた後も真島は「ほんまに小学生なんか?」と懐疑的であった。
  2. ^ ガンスミスの制作した義手はガトリングガン以外の用途としても非常に精度が高く、たこ焼きの調理になんら支障がないほど精密な挙動が可能である。

出典編集

  1. ^ 「『龍が如く』シリーズ10周年記念本 龍大全」 エンターブレイン、2016年1月21日発売
  2. ^ ニコニコ生放送「セガなま 〜セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ〜」7月22日放送分より
  3. ^ 太鼓の達人ぽ~たぶるDXが強力コラボレーション!”. 太鼓の達人開発ブログ (2011年6月9日). 2013年5月25日閲覧。
  4. ^ 『バイナリー ドメイン』無料ダウンロードコンテンツとして『龍が如く』シリーズの秋山、郷田、真島が登場決定”. ファミ通.com (2012年2月15日). 2014年2月2日閲覧。

参考文献編集

  • 「龍が如く2 完全攻略 極ノ書」 エンターブレイン、2007年1月24日発売、ISBN 978-4-75-773378-7
  • 「龍が如くOF THE END 完全攻略 極ノ書」 エンターブレイン、2011年7月6日発売、ISBN 978-4-04-727421-1