KSグバルディア・コシャリン
KSグバルディア・コシャリン(ポーランド語: KS Gwardia Koszalin)は、ポーランドの西ポモージェ県・コシャリンをホームタウンとするサッカークラブである。1946年、コシャリン北部の都市で設立された。サッカークラブの他にハンドボール、ボクシング、柔道部門がある。ポーランド・IIIリガ (4部リーグ) に所属している。
グバルディア・コシャリン | ||
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原語表記 | Klub Sportowy Gwardia Koszalin | |
クラブカラー | 赤・白・青 | |
創設年 | 1946年 | |
所属リーグ | IIIリガ | |
所属ディビジョン | 4部 | |
ホームタウン | コシャリン, 西ポモージェ県 | |
ホームスタジアム | Stadion Stanisława Figasa | |
収容人数 | 25,000 | |
代表者 | Jarosław Burzak | |
監督 | Wojciech Megier | |
公式サイト | 公式サイト | |
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
歴史
編集Gwardia(グバルディア)は英語のGuards(ガード)の意味で、元々はポーランド警察の支援を受けていた。最初はMilicyjny Klub Sportowyの名称だったが、1948年にGwardiaを持つ現在のクラブ名に変更された。グバルディア・コシャリンは今まで一度もポーランド1部リーグに昇格したことはないが、ハンブルガーSVに所属したMirosław Okoński、CAオサスナに所属したMirosław Trzeciak、シロンスク・ヴロツワフ所属のSebastian Milaなどのサッカーポーランド代表選手を輩出してきた。
クラブの最大の成功は1975-76シーズンのポーランド・カップで準々決勝に進出したことである。