Jの悲劇
『Jの悲劇』 (Enduring Love) は、2004年公開のイギリス映画。
Jの悲劇 | |
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Enduring Love | |
監督 | ロジャー・ミッシェル |
脚本 | ジョー・ペンホール |
原作 |
イアン・マキューアン 『愛の続き』 |
製作 | ケヴィン・ローダー |
製作総指揮 |
フランソワ・イヴェルネル キャメロン・マクラッケン ダンカン・リード テッサ・ロス |
出演者 |
ダニエル・クレイグ サマンサ・モートン リス・エヴァンス |
音楽 | ジェレミー・サムズ |
撮影 | ハリス・ザンバーラウコス |
編集 | ニコラス・ガスター |
配給 |
パテ ワイズポリシー |
公開 |
2004年11月26日 2005年11月19日 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
興行収入 | $1,673,621[1] |
イアン・マキューアンの『愛の続き』を映画化。ヴェネツィア国際映画祭やトロント国際映画祭などで上映された。
ストーリー
編集この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
大学教授のジョーは、恋人である彫刻家のクレアとピクニックを楽しんでいた。そこへコントロールを失った気球が落下してきたため、その場にいたジョーを含む4人の男性たちがロープにしがみついた。風向きが変わり気球が再び浮かび上がった際、ジョーたちはロープから手を放した一方、残りの1人はしがみついたまま気球とともに空に運ばれ、最終的には墜落死した。その死に衝撃を受けていたジョーには、もう1つ悩ましいことがあった。それは、事故現場で出会ったジェッドという男性で、事故以来ジョーにしつこくつきまとうのだった。
キャスト
編集- ジョー:ダニエル・クレイグ
- クレア:サマンサ・モートン
- ジェッド:リス・エヴァンス
- ロビン:ビル・ナイ
- レイチェル:スーザン・リンチ
- フランク:ジャスティン・サリンジャー
- ヘレン・マックロリー
- アンドリュー・リンカーン
- ベン・ウィショー
出典
編集- ^ “Enduring Love” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年11月14日閲覧。