高垣 伸博(たかがき のぶひろ 1955年10月15日 - )は追手門学院大学国際教養学部国際日本学科元教授。元毎日放送アナウンサー室長・テレビプロデューサー

来歴・人物 編集

大阪府東大阪市出身。関西学院大学文学部へ進学し、落語研究会に所属[1]。卒業後の1978年に毎日放送へ入社、同期には元アナウンサーの増田一樹(現・コンプライアンス室所属)がいる。制作局に所属し、数々のテレビ番組のディレクター・プロデューサーを務め、テレビ制作部副部長などを歴任。2005年7月よりアナウンサー室へ異動し、室次長兼アナウンサーセンター長を務め、周りのアナウンサーからは「高垣部長」と呼ばれていた。2009年6月25日付けより、結城哲郎の後任としてアナウンサー室長を5年間務めた。テレビ制作出身者が室長に就任する事が初めとなった。2014年6月19日付でアナウンサー室エグゼクティブとなり、2015年3月末で定年退職。同年4月より現職。

過去の担当番組 編集

脚注 編集

  1. ^ 「あまから手帖」(2000年5月号)「今夜も、はしご酒」P104・105より。

外部リンク 編集