岸雅司
岸 雅司(きし まさし、1955年7月24日 - )は、山口県大島郡周防大島町出身の元社会人野球選手(内野手)、野球指導者。
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 山口県大島郡周防大島町 |
生年月日 | 1955年7月24日(69歳) |
選手情報 | |
ポジション | 内野手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
監督・コーチ歴 | |
この表について
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来歴・人物
編集久賀高等学校を卒業した後に、社会人野球の本田技研で内野手としてプレーした[1]。
1984年から2020年まで創価大学監督を務め、リーグ通算679勝を挙げた[1]。教え子に小谷野栄一、小川泰弘、倉本寿彦、石川柊太、田中正義らがいる[2]。
1990年、1994年、2002年、2005年の日米大学野球の日本代表のコーチも務めた[1][3][4][5]。
長男の岸七百樹[6][7]は、北海道日本ハムファイターズのチームディレクター兼チーフマネージャーを務めている[8]。
脚注
編集- ^ a b c 本学硬式野球部新監督に堀内尊法氏が就任 ― “人間野球”で目標の日本一へ! | 創価大学 | Discover your potential 自分力の発見
- ^ 創価大・岸監督が退任 通算679勝、優勝46回2020年12月17日 日刊スポーツ
- ^ 第23回 オールジャパンメンバー
- ^ 第31回 オールジャパンメンバー
- ^ 第34回 オールジャパンメンバー
- ^ 公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (2009年11月5日). “日本ハム抜群の費用対効果について 1006”. 安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」. 2023年3月27日閲覧。
- ^ 安倍昌彦 (2020年12月20日). “創価大ひと筋37年…“グラウンドもない”弱小校の監督になり、小川泰弘、石川柊太ら球界のエースを生み出した男”. Number Web. マスクの窓から野球を見れば. p. 2. 2023年3月27日閲覧。
- ^ “日本ハムチーム統轄本部人事異動発表 大渕スカウト部長がGM補佐兼任、原田前2軍監督がスカウト就任”. Sponichi Annex. (2022年1月5日) 2023年3月27日閲覧。