霊巌寺 (八女市)

八女市にある寺院

霊巌寺(れいがんじ)は、福岡県八女市黒木町笠原に所在する臨済宗妙心寺派寺院。山号は大端山。本尊千手観音開山八女茶の起源をつくった栄林周端。開基は松尾久家。筑後三十三観音霊場満願(33番)札所境内一帯の奇岩は福岡県指定天然記念物

霊巌寺
所在地 福岡県八女市黒木町笠原9731
位置 北緯33度13分24.4秒 東経130度44分28秒 / 北緯33.223444度 東経130.74111度 / 33.223444; 130.74111座標: 北緯33度13分24.4秒 東経130度44分28秒 / 北緯33.223444度 東経130.74111度 / 33.223444; 130.74111
山号 大端山
宗派 臨済宗妙心寺派
本尊 千手観音
創建年 応永30年(1423年)
開山 栄林周端
開基 松尾久家
札所等 筑後三十三観音霊場満願(33番)札所
法人番号 5290005009350 ウィキデータを編集
霊巌寺 (八女市)の位置(福岡県内)
霊巌寺 (八女市)
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歴史

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応永30年(1423年)に開山を栄林周端。開基を松尾久家として創建される。「太宰管内志」において八女茶発祥の地とされている。 永禄13年(1570年)に周端像が造立される。

交通アクセス

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脚注

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参考文献

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  • 日本歴史地名大系第41巻・福岡県の地名(2004年10月20日初版、平凡社