Maruei Galleria
名古屋市中区栄三丁目の商業施設
Maruei Galleria(マルエイ ガレリア)は、愛知県名古屋市中区栄にある商業施設。
Maruei Galleria マルエイ ガレリア | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-3-1[1] |
座標 | 北緯35度10分6.1秒 東経136度54分19.8秒 / 北緯35.168361度 東経136.905500度座標: 北緯35度10分6.1秒 東経136度54分19.8秒 / 北緯35.168361度 東経136.905500度 |
開業日 | 2022年(令和4年)3月31日[1] |
施設管理者 | 大和ハウスリアルティマネジメント株式会社[1] |
設計者 | 大和ハウス工業株式会社[1] |
施工者 | 大和ハウス工業株式会社[1] |
敷地面積 | 4,879.61 m²[1] |
建築面積 | 3,882.53 m²[1] (建蔽率80%) |
延床面積 | 11,333.74 m²[1] |
商業施設面積 | 7,784 m²[1] |
中核店舗 |
無印良品 KW THE KITCHEN WONDERLAND Pantry Aesop |
店舗数 | 36店舗[1] |
営業時間 |
物販店舗:10:00 - 21:00 飲食店舗:11:00 - 23:00 ※ 一部店舗により異なる |
駐車台数 | 84台[1] |
最寄駅 | 名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」 |
外部リンク | Maruei Galleria |
概要
編集2022年(令和4年)3月31日、2018年(平成30年)6月に閉店した老舗百貨店丸栄の跡地に開業した[2]。同日開業したのは、1階の食のエリアと2階の無印良品で、同年5月26日に3階の大型レストランフロア「GURUNAVI FOODHALL WYE(ぐるなびフードホール ワイ)」が開業した[1][2][3]。「GURUNAVI FOODHALL WYE」は、10店舗の飲食店を集めたフードホール業態となっており、ぐるなびがプロデュースしている[3]。
建物は鉄骨造地上3階建てで、広小路通沿いの2・3階部分の壁面に縦横10m×27.5mの大型LEDビジョンが設置されている[2][4]。旧丸栄は地下にも店舗があり、地下街から直接店内に入ることができたが、ガレリアには地下に店舗はなく、屋外から店内に入る形となっている。
店舗数は36店舗で、核テナントに市内最大面積の「無印良品」や、丸栄の新業態となるレストラン「KW THE KITCHEN WONDERLAND」、大近の自然派スーパーマーケット「Pantry」、スキンケアブランド「Aesop」などが入る[1][2]。
施設の名称は丸栄の屋号を残して欲しいという地元の要望を受けたもので、イタリア語で屋根のある商店街を意味する「ガレリア」と合わせてこの名称となった[2]。
なお、この施設は暫定的なものであり将来的には、広小路通を挟んだ向かい側にあるニューサカエビル跡地や栄町ビル跡地と共に一体再開発される予定となっている[5][6]。
ギャラリー
編集交通アクセス
編集出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n “大和ハウス/丸栄百貨店跡地に新商業施設「Maruei Galleria」開業”. 流通ニュース. 株式会社流通ニュース (2022年2月17日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ a b c d e “丸栄跡地に新たな商業施設『マルエイ ガレリア』が3月31日開業”. 名古屋情報通. エバーグリーンプロダクツ (2019年5月24日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ a b “ぐるなび、名古屋の商業施設にフードホール 誘致からコンセプトまで総合プロデュース:ぐるなびフードホール ワイ”. ITmedia ビジネスオンライン. アイティメディア株式会社 (2021年5月27日). 2022年6月8日閲覧。
- ^ 『興和 丸栄跡地の新商業施設「Maruei Galleria」に東海エリア最大級の屋外大型LEDビジョンを設置』(PDF)(プレスリリース)興和株式会社、2022年2月17日 。2022年4月7日閲覧。
- ^ “興和、名古屋・丸栄跡地を一体再開発へ 来年6月閉店”. 株式会社日本経済新聞社 (2017年12月18日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “興和、名古屋市の丸栄跡地に飲食施設”. 株式会社日本経済新聞社 (2019年5月24日). 2022年4月7日閲覧。