IWGP世界ヘビー級王座(IWGPせかいヘビーきゅうおうざ)は、新日本プロレスが管理・認定している王座。IWGPヘビー級王座IWGPインターコンチネンタル王座の統一王座。

IWGP世界ヘビー級王座
詳細
現王者 内藤哲也
獲得日 2024年6月30日
管理団体 新日本プロレス
創立 2021年3月1日
統計
最多保持者 オカダ・カズチカ内藤哲也
(2回)
初代王者 飯伏幸太
(2021年3月4日)
最長保持者 SANADA
(271日)
最短所持者 飯伏幸太
(31日)
最年長 内藤哲也
(42歳0か月)
最年少 ウィル・オスプレイ
(27歳10か月)

概要

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2020年1月5日、レッスルキングダム14 Day2にてIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカとIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也による、史上初のダブル選手権試合が行われ、これに勝利した内藤が二冠王者となった[1][2]

2021年1月4日、レッスルキングダム15 Day1にて二冠王者となった飯伏幸太[3]、翌1月5日のレッスルキングダム15 Day2で初防衛に成功後、プロレスを広めるために王座の統一を提唱[4][5]。1月12日の会見でも「二冠になってから王座が一度も分かれていない」ことを理由に王座の統一を再度提案した[6]

2月28日、「王座統一の阻止」、「二冠解体」を目的としてIWGPインターコンチネンタル王座にのみ挑戦した内藤を退け、王座統一に向けて大きく前進した[7][8]

3月1日、飯伏の意向を尊重した新日本プロレス会長の菅林直樹により、IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座を統一し、両王座の歴史を継承したIWGP世界ヘビー級王座を新たに創設することが発表された[9]。会見では「飯伏を初代IWGP世界ヘビー級王者に認定する」「初防衛戦を4月4日の両国国技館大会で、NEW JAPAN CUPの優勝者と行う」「3月4日の日本武道館大会で、飯伏とIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードによるスペシャルシングルマッチを行う」ことも併せて発表されたが、飯伏はデスペラードとの試合をダブル選手権試合にすることを提案した[10]。同日、飯伏とデスペラードの試合をダブル選手権試合に変更し「勝者を初代IWGP世界ヘビー級王者に認定する」と改められた[11]

3月4日、飯伏が両王座の防衛に成功し、初代IWGP世界ヘビー級王者に認定された[12][13]

3月30日、試合前にベルト贈呈式が行われ、IWGP世界ヘビー級王座のベルトが披露された[14][注 1]

NEW JAPAN CUPはIWGP世界ヘビー級王座の次期挑戦権をあらそう大会である(優勝者には自動的にIWGP世界ヘビー級王座への挑戦権を与えられる)ため、IWGP世界ヘビー級王者は出場しないことが原則となっている[注 2]。対してG1 CLIMAXには覇者に挑戦権が自動的に与えられる規定が特にない(覇者がIWGP世界ヘビー級王座に挑戦するかどうかは、大会終了後の覇者自身の意思に委ねられる[注 3])こともあり、IWGP世界ヘビー級王者も出場することが出来、王座創設以来IWGP世界ヘビー級王者は毎年欠かさず出場している[注 4]

デザイン

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IWGP世界ヘビー級王座のベルトは、大張髙己第10代新日本プロレス社長の実兄[15]で、アニメーターの大張正己がデザインした[16][17]。ベルトの各パーツは前身の両王座歴代のものを継承しており、放射状に拡がるラインは初代IWGPヘビー級王座、王冠のように上部に広がっている形状は2代目IWGPヘビー級王座、世界に羽ばたく羽根は3代目IWGPヘビー級王座、2色の配色とライオンマークの配置は4代目IWGPヘビー級王座、サイドバックルの形状はIWGPインターコンチネンタル王座の各デザインを基に構成されている[14]。なお、4代目IWGPヘビー級王座のベルトにはあった、ベルト下部に取り付ける王者のネームプレートは採用されなかった。

2024年5月12日(現地時間11日)、第9代王者のジョン・モクスリー海野翔太を相手に3度目の防衛に成功した後、乱入したEVILによってベルトがスプレーで黒塗りにされた[18]。モクスリーは「黒は自分のテーマカラー」であるとして、黒塗りのままベルトを持ち続けていた[19]が、内藤が第10代王者に戴冠した後にベルトが修繕され元通りになった[20]

歴代王者

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歴代 王者 戴冠回数 防衛回数 獲得日 獲得場所
備考(対戦相手)
初代 飯伏幸太 1 0 2021年03月04日 日本武道館
エル・デスペラード[13]
第2代 ウィル・オスプレイ 1 1 2021年04月04日 両国国技館
王座返上[21]
第3代 鷹木信悟 1 3 2021年06月07日 大阪城ホール
(オカダ・カズチカ)[22]
第4代 オカダ・カズチカ 1 4 2022年01月04日 東京ドーム
第5代 ジェイ・ホワイト 1 2 2022年06月12日 大阪城ホール
第6代 オカダ・カズチカ 2 2 2023年01月04日 東京ドーム
第7代 SANADA 1 4 2023年04月08日 両国国技館
第8代 内藤哲也 1 2 2024年01月04日 東京ドーム
第9代 ジョン・モクスリー 1 4 2024年04月12日 アメリカ・Wintrust Arena(イリノイ州シカゴ)
第10代 内藤哲也 2 1 2024年06月30日 アメリカ・UBSアリーナ(ニューヨーク州エルモント)


主な記録

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  • 最多戴冠回数:2回
    オカダ・カズチカ(第4代・第6代)、内藤哲也(第8代・第10代)
  • 年間最多戴冠回数:2回
    内藤哲也(2024年)
  • 最多連続防衛回数:4回
    オカダ・カズチカ(第4代)、SANADA(第7代)、ジョン・モクスリー(第9代)
  • 最多通算防衛回数:6回
    オカダ・カズチカ
  • 最長保持期間:271日
    SANADA(第7代)
  • 最短保持期間:31日
    飯伏幸太(初代)
  • 最年長戴冠記錄:42歳0か月
    内藤哲也(第10代)
  • 最年少戴冠記錄:27歳10か月
    ウィル・オスプレイ(第2代)
  • デビュー最長戴冠記錄:19年9か月
    ジョン・モクスリー(第9代)
  • デビュー最短戴冠記錄:9年0か月
    ウィル・オスプレイ(第2代)
  • 他団体選手の戴冠
    ジョン・モクスリー(AEW)(第9代)

試合に関する初記録(日付は日本時間)

主な出来事

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王座統一に対する賛否両論

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IWGP世界ヘビー級王座への統一に対し、当初は選手の間で賛否が分かれた。ウィル・オスプレイ[23]後藤洋央紀[24]が賛意を表した一方、先述の内藤[25]をはじめ、オカダ[26]ジェイ・ホワイト[27][28]は否定的な見解を述べた。

2021年4月4日に飯伏を破り第2代王者として戴冠したオスプレイは翌5日の会見で、ファンから「再びIWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座に分けてはどうか」というリクエストがあったとした上でそれを明確に拒否した[29]。これがきっかけとなり王座統一に対する否定的な見解は次第に収まっていった。実際にオカダやホワイトはのちにIWGP世界ヘビー級王座を戴冠しているが、王座を分ける旨の発言は一切していない。内藤も、3度目の王座挑戦を前にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で行なったインタビューで、「(IWGP世界ヘビー級王座の)ベルトへの思い入れは0、全くない」としながらも、「統一阻止に一生懸命になっていた過去の自分を否定してしまうようですごく嫌」という理由で、戴冠しても王座を分ける考えはないことを明言しており[30]、第8代王者として戴冠後も前言通りIWGP世界ヘビー級王座を維持している。

3本のベルトを巡る問題

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第2代王者のオスプレイは、首の負傷により2021年5月20日に王座を返上した。しかし、8月14日(現地時間)のロサンゼルス大会に自作したIWGP世界ヘビー級王座のベルトを携えて登場し、「選手権試合には負けていないから、今も自分が王者であり、(第3代王者の)鷹木信悟は暫定王者だ」と主張した[31]。オスプレイは王座を返上して以来、2021年内はアメリカで活動し、日本国内で試合をすることはなかった。

10月24日には、G1 CLIMAX 31を制覇したオカダが、翌2022年1月4日に行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合の挑戦権利証の代わりとして4代目IWGPヘビー級王座のベルトを携えて登場するようになり[32]、第3代王者の鷹木、王者を自称するオスプレイ、挑戦権利証保持者のオカダの3人が「ベルト」を保持している事態になった[33]

決着戦は2022年1月の東京ドーム大会で行われた。挑戦権利証保持者のオカダが1月4日に第3代王者の鷹木に勝利、第4代王者となって4代目IWGPヘビー級王座のベルトを封印[34]、翌5日にオスプレイの挑戦を退け、初防衛に成功した[35]

ボクシング暫定王座とは異なり、オスプレイの自称王者は、新日本プロレスには王者として正式に認められていない。よって、1月5日に行なわれたオカダ対オスプレイの選手権試合は、第4代王者であるオカダの防衛戦であり[36]、決して王座統一戦ではない。

史上初のランバージャック形式での選手権試合

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第7代王者のSANADAは、2023年のG1 CLIMAX 33にて予選にあたるリーグ戦を7戦全勝のブロック首位で突破したが、8月10日の準々決勝でEVILに敗れ、前人未到の「王者による全勝優勝」[注 6]の道が絶たれた[37]。EVILはこの勝利でSANADAに王座を要求するようになる[38]

EVILは、8月12日の両国国技館大会で行なわれた準決勝でオカダに敗れたが、翌13日の両国国技館大会で行動を起こし、試合後にSANADAからベルトを強奪。さらに阿部誠リングアナウンサーに、新日本プロレスからの通達とする「王者に値しないSANADAから王座を剥奪し、EVILに譲渡する」という内容の文章を強引に読ませた[39]。SANADAは王者であるにもかかわらずベルトがない状況となる一方、EVILは「8代目王者」を自称するようになりベルトを持ち続けた[40]

両者による選手権試合は10月9日の両国国技館大会にて、史上初のランバージャック・デスマッチで行なわれ、SANADAが4度目の防衛に成功、武藤敬司からベルトを手渡され、自らの手に取り戻した[41]

脚注

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注釈

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  1. ^ 初代王者に認定されてから、IWGP世界ヘビー級王座のベルトを贈呈されるまでの間、王者の飯伏は引き続きIWGPヘビー級王座のベルトとIWGPインターコンチネンタル王座のベルトを持ち続けていた。両王座のベルトは、贈呈式で新日本プロレスに返還された。
  2. ^ 2022年の第18回大会は、オカダ・カズチカが第4代王者として出場した。
  3. ^ ただし、G1 CLIMAX覇者がIWGP世界ヘビー級王座に挑戦しなかった例はこれまで一度もない。
  4. ^ 2024年の「G1 CLIMAX 34」は、出場選手発表時点の第9代王者・ジョン・モクスリーがエントリーしなかったことにより、IWGP世界ヘビー級王者不在で大会が行なわれる可能性があったが、開幕前に内藤哲也がモクスリーから王座を奪取したため、内藤が第10代王者として大会に出場している。
  5. ^ 2021年3月4日に東京・日本武道館で行なわれた「飯伏幸太 対 エル・デスペラード」の試合は、IWGPヘビー級王座及びIWGPインターコンチネンタル王座のダブル選手権試合(両王者・飯伏の防衛戦)として行なわれた。
  6. ^ IWGPヘビー級王者のG1 CLIMAX制覇は、1995年の武藤敬司、2000年佐々木健介の2例あるが、いずれも全勝ではなかった(IWGP世界ヘビー級王者の制覇はまだ例がない)。また全勝優勝は、1996年長州力(不戦勝含む)、2006年天山広吉の2例あるが、いずれも当時の王者ではなかった。よって王者の全勝優勝はまだ例がない。

出典

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  1. ^ WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム – 東京・東京ドーム 2020/1/5 – 第8試合 60分1本勝負 IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2020年1月5日). 2021年6月10日閲覧。
  2. ^ 【新日1・5東京ドーム】内藤がオカダ破り2冠王に 試合後はKENTA乱入で最悪事態に”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2020年1月5日). 2024年2月13日閲覧。
  3. ^ 【新日1・4東京ドーム】飯伏悲願の2冠奪取!カミゴェ3発で内藤撃破「本当の神になる」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年1月4日). 2024年2月13日閲覧。
  4. ^ 【新日本】「本当の神になった!」飯伏がジェイとの48分超えの死闘を制して2冠初防衛に成功!1.5 WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム”. プロレスTODAY (2021年1月6日). 2021年8月11日閲覧。
  5. ^ 【新日1・5東京ドーム】死闘48分5秒…飯伏が初防衛後に「2冠統一」提唱”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年1月6日). 2024年2月13日閲覧。
  6. ^ この二つのベルトを一つにしたら、もっと凄いことが生まれるんじゃないかなと。絶対おもしろいことになる」“二冠王者”飯伏幸太がベルト統一を再提案!【1.12会見】”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年1月12日). 2021年6月10日閲覧。
  7. ^ CASTLE ATTACK – 大阪・大阪城ホール 2021/2/28 – 第6試合 60分1本勝負 – IWGPインターコンチネンタル選手権試合”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年2月28日). 2023年8月28日閲覧。
  8. ^ 【新日本】飯伏が内藤とのIC戦制し2冠統一へ前進 3・4武道館でデスペラードと激突へ”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年2月28日). 2024年2月13日閲覧。
  9. ^ IWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタル王座を統一した、“IWGP世界ヘビー級王座”の新設を発表!”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年3月1日). 2021年3月1日閲覧。
  10. ^ 【新日本】「IWGP世界ヘビー級王座」新設が決定 飯伏はデスペラードとの王座戦を要望”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年3月1日). 2024年2月13日閲覧。
  11. ^ 【新日本】飯伏とデスペラードの武道館決戦が2冠戦に変更 勝者が初代IWGP世界ヘビー級王者に”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年3月1日). 2024年2月13日閲覧。
  12. ^ 旗揚げ記念日 – 東京・日本武道館 – 2021/3/4 – 第6試合 60分1本勝負 – IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年3月4日). 2023年8月28日閲覧。
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  16. ^ 株式会社ホビージャパン 『大張正己画集 OBARISM』(2022年4月28日発行)
  17. ^ IWGP世界ヘビー級ベルトのデザインを手がけた大張正己さんの画集にオカダ・カズチカ選手が登場!”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2022年5月7日). 2022年8月11日閲覧。
  18. ^ 【新日本】IWGP世界ヘビー級戦ぶち壊したEVILが「本物の王者」宣言 衝撃の〝証拠写真〟公開”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2024年5月13日). 2024年7月23日閲覧。
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  20. ^ 【G134】内藤が『G1』2連覇&チャンピオン優勝を宣言!泥酔で大暴れのゲイブは強制退場!! EVILは“全戦ワーストバウト”を予告!初エントリーのジェイクは“アンフェア”に闘うことを誓う! 【『G1』Aブロック会見】”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2024年7月18日). 2024年7月23日閲覧。
  21. ^ 【新日本】IWGP世界ヘビー級王者オスプレイが全治未定の首の負傷で王座返上 すでに帰国で新王者決定戦開催へ”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年5月20日). 2024年2月13日閲覧。
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  24. ^ 【新日本】後藤洋央紀はベルト統一に賛同! NJCで “オカダの呪い”解き…飯伏挑戦目指す”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年3月6日). 2021年6月10日閲覧。
  25. ^ 【新日本】内藤が改めて飯伏の“二冠統一”に反対声明<2.16後楽園大会>試合後バックステージコメント全文掲載”. プロレスTODAY (2021年2月17日). 2021年6月10日閲覧。
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  29. ^ 【新日本】新IWGP世界王者オスプレイが一夜明け会見「同じイギリスのWWE世界ヘビー級チャンピオンであるドリュー・マッキンタイアと対戦が叶うなら闘ってみたい。」”. プロレスTODAY (2021年4月6日). 2022年8月11日閲覧。
  30. ^ 【新日本プロレス】今度こそ”大合唱”そして… IWGP世界ヘビー級王座 挑戦者 内藤哲也インタビュー【2024.1.4 WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム】. YouTube. 2023年12月15日. 2024年1月7日閲覧
  31. ^ 【新日本】前IWGP王者オスプレイ 自作ベルトで独自防衛戦強行へ「鷹木は暫定王者だ」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年8月15日). 2022年1月7日閲覧。
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  34. ^ 【新日1・4】オカダが鷹木を破りIWGP世界王座初戴冠 旧ベルトに別れ告げ団体旗揚げ50周年の飛躍誓う”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2022年1月4日). 2022年1月7日閲覧。
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  36. ^ WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社. 2022年1月7日閲覧。
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  38. ^ 【新日本・G1】4強入りEVILがSANADAに王座返上要求「両国で俺にベルト寄こせ」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2023年8月11日). 2023ー10-10閲覧。
  39. ^ 【新日本】EVILがSANADAのベルト強奪「今日からこの俺がIWGP世界ヘビー級チャンピオンだ」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2023年8月13日). 2023ー10-10閲覧。
  40. ^ 【新日本】〝自称8代目王者〟EVILが理不尽すぎる所信表明「東京ドーム超満員」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2023年8月18日). 2023年10月10日閲覧。
  41. ^ SANADA、EVIL下しIWGP世界ヘビーV4…恩師・武藤敬司さんからのベルト授与に「泣きそうだったけど…」”. スポーツ報知 (2023年10月9日). 2023年10月10日閲覧。

外部リンク

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