浅山浩三

日本の経営者 (1917-2008)

浅山 浩三(あさやま こうぞう、1917年3月10日 - 2008年10月19日[1])は、日本の経営者福岡県山門郡瀬高町(現みやま市)出身[2]

経歴

編集

1939年法政大学経済学部を卒業し、同年に福岡日日新聞社に入社[2]1943年西日本新聞社を経て、1958年テレビ西日本に転じ、1965年5月に取締役に就任し、1972年3月に常務、1973年5月に専務を経て、1975年5月に社長に就任[2]1979年6月に取締役相談役に就任し、フジテレビジョン取締役、日本民間放送連盟理事なども歴任した[2]

1979年4月に藍綬褒章を受章[2]

脚注

編集
  1. ^ 現代物故者事典 2006-2008 p18
  2. ^ a b c d e 人事興信所 1985, あ144、あ145頁.

参考文献

編集
  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。