ふきのとう > Ever last

ever last』(エヴァー・ラスト)は、1992年3月25日に発売された日本フォークデュオふきのとうセルフカバーアルバム

ever last
ふきのとうカバー・アルバム
リリース
録音 Freedom Studio
ジャンル J-POP
フォークソング
レーベル Sony Records(CD)
プロデュース ふきのとう
ふきのとう アルバム 年表
Heartstrings
1991年
ever last
1992年
ever last concert
(1992年)
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概要 編集

批評 編集

CDジャーナル』は、「慌ただしい都会生活の中で、忘れがちな情緒をさりげなく運び込んでくれるような、そういう歌が流れ始めると、幼い頃に家路を急ぎながら見た夕日を思い浮かべそうだ。」と批評した[1]

収録曲 編集

  • 括弧内は、オリジナルが収録されている作品。「」はシングル、『』がアルバムとする。
#タイトル作詞作曲時間
1.やさしさとして想い出として(『風待茶房』)山木康世山木康世
2.初恋(「思い出通り雨」c/w)細坪基佳細坪基佳
3.冬銀河(「冬銀河」)山木康世山木康世
4.夕暮れの街(「白い冬」c/w)山木康世山木康世
5.プラットホーム(『ふきのとう』)山木康世山木康世
6.Time goes by(『星空のページェント』)細坪基佳細坪基佳
7.青空(「柿の実色した水曜日/青空」)細坪基佳細坪基佳
8.もう帰れない(『011』)細坪基佳細坪基佳
9.LOVE SONG(「涙のらぶれたあ」c/w)細坪基佳細坪基佳
10.僕でいいなら(『Heartstrings』)細坪基佳細坪基佳
11.ステーション(『金色の森・銀色の風』)山木康世山木康世
12.五月雨(「YABO」c/w)細坪基佳細坪基佳
13.空を飛ぶ鳥(『思い出通り雨』)山木康世山木康世
14.一人ぽっち(『011』)山木康世山木康世
15.流れゆく河のほとりで(「雨に濡れて」c/w)細坪基佳細坪基佳
16.山のロープウェイ(『011』)山木康世山木康世
合計時間:

参加ミュージシャン 編集

ふきのとう
-Additional Musicians-
  • Guitars:鈴木康博坂元昭二・佐藤満
  • Piano:今泉敏郎
  • Percussion:浜口茂外也
  • Strings:トモダストリングス
  • Chorus:坂元昭二・佐藤満・小元勝裕・トム毛利・カズ根本・ペペ大野
  • Strings Arrange:今泉敏郎

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

  1. ^ ふきのとう / エヴァー・ラスト”. CDジャーナル. 2018年10月29日閲覧。