陸軍中野学校 竜三号指令

陸軍中野学校 竜三号指令』(りくぐんなかのがっこうりゅうさんごうしれい)は、1967年1月3日大映がお正月映画として配給した、田中徳三監督、市川雷蔵主演のスパイ映画[2][1]。市川雷蔵主演でシリーズ化された『陸軍中野学校シリーズ』全5作品の[3]、第3弾である。

陸軍中野学校 竜三号指令
Assignment Dragon No.3[1]
監督 田中徳三
脚本 長谷川公之
出演者 市川雷蔵
安田道代
加東大介
音楽 池野成
撮影 牧浦地志
編集 山田弘
製作会社 大映京都
配給 大映
公開 日本の旗1967年1月3日
上映時間 88分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
前作 陸軍中野学校 雲一号指令
次作 陸軍中野学校 密命
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日中戦争の和平交渉に向けて、日本から5人の外交官が派遣されるも、外国諜報機関の妨害によるテロ行為により全員が死亡する。竜三号と命名されたその事件を、陸軍中野学校の椎名が調べる様子を描いた作品。

あらすじ

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配役

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スタッフ

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併映作品

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陸軍中野学校シリーズ

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脚注

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  1. ^ a b 陸軍中野学校 竜三号指令”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月23日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報1967年2月下旬号 p.83
  3. ^ 北朝鮮スパイと「陸軍中野学校」を結ぶ点と線”. 東洋経済. 2022年8月23日閲覧。

外部リンク

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