土田有紀
土田 有紀(つちだ ゆき、本名:土田 信子 (つちだ のぶこ)[1]、1930年? - 2019年5月28日)は、日本の作詞家。主に演歌の作詞を手がける。
土田 有紀 | |
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出生名 | 土田 信子[1] |
出身地 | 日本・岩手県盛岡市[1] |
死没 | 2019年5月28日[1] |
ジャンル | 演歌 |
職業 | 作詞家 |
略歴・人物
編集- 1998年、五木ひろしに提供した「酒ひとり」が、同年末の「第49回NHK紅白歌合戦」の白組トリで歌唱された[2]。
主な作詞作品
編集- 石川さゆり
- 「薄月夜」(1997年)
- 市川たかし
- 「だからさよなら言わないで」(2007年)
- 大石まどか
- 「深い川」「燃ゆる想い」(2002年)
- 「紅いろ椿」「北みなと」「忍び里」「想い出グラス」(2003年)
- 「情なし海峡」「浮世の花」(2005年)
- 「熱き血汐」(2006年)
- 「春待ち花」(2007年)
- 「朝霧情話」「忍び里〜恋文〜」(2008年)
- 「露地しぐれ」「遠灯り」(2009年)
- 「夜の舟」「日向の恋唄」(2010年)
- 多岐川舞子
- 「あんたの海峡」(1999年)
- 「雪ほたる」(2000年)
- 長保有紀
- 「夢ひとつ」(1999年)
- 「そばがいい」(2000年)
- 西尾夕紀
- 「辰巳の左褄」「恋酒〜加賀の夜」(2012年)
- 細川たかし
- 「粋な酒」(2000年)
- 森進一
- 「女の愛」(1999年)
- 「たずねて小樽」「おんなの挽歌」(2006年)