トヨタ・カリーナ
カリーナ (CARINA) は、トヨタ自動車が1970年から2001年まで生産、販売していた1500cc - 2000ccクラスの小型乗用車である。
概要
カリーナは、大衆車であるカローラから派生した車種であるが、シャシは初代よりトヨタの代表的なスペシャリティカーであるセリカと共用しており、3代目まではモデルチェンジも常にセリカと歩調を合わせてきた。4ドアセダンのほか、過去には2ドアセダン、2ドアハードトップ、3ドアリフトバッククーペ、ライトバン、ステーションワゴンもラインナップされていた。4代目のT150系より前輪駆動化して以降はコロナとシャシが共用化され、コロナと共にトヨタのFFミドルクラスセダンとして販売され続け、この兄弟車関係は現在もT260系アリオン・プレミオに引き継がれた。
取扱い販売店は主にトヨタ店であったが、東京地区は1970年12月 - 1989年9月までは東京トヨペットとの併売、大阪地区では大阪トヨペットでの取扱いとなっていた。当時トヨタが乗用車に好んで[独自研究?]使っていた頭文字が「C」の車名で、「りゅうこつ座」を意味する英語に由来する。
1970年12月にセリカと共に登場し、2001年12月にコロナプレミオと共に製造・販売を終了した。
歴史
初代 A1#/3#型(1970年 - 1977年)
| トヨタ・カリーナ(初代) A1#/3#型 |
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|---|---|
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2ドアセダン 1600GT
4ドアセダン 1600デラックス
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| 販売期間 | 1970年12月 - 1977年8月 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 2ドアセダン 4ドアセダン 2ドアハードトップ 5ドアバン |
| エンジン | 2.0/1.8/1.6/1.4L 直列4気筒 |
| 変速機 | 3速 / 2速AT 5速 / 4速/ 3速MT |
| 駆動方式 | FR |
| サスペンション | 前:マクファーソンストラットコイル 後:4リンクコイル |
| 全長 | 4,135mm |
| 全幅 | 1,570mm |
| 全高 | 1,385mm |
| ホイールベース | 2,425mm |
| 車両重量 | 930kg |
| ブレーキ | 前:ディスク (1.4L車はドラム) 後:ドラム |
| 最高速度 | 175km/h 4ドアセダン 1600ST 4速MT(前期型) |
| -自動車のスペック表- | |
- 1970年12月1日 - 発売
- 2ドアセダンと4ドアセダンのボディ形状がラインナップされた。コロナとほぼ同等のサイズのボディに、丸形4灯式ヘッドランプの内外を分けたフロントマスクと、縦長のリアコンビネーションランプなど、北米市場を強く意識した[要出典]独特のスタイルを特徴とする。初登場にして大ヒットとなり、当時としては長期の7年間にわたって販売された[1]。
- 1971年4月 - 2ドアセダン1600GT追加
- セリカGTと同じ2T-G型1600DOHCエンジンが搭載された。三国製ソレックスキャブレターを2連装し、最高出力は115ps(2T-GR型は110ps)であった。発売当時のキャッチフレーズは、「足のいいやつ」だった。
- 1972年8月 - マイナーチェンジ
- 内外装の意匠が変更された。米国の法規改正に対応して、ガソリンタンクがトランク床面下から後部座席背面に移設され、燃料ホースに補強材の入ったブレードホースを用いて安全が向上されたほか、全車にチャコールキャニスター(燃料蒸発ガス排出抑止装置)が装備された。また、コラムシフト車が廃止となった。
- 1972年12月 - 2ドアハードトップ追加
- ドアパネルは4代目コロナハードトップ(RT90系)のものが流用された。ハードトップは1600シリーズ全車に前ディスクブレーキが装備された。スポーツモデルの1600STとSRはOHVツインキャブの2T-B/BRエンジンを搭載した。同時に4ドアセダンにも1600GT(2T-G型、および2T-GR型1600DOHC)が設定された。
- 1974年1月 - マイナーチェンジ
- フロントグリルがハードトップと同意匠のものに変更され、1400スーパーデラックスと2000シリーズが追加された。18R-G型エンジン搭載の2000GT(ハードトップのみ)は、マニュアルトランスミッションがポルシェシンクロタイプのP51型となった[2]。ハードトップスーパーデラックスにタコメーターが装備された。ラジエーターリザーバータンクが全車に採用された。
- 1975年10月 - マイナーチェンジ
- 昭和50年排出ガス規制適合で、全車の型式がA30型となった。ボディサイズが拡大し、内装などが大幅に変更された。排出ガス対策に伴なう出力低下で1400シリーズを廃止し、1800シリーズが新設された。
- 1975年12月 - バンシリーズ追加
- 1976年3月 - 1600TTC-L(トヨタ希薄燃焼方式)車追加、ハードトップにもTTC-V車追加
- 12T型エンジンを搭載し、昭和51年排出ガス規制に適合した。2000TTC-V車も昭和51年排出ガス規制に適合した。
- 1977年3月 - 新1800シリーズ発売
- エンジンが昭和51年排出ガス規制適合の3T-U型(トヨタ触媒方式)に変更された。
2代目 A4#型(1977年 - 1981年)
| トヨタ・カリーナ(2代目) A4#型 |
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|---|---|
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2ドアハードトップ2000GT(前期型)
1977年8月 - 1979年8月 4ドアセダン1600ST(前期型・日本国外仕様)
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| 販売期間 | 1977年8月 - 1981年9月 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 2ドアセダン 4ドアセダン 2ドアハードトップ 5ドアライトバン |
| エンジン | 2.0/1.8/1.6/1.4L 直列4気筒 |
| 変速機 | 4速 / 3速AT 5速 / 4速MT |
| 駆動方式 | FR |
| サスペンション | 前:マクファーソンストラットコイル 後:4リンクコイル |
| 全長 | 4,230mm |
| 全幅 | 1,630mm |
| 全高 | 1,390mm |
| ホイールベース | 2,500mm |
| 車両重量 | 995kg |
| ブレーキ | 前:ディスク 後:ドラム |
| データモデル | 4ドアセダン 2000SE 5速MT(前期型) |
| -自動車のスペック表- | |
- 1977年8月 - フルモデルチェンジ。
- 1977年11月 - 1800シリーズのMT車は、3T-Uエンジンを昭和53年排出ガス規制適合の13T-Uに変更。
- 1978年5月 - GTとバン以外の1600cc車に3速AT車追加。1800ccの3速AT車も13T-U型エンジンへ移行。1600GTの2T-GEU型エンジンが昭和53年排出ガス規制適合。110psから115psに出力が向上された。衝撃吸収ウレタンバンバーがオプション設定されていた。
- 1978年9月 - 3T-EU型エンジン(1800cc・OHV・EFI)搭載のST-EFI、SR-EFIが追加された。当初は5MTのみの設定。昭和53年排出ガス規制適合。同時に、2000GTの18R-GU型エンジンのEFI化(18R-GEU型)により、昭和53年排出ガス規制適合。また、18R-U型エンジンも21R-U型に変更、昭和53年排出ガス規制適合。乗用シリーズは全て昭和53年排出ガス規制に対応完了。リヤエンブレムが「
TOYOTA」から「TOYOTA CARINA」に変更された。 - 1979年2月 - 特別仕様車として、セダン1600DXベースの「マイライフ」、ハードトップ1600DXベースの「マイロード」、ハードトップ1800ST-EFIベースの「スポーティ・スペシャル」を発売。
- 1979年8月 - マイナーチェンジでスラントノーズの角形4灯ライトに変更(バンは従来どおり丸形4灯)と、同時にリヤはナンバープレートの位置が変更され、スタイルを一新する。3T-EU型エンジンに4速ATが追加された。2ドアセダンのスーパーデラックスは廃止された。バン1400シリーズ廃止。バン1600シリーズは12T-J型エンジンに変更と同時にATが追加された。
- 1980年8月 - 21R-U型エンジン搭載車のATが3速ATから4速ATに変更された。
- 1981年3月 - GTにツートーンカラーを追加設定。ハードトップ1800(13T-U)のSEとSRが設定廃止となった。
3代目 A6#型(1981年 - 1988年)
| トヨタ・カリーナ(3代目) A6#型 |
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|---|---|
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セダン 1500マイロード(後期型)
1983年5月 - 1988年5月 |
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| 販売期間 | 1981年9月 - 1988年5月 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン 3ドアリフトバッククーペ 5ドアステーションワゴン 5ドアバン |
| エンジン | 3A-U型 1.5L OHC シングルキャブ 1S-U型 1.8L OHC シングルキャブ 3T-EU型 1.8L OHV EFI 2T-GEU型 1.6L DOHC EFI 4A-GEU型 1.6L DOHC EFI 18R-GEU型 2.0L DOHC EFI 12T-J型 1.6L OHV シングルキャブ(バン専用) 1C型 ディーゼル1.8L OHC |
| 変速機 | 4速 / 3速AT 5速 / 4速MT |
| 駆動方式 | FR |
| サスペンション | 前:マクファーソンストラットコイル 後:セミトレーリングアームコイル(GT系、EFI車)、5リンクコイル(キャブレター仕様) |
| 全長 | 4,325mm |
| 全幅 | 1,665mm |
| 全高 | 1,390mm |
| ホイールベース | 2,500mm |
| 車両重量 | 995kg |
| ブレーキ | 前:ディスク 後:ディスク(GT系)、ドラム |
| データモデル | セダン 1800SG 5速MT(後期型) |
| -自動車のスペック表- | |
- 1981年9月 - フルモデルチェンジ。最後の後輪駆動モデル。4A-GE型エンジンの搭載モデルもあった。このモデルから、シャシはコロナ(翌年モデルチェンジ)と共用となった。1800SEにはパワーウインドウも設定され、のちにFF1800SEエクストラの嚆矢となる「エクストラ・エディション」も追加された。1981年と1982年には、横田紀一郎率いるTeam ACP[3]の手により1台のカリーナ1500がパリ=ダカールラリーに参戦[4]。特に1981年は、同チームのFJ60型ランドクルーザー2台を差し置いて久保田勝/内田正洋組が総合34位で完走、市販車無改造クラス、2輪駆動クラス、バギークラス、マラソンクラスの4部門制覇を達成し、それを記念した限定車「ロード・ランナー」も発売された。
- 1982年2月 - 5ドアワゴンの「サーフ」シリーズが追加された。カリーナ発売以来、初の5ドアワゴンであった。1C型1800cc・OHCディーゼルエンジンが追加された。
- 1982年5月 - 1500SE追加。
- 1982年6月 - 主に女性ユーザー向けの1500ジュン追加。
- 1982年10月 - 日本初のDOHCターボエンジン(3T-GTEU型・1800cc・160ps ツインスパークプラグ式)搭載の「GT-T」及び「GT-TR」追加(セリカ、コロナと同時発売)。18R-GEU型エンジン搭載の2000GTが廃止された。
- 1983年5月 - マイナーチェンジ(バン除く)。ドアミラーが設定され[5]、フロントグリル、テールライトのデザインも変更された。スポーツモデルの1600GTは、それまでの2T-GEU型エンジンに替わり4A-GEU型エンジンが搭載される(1600cc・DOHC16バルブ)。3T-EU型エンジンは廃止された。
- 1983年8月 - バンシリーズをマイナーチェンジ。12T-J型エンジンが5K-J型・1500ccOHVに変更された。
- 1984年5月 - 4ドアセダンのFFカリーナ(T150系)追加に伴い、車種整理が行われた。クーペ、サーフ、バンは継続販売された。同時にマイナーチェンジが行われ、上級グレード車にカラードバンパーが設定された。
- 1985年8月 - さらに車種整理が行われた。スポーツモデル(1600GT、1600GT-R、1800GT-T、1800GT-TR)はFFセダンに移行、クーペは販売終了となった。セダンは1500STD、DX、SG、1800SGのみとなる。サーフ、バンは継続販売された。
- 1988年5月 - FRセダン、サーフ、バンの販売終了。
4代目 T15#/16#型(1984年 - 1988年)
| トヨタ・カリーナ(4代目) T15#/16#型 |
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|---|---|
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セダン 2000GT-R(後期型)
1985年8月 - 1986年5月 |
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| 販売期間 | 1984年5月 - 1988年5月 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン |
| エンジン | 2.0/1.8/1.6/1.5L 直列4気筒 |
| 変速機 | 4速 / 3速AT 5速 / 4速MT |
| 駆動方式 | FF |
| サスペンション | 前:マクファーソンストラット 後:ストラット |
| 全長 | 4,350mm |
| 全幅 | 1,670mm |
| 全高 | 1,365mm |
| ホイールベース | 2,515mm |
| 車両重量 | 950kg |
| ブレーキ | 前:ディスク 後:ドラム |
| データモデル | 4ドアセダン 1500SE 5速MT(前期型) |
| -自動車のスペック表- | |
- 1984年5月 - カリーナFF4ドアセダン(T150系)を発売。FFコロナとプラットフォームを共用する横置きエンジンの前輪駆動となる。スタイルは先代を踏襲し、異型2灯式ヘッドライトとした。上級モデルにはエアロパーツをオプション設定。全ラインナップをFFに置換えるのではなく、先代を継続販売しながら徐々に車種を追加、交代する方法が採られた。クーペ、ワゴン、バンは前モデルが継続販売された。1800ccはエンジンが電子制御セントラルインジェクション(Ci)化され、2000ディーゼルも追加された。その他は1600ccEFI「4A-ELU型」と1500ccキャブ「3A-LU型」が搭載された。1600SGのみ日本初のリーンバーンエンジンが搭載された。1800SEの派生車種、1800SEエクストラも同時に追加された。
- 1985年8月 - スポーツモデルの1600GT、1600GT-R、2000GT-Rを追加(T160系)。エンジンは、1600ccは4A-GELU、2000ccは3S-GELUを搭載。カリーナが3S-GE系エンジンを搭載したのは、このモデルが最初で最後だった。また、スポーツモデルは5穴ホイールとなる。
- 1986年5月 - マイナーチェンジ。フロントグリル及びリアコンビネーションランプの意匠が変更された。1800SEエクストラの成功を受け、1500SGエクストラが追加された。
5代目 T17#型(1988年 - 1992年)
| トヨタ・カリーナ(5代目) T17#型 |
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|---|---|
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セダン 1.6Gリミテッド(前期型)
1988年5月 - 1990年5月 セダン 1.8SE(後期型)
1990年5月 - 1992年8月 |
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| 販売期間 | 1988年5月 - 1992年10月 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン 5ドアステーションワゴン 5ドアバン |
| エンジン | 2.0/1.8/1.6/1.5L 直列4気筒 ディーゼル2.0L 直列4気筒 |
| 変速機 | 4速AT / 5速MT |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| サスペンション | 4輪ストラット |
| 全長 | 4,380mm |
| 全幅 | 1,690mm |
| 全高 | 1,370mm |
| ホイールベース | 2,525mm |
| 車両重量 | 1,060kg |
| ブレーキ | 前:ベンチレーテッドディスク 後:ディスク |
| データモデル | セダン 1.6Gリミテッド 4速AT(前期型) |
| -自動車のスペック表- | |
- 1988年5月 - フルモデルチェンジ。角が取れてやや丸みを帯びたフォルムは、当時のカースタイリングの流れに沿ったものである。サーフ(ワゴン)、バンもフルモデルチェンジされ前輪駆動となる。エンジンは1800ccの4S-Fi型、1600ccの4A-GE型と4A-FE型、1500ccの5A-F型、2000ccディーゼルの2C型。バンは1500ccの3E型、2000ccディーゼルの2C型。
- 1988年12月 - セダンにセンターデフ方式フルタイム4WD車が追加された(AT175型)。エンジンは1600cc、4A-FE型のみの設定となっている。
- 1989年8月 - 「Gリミテッド」の4A-GE型エンジンは高圧縮ハイオクガソリン仕様となり、140psを発揮するに至った[6]。
- 1990年5月 - マイナーチェンジ。フロントグリルがT型に、リアコンビネーションランプが3分割から明るいレンズで膨らんだ2分割に変更された(バンの前面は変更無し)。エンジンは乗用のガソリン車が全車EFI化され、1800ccが4S-FE型、1500ccが5A-FE型が搭載された。FF車用の1600ccは、ハイカム・ハイパワー仕様の4A-FHE型に変更され、105ps→110psに向上した。4WD車は引き続き4A-FE型が搭載された。サーフに2000cc2C型ディーゼルが追加された(CT170G型)。運転席エアバッグがオプションとして装着可能となった。
- 1992年11月 - カルディナの発売でワゴン/バン販売終了。
6代目 T19#型(1992年 - 1996年)
| トヨタ・カリーナ(6代目) T19#型 |
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|---|---|
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セダン 1.6SX-i(前期型)
1992年8月 - 1994年8月 セダン 1.8SG-i(後期型)
1994年8月 - 1996年8月 |
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| 販売期間 | 1992年8月 - 1996年8月 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン |
| エンジン | 2.0/1.8/1.6/1.5L 直列4気筒 ディーゼル2.0L 直列4気筒 |
| 変速機 | 4速AT / 5速MT |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| サスペンション | 4輪ストラット |
| 全長 | 4,455mm |
| 全幅 | 1,695mm |
| 全高 | 1,395mm |
| ホイールベース | 2,580mm |
| 車両重量 | 1,110kg |
| ブレーキ | 前:ベンチレーテッドディスク 後:ドラム |
| データモデル | 1.6SX-i 4速AT(前期型) |
| -自動車のスペック表- | |
- 1992年8月 - 発売。先代よりもボディサイズが大型化された。同年11月にワゴン/バン専用モデルのカルディナ発売に伴い、ラインナップは4ドアセダンのみとなる。エンジンは1800ccの4S-FE型、1500ccの5A-FE型、2000ccディーゼルの2C型の他、リーンバーンエンジンの4A-FE型が設定された。4A-GE型エンジン搭載のスポーツモデルが消滅し、4WD車は1600cc(4A-FE型)から2000cc(3S-FE型)へと変更された。歴代カリーナの中で、唯一スポーツツインカムエンジン搭載グレード(GT系)が存在しない。
- 1994年8月 - マイナーチェンジ。デザインの一部変更が施され、1800ccエンジンが4S-FE型からリーンバーンエンジンの7A-FE型に変更される。2種類のリーンバーンエンジンは共に、当時としては高い燃費性能を誇った。希薄燃焼時にメーターディスプレイに表示される。
7代目 T21#型(1996年 - 2001年)
| トヨタ・カリーナ(7代目) T21#型 |
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|---|---|
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1.5Tiマイロード(前期型)
1996年8月 - 1998年8月 フロント リア
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| 販売期間 | 1996年8月 - 2001年12月 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン |
| エンジン | 2.0/1.8/1.6/1.5L 直列4気筒 ディーゼル2.2/2.0L 直列4気筒 |
| 変速機 | 4速AT 6速 / 5速MT |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| サスペンション | 前:マクファーソンストラット 後:ストラット |
| 全長 | 4,455mm |
| 全幅 | 1,695mm |
| 全高 | 1,400mm |
| ホイールベース | 2,580mm |
| 車両重量 | 1,150kg |
| ブレーキ | 前:ベンチレーテッドディスク 後:ディスク |
| データモデル | 1.6GT 5速MT(前期型) |
| 後継 | トヨタ・アリオン |
| -自動車のスペック表- | |
前期型
- 1996年8月 - フルモデルチェンジ。ラインナップはセダンのみで、完全な国内専用車となった。基本プラットフォームは前モデルのT190系のものを継承した。フロントドアパネル、インストルメントパネルはT210系コロナプレミオおよび初代カルディナと共通の物となっている。コロナプレミオと共に、トヨタ初の衝突安全ボディー「GOA」を採用しABSおよびエアバッグを全車標準装備とすることで安全性を高めた。スポーツグレードである「GT」がこのモデルで復活し(AT210型)、AE111型カローラレビン、スプリンタートレノと共通の1600ccの4A-GE型(165ps、通称「黒ヘッド」)エンジンと、AE101型後期 - AE111型前期カローラレビン、スプリンタートレノと共通の5速MT(C56型トランスミッション)が組み合わされた[7]。その他のエンジンは1800ccの7A-FE型・リーンバーン、1500ccの5A-FE型ハイメカツインカム、2000ccの2C-TE型ディーゼルターボを先代から継承し、1600ccの4A-FE型・リーンバーン仕様は廃止された。全車前後スタビライザーを装備し走行安定性を高めた。
- 1997年11月 - 小変更。ドアミラー形状が変更される。またTiをベースにビジネス用途向けの「Eパッケージ」追加[8]。Eパッケージでは助手席エアバッグ、リアスタビライザー、ステアリングチルト機構、UVカットガラス、運転席シートリフター、前席ヘッドレスト前後調整機能、ドアミラー電動格納機能、タコメーター、デジタル式トリップメーター、間欠ワイパー間隔調節機能が省かれた。またホイールは他の仕様が14インチ5穴であるのに対しEパッケージでは13インチ4穴(13×5Jホイール、165SR13タイヤ)に、ホイールキャップがハーフタイプ変更され、それに伴いブレーキサイズが13インチに下げられ前後ともアクスル形状まで異なっている。
- 1997年 - GTをベースに、オートエアコン装備の限定モデル、「GTピエルナ」が発売された。T21#型カリーナでは唯一黒色のボディーカラーを選択出来た。
後期型
- 1998年8月 - マイナーチェンジ
- ヘッドランプとフロントクリアランスランプおよびフォグランプが内部のデザイン変更とともにガラス製からプラスチック製になり、リアコンビネーションランプが拡大されそれに伴いリアバンパーフィラーが小型化、リアコンビネーションランプ下から上にエンブレム位置が変更された。バンパー上部とサイドモールはボディカラーと別塗色であったのが同色化され、形状も変更された。フロントグリルが下側に拡大されるなど前面部の意匠が変更された。また、GTグレードはフロントグリルは「CARINA」の文字の代わりに「GT」のエンブレムが入り、ヘッドランプおよびフロントクリアランスランプのリフレクターが一部ブラックアウト処理がなされ、従来より他グレードとの差別化が明確になった。GTのMTモデルにはAE111型後期カローラレビン、スプリンタートレノと共通のC160型トランスミッションが搭載され、従来の5速から6速MTとなった。前輪ブレーキは片持ち1ポッドであったキャリパーが片持ち2ポッドとなり、ディスクローターの径が拡大された。これに伴いホイール径が1インチ大きな15インチとなった[9]。リアブレーキはディスク径こそ変わらないがキャリパー型式が変更された。ディーゼルエンジンは2000ccの2C-TE型から2200ccの3C-TE型に変更された。リアバルクヘッド補強材とリアサスペンションロアアーム支点を連結する補強材が加えられた。衝突安全性の強化点として、リアシート中央席にヘッドレストが装備された。
- 2001年1月 - 「Siマイロード(プレミアム21)」と「Tiマイロード(プレミアム21)」を追加
- 従来の「マイロード」にメッキパーツ[10]と専用シート、専用ドアトリム表皮などで意匠を差別化し、専用外板色としてホワイトパールクリスタルシャインを設定した。オーディオはCD一体型AM/FM電子チューナーラジオまたはワイドマルチAVステーションIIを選択可能とし、オプションでラジオレスも選択できた。Siマイロード(プレミアム21)は、ベースモデルであるSiに標準装備されているフォグランプが省略されている。
- 2001年12月 - 販売終了
- 後継のアリオンの登場に伴い、カリーナは31年の歴史に幕を閉じた。
脚注
- ^ 相次ぐ排出ガス規制の強化に開発リソースを多く割かれたことも、モデルライフ長期化の一因となった。[要出典]
- ^ T-40、T-50系トランスミッションはT系エンジン用のため、容量が小さい
- ^ トヨタとは『おはよう720』、『おはよう700』のキャラバンII以来の関係。
- ^ Team ACP自体は第3回からKP61型スターレットとFJ60型ランドクルーザーで参戦、時間外ながら、それぞれ56位、59位で完走。
- ^ フェンダーミラーを選択することもできた。
- ^ AE92型のカローラレビン、スプリンタートレノ後期モデルに相当する。
- ^ GTには4速ATモデルも存在した。
- ^ トヨタ自動車株式会社発行 カリーナ新型車解説書1997年11月版
- ^ タイヤサイズは前期型GTが195/60R14 86Hであったのに対し、後期型GTは195/55R15 84Vとなった
- ^ 内外ドアハンドル、パーキングブレーキボタン、セレクトレバーボタン
関連項目
外部リンク
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(初代)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(2代目)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(3代目クーペ)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(3代目セダン)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(4代目)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(5代目セダン)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(5代目サーフ)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(6代目)
- GAZOO.com トヨタ カリーナ(7代目)
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| 種類 | 1990年代 | 2000年代 | 2010年代 | ||||||||||||||||||||
| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | |
| セダン | カリーナ | カリーナ | カリーナ | アリオン | アリオン | ||||||||||||||||||
| カリーナED | カリーナED | ||||||||||||||||||||||
| プリウス | プリウス | プリウス | |||||||||||||||||||||
| キャバリエ | |||||||||||||||||||||||
| ブレビス | SAI | ||||||||||||||||||||||
| クラウン | クラウン | クラウン | クラウン | クラウン | クラウン | ||||||||||||||||||
| クラウンマジェスタ | クラウンマジェスタ | クラウンマジェスタ | クラウンマジェスタ | クラウンマジェスタ | |||||||||||||||||||
| セルシオ | セルシオ | セルシオ | |||||||||||||||||||||
| センチュリー | センチュリー | ||||||||||||||||||||||
| クーペ | 86 | ||||||||||||||||||||||
| ソアラ | ソアラ | ソアラ | |||||||||||||||||||||
| コンパクト | ポルテ | ||||||||||||||||||||||
| アクア | |||||||||||||||||||||||
| ブレイド | |||||||||||||||||||||||
| SUV | ランドクルーザープラド | ランドクルーザープラド | ランドクルーザープラド | ランドクルーザープラド | |||||||||||||||||||
| ハイラックスサーフ | ハイラックスサーフ | ハイラックスサーフ | FJクルーザー | ||||||||||||||||||||
| ランドクルーザー70 | |||||||||||||||||||||||
| ランドクルーザー80 | ランドクルーザー100 | ランドクルーザー200 | |||||||||||||||||||||
| メガクルーザー | |||||||||||||||||||||||
| ワゴン | サクシードワゴン | ||||||||||||||||||||||
| プリウスα | |||||||||||||||||||||||
| カリーナサーフ | カルディナ | カルディナ | カルディナ | アベンシス | |||||||||||||||||||
| クラウン | クラウンエステート | ||||||||||||||||||||||
| ミニバン | ガイア | アイシス | |||||||||||||||||||||
| マスターエース | エスティマエミーナ | ||||||||||||||||||||||
| エスティマ | エスティマ | エスティマ | |||||||||||||||||||||
| 商用車 | カリーナバン | カルディナバン | サクシードバン | ||||||||||||||||||||
| クラウンバン | |||||||||||||||||||||||
| クラウンコンフォート | |||||||||||||||||||||||
| クラウンセダン | クラウンセダン | クラウンセダン | |||||||||||||||||||||
| ハイラックス | ハイラックス | ||||||||||||||||||||||
| クイックデリバリー | クイックデリバリー | ||||||||||||||||||||||
| ダイナ | ダイナ | ダイナ | ダイナ | ||||||||||||||||||||
| ダイナグランキャブ | |||||||||||||||||||||||
| コースター | コースター | ||||||||||||||||||||||
| コースターR | |||||||||||||||||||||||
| ハイメディック | ハイメディック | ハイメディック | |||||||||||||||||||||
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軽自動車 (一部店舗のみ) |
ピクシスエポック | ||||||||||||||||||||||
| ピクシススペース | |||||||||||||||||||||||
| ピクシストラック | |||||||||||||||||||||||
| ピクシスバン | |||||||||||||||||||||||
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