Disney Girl
『Disney Girl』(ディズニー・ガール)は、岩崎宏美のカバー・アルバム。1983年10月21日発売。発売元は、ビクター音楽産業。
『Disney Girl』 | ||||
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岩崎宏美 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | アイドル歌謡 | |||
レーベル | ビクター音楽産業 | |||
チャート最高順位 | ||||
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岩崎宏美 アルバム 年表 | ||||
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規格品番SJX-30210。
解説
編集- 洋楽カバーアルバムの第2弾。オリジナル盤では帯を使用しておらず、ステッカー式のものが使用されているが、復刻盤では仕様の都合で他の復刻シリーズと同様の帯が使われ、本来使われていたステッカーは縮小復刻の上、封入されている(『Me too』も参照)。
- このアルバムそのものは2007年に初復刻されたが、収録曲については『恋人たち』の収録曲と併せた洋楽ベスト曲集『決定版 白い恋人たち』で既にCD-DA化されている。
- 選曲にあたっては、本人の意向がかなり反映されている。
- レコードジャケットは、田村仁の撮影による。復刻にあたって、裏ジャケットにこのアルバムタイトルに関わるあるキャラクターが編み込まれた敷物が写っていたが、事情によりその部分がカットされた。体裁を整えるため上下が広めの黒枠が作られ、下部の黒枠内にビクターロゴ・社名・CD品番が入れられている。
- 2007年に紙ジャケットで復刻された際には、この時点でCD-DA化されていない『EXCEL ONE 岩崎宏美のすべて』(1981年12月5日)に収録されていた未発表曲5曲と、カセットテープで発売されたベスト曲集の『THE BEST』(1981年6月21日)で初収録された「思秋期」の新バージョンがボーナス・トラックとして収録された。
収録曲
編集オリジナル盤
編集- 全編曲: 羽田健太郎
- You Are Too Beautiful
- And I Love You So
- 作詞・作曲:Don McLean
- Let It Be Me
- 作詞・作曲:M.Curtis-G.Becaud
- With Pen In Hand(手紙)
- 作詞・作曲:Bobby Goldsboro、日本語詞:有馬三恵子
- Until The Boat Sails Away(思い出の渚)
- 作詞・作曲:B.Payne-H.Beatty-B.Holland-E.Holland、日本語詞:山川啓介
- It Must Be Him(この恋に生きて)
- 作詞・作曲:M.Vidalin-G.Becaud、日本語詞:山川啓介
- Someone To Watch Over Me(その人は誰)
- 作詞:I.Gershwin、作曲:G.Gershwin、日本語詞:有馬三恵子
- Do That To Me One More Time
- 作詞・作曲:Toni Tennille
- Niagara(ナイアガラ)
- 作詞・作曲:M.Hamlisch-C.B.Sager-B.Roberts、日本語詞:有馬三恵子
- Disney Girls (ディズニー・ガール)
- 作詞・作曲:Bruce Johnston、日本語詞:有馬三恵子
- 挿入曲(インストルメンタル)
- Someday My prince Will come (L.Morey-F.Churchill)
- When You Wish Upon a Star (N.Washington-L.Harline)
CD(2007年盤)
編集- You Are Too Beautiful
- And I Love You So
- Let It Be Me
- With Pen In Hand(手紙)
- Until The Boat Sails Away(思い出の渚)
- It Must Be Him(この恋に生きて)
- Someone To Watch Over Me(その人は誰)
- Do That To Me One More Time
- Niagara(ナイアガラ)
- Disney Girls(ディズニー・ガール)
- 思秋期(ニュー・バージョン)(ボーナス・トラック)
- 黄昏ジェラシー(ボーナス・トラック)
- 作詞: 小林和子、作曲・編曲:萩田光雄
- 満潮(ボーナス・トラック)
- 窓辺のサフラン(ボーナス・トラック)
- やさしく叱って(ボーナス・トラック)
- アデュー・アデュー(ボーナス・トラック)
- 作詞: 竜真知子、作曲・編曲:萩田光雄