杉本 正隆(すぎもと まさたか、1986年3月12日 - )は、北海道釧路市出身[1]の元アイスホッケー選手で、現在は日本競輪選手会茨城支部所属の競輪選手日本競輪学校(以下、競輪学校)第96期生。師匠は木村貴宏(競輪学校80期生)。

来歴 編集

小学校の頃からアイスホッケーを行い[2]埼玉栄高等学校時代の2004年にはアンダー18(18歳以下)、法政大学(以下、法大)時代の2005年にはアンダー20(20歳以下)の世界選手権における、日本代表ディフェンダー(DF)に選出された。

法大卒業後、競輪学校に入校。同期に深谷知広柴田竜史らがいる。

2009年7月1日取手競輪場でデビューし4着。初勝利は同年同月2日の同場。

参考文献 編集

外部リンク 編集