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金子ボクシングジム(かねこボクシングジム)は、東京都世田谷区下北沢駅)に所在するプロボクシングのジムである。

概要編集

1965年、元OBF東洋フェザー級王者(日本人初)の金子繁治によって設立された。 現役時代、「魅惑のハードパンチャー」として一時代を築いた金子繁治は、そのファイトスタイルとは別に真面目なクリスチャンボクサーとしても有名であった。 後進の指導は勿論の事、「青少年育成」を理念にボクシングジムの経営にあたり、現在は、会長職を長男金子健太郎へ引き継ぎ、自らは名誉会長としてプロモーター業に専念し今日に至る。[1][2]

これまでに、日本チャンピオン8名、東洋太平洋チャンピオン4名、世界チャンピオン1名を輩出した実績を残す。

歴史編集

  • 1965年4月、金子ボクシングジム設立。
  • 1980年10月、株式会社金子プロモーション設立。
  • 1993年12月、新ジム完成。
  • 2004年、長男、金子健太郎が後を引き継ぎ2代目会長に、次男、金子賢司がマネージャー兼トレーナーに就任。[3]
  • 2011年8月、ジム初の世界チャンピオン誕生(WBA世界スーパーフライ級、清水智信)。[4]

歴代王者編集

  • 1968年2月、第18代日本フライ級チャンピオン、松本芳明(まつもとよしあき)。
  • 1970年10月、第9代日本ジュニアライト級(現スーパーフェザー級)チャンピオン、岩田健二(いわたけんじ)。
  • 1978年12月、第19代OPBF東洋太平洋バンタム級チャンピオン、村田英次郎(むらたえいじろう)。
  • 1984年11月、第39代日本バンタム級チャンピオン、西村貴晴(にしむらたかはる)。
  • 1989年1月、第16代日本ジュニアフライ級(現ライトフライ級)チャンピオン、早山進(さやましん)。
  • 1995年8月、第44代日本ミドル級チャンピオン、ケビン・パーマー(けびんぱあまあ)。
  • 1996年9月、第34代OPBF東洋太平洋ミドル級チャンピオン、ケビン・パーマー。
  • 1996年10月、第32代OPBF東洋太平洋バンタム級チャンピオン、新田勝世(にったしょうせい)。
  • 2001年4月、第23代日本スーパーフライ級チャンピオン、木谷卓也(きやたくや)。
  • 2005年11月、第51代日本ライト級チャンピオン、伊藤俊介(いとうしゅんすけ)。
  • 2006年12月、第11代OPBF東洋太平洋クルーザー級チャンピオン、高橋良輔(たかはしりょうすけ)。
  • 2008年4月、第51代日本フライ級チャンピオン、清水智信(しみずとものぶ)。
  • 2011年8月、元WBA世界スーパーフライ級チャンピオン、清水智信。
  • 2012年8月、第36代日本スーパーバンタム級チャンピオン、大竹秀典(おおたけひでのり)。
  • 2017年3月、第43代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者、大竹秀典。

出典編集

  1. ^ ボクシング・マガジンベースボールマガジン社「1987年3月号増刊、日本ボクサー辞典」1987年3月15日発行、他過去の記事より
  2. ^ ワールド・ボクシング日本スポーツ出版社「1996年7月号増刊、日本名ボクサー“華”の100人」1996年7月31日発行、他過去の記事より
  3. ^ 金子ボクシングジムホームページより
  4. ^ スポーツナビドットコムプラス「スポーツえっせい2011年8月31日」

関連項目編集

外部リンク編集