黒田 一貫(くろだ かずつら、寛永20年(1643年) - 元禄11年10月15日1698年11月17日[1])は、江戸時代前期の筑前福岡藩大老三奈木黒田家3代当主。通称は三左衛門[1]

祖父は黒田一成、父は黒田一任(養子、久野重勝の孫)、正室は筑前秋月藩初代藩主・黒田長興の娘、勝子。子に一春一利ら。長女・鶴子は野村祐春の妻となり、後の秋月藩主・黒田長貞の母となった。

寛文12年(1672年)には家督を継承した。元禄9年(1696年)には知行地の春日神社遷宮の大礼に際し、社殿を改築している。

福岡藩主、黒田忠之光之綱政の3代に仕えた。光之は幼少時、一貫の屋敷で過ごした[2]

脚注編集

  1. ^ a b 福岡県史資料 第2輯』(1933年)
  2. ^ No.052 福岡藩筆頭家老 三奈木黒田氏展 福岡市博物館