ピエール=ウィリアム・グレン

ピエール=ウィリアム・グレンフランス語: Pierre-William Glenn, 1943年 - )は、フランス撮影監督映画監督である。フランス国立映像音響芸術学院教授。

Pierre-William Glenn
ピエール=ウィリアム・グレン
生年月日 1943年
出生地 フランスの旗 フランス パリ
職業 撮影監督映画監督
ジャンル 映画
活動期間 1969年 -
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人物・来歴 編集

1943年(昭和18年)、フランスパリに生まれる。

数学を専攻した後に、高等映画学院に入学する。ジョゼ・ベナゼラフ監督作品の撮影監督アラン・ドローブに師事し、ウィリアム・リュプチャンスキーらの助手として、テレビ映画を手がけ、クロード・ミレールジャック・ドワイヨンの初期短篇のカメラを回した。

ジャック・リヴェット監督の12時間を越える超大作『アウトワン』の撮影を任される。以降、コスタ=ガヴラスフランソワ・トリュフォーらのヌーヴェルヴァーグの映画作家たちの中期の作品を手がけた。

1974年(昭和49年)に監督業に進出、以降、4本の長篇映画と1本のテレビ映画を監督している。

おもなフィルモグラフィ 編集

関連事項 編集

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外部リンク 編集