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株式会社おおたコミュニティ放送(おおたコミュニティほうそう)は、群馬県太田市の一部地域を放送区域として超短波放送FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。 エフエム太郎の愛称でコミュニティ放送をしている。

株式会社おおたコミュニティ放送
愛称 エフエム太郎
コールサイン JOZZ3BB-FM
周波数/送信出力 76.7 MHz/20 W
本社・所在地
〒373-0026
設立日 1998年5月21日
開局日 1998年10月10日
演奏所 本社と同じ
送信所 群馬県太田市浜町2-35
太田市役所内[1]
中継局 なし
放送区域 太田市の一部
ネット配信 JCBAインターネットサイマルラジオ
TuneIn Radio
公式サイト www.fmtaro.co.jp
本社・スタジオ(太田駅構内)
送信所がある太田市役所

目次

概要編集

群馬県で3番目に開局したコミュニティ放送局である。 コンセプトは、「おとなりラジオ、市民みんなのラジオ、いざというとき頼りになる、国際色豊かな放送」。 太田市やその周辺にブラジル人人口が多いことから、Transamerica Japanと提携し、一部の番組でポルトガル語放送を行っている。

当初、送信所は太田市金山町39-1(東山公園)に設置されていたが、2013年(平成25年)現在は太田市役所屋上から送信。尚、東山公園内の局舎及び空中線(LD3段)と送信柱は存置されている。

空中線型式:5素子八木2段1面/3素子八木2段2面 実効輻射電力(ERP):98W 最大輻射方向:北西

放送エリアは、太田市・大泉町及び邑楽町足利市熊谷市などの一部[2]

基本的に自社制作を中心とした編成である。 過去には早朝・深夜帯にミュージックバードSTARdigioの番組を放送していたが、2015年(平成27年)2月より再びミュージックバードの一部の番組をネットしている。

2002年(平成14年)10月、大阪府守口市のコミュニティ放送局FM HANAKOと、太郎と花子という意味合いから姉妹局となる[3]

2008年(平成20年)10月に、太田市浜町の太田市福祉会館から東武鉄道太田駅構内に事務所及びスタジオを移転。この場所は、太田市が「まちづくり交付金」の交付を受けて整備した「待合室」であり、2013年9月に会計検査院から交付金の目的外使用であると指摘された。

2012年(平成24年)5月18日よりJCBAインターネットサイマルラジオへの配信を開始。2013年7月1日よりTuneIn Radioでのスマートフォン対応のサイマルラジオを開始した。

主要株主

主な番組(自社制作分)編集

2017年4月現在

パーソナリティ:山崎善隆(愛称「よっちゃん」・「ヨッシー」・「やまさん」)・亀井歩(愛称「かめちゃん」、2015年1月25日まで)・久慈美由起(愛称「久慈ちゃん」、2015年2月8日~3月29日)・長島章子(愛称「ながしまん」・「ガッシー」、2015年4月5日より)
2005年(平成17年)9月までは毎週金曜日に放送されていた8時間番組。
2005年10月から毎週日曜日午後2時から午後5時までの3時間番組となり、ミュージックバードを通じて全国で聞くことが出来た(2007年(平成19年)3月、全国ネット終了。また、著作権を保有する部分のみらじろぐによってインターネット放送が行われていた。現在は新潟県十日町市のコミュニティ放送局エフエムとおかまちとの同時ネット)。
ARTIST IS FINE(現在は終了)、SUPER MUSIC PICK(現在は終了)というコーナーでは、パーソナリティが気になるアーティストの新曲を紹介していた。また、音楽アーティストからコメントが届くこともあった。
現在は、ツイッターでfine767というアカウントを使用し、放送で流している曲を紹介している他、ヒントでゲット、チョチョチョチョイスというコーナーを設け、リスナーを魅了している。
FINE!クイズというコーナーでは、1時間に問題が1問出題され、正解者の中から抽選で番組オリジナルステッカーとTAROの番組表をプレゼントし人気を博している。
  • 夜のとばくち
毎週火曜日20時-20時55分放送。ミュージックバード経由にて全国のコミュニティ放送局でも聞くことができた(2006年(平成18年)9月、全国ネット終了)。平成31年2月19日に1000回目の放送日を向かえ、いまだに根強い熱狂的リスナーを持つ人気番組である。
2019年4月27日に太田市のスタジオノイズで、夜のとばくち1000回記念ライブが行われ、山崎善隆が加入するバンド「Stickman」、KC茂木が加入するバンド「Pinheads」、バター渡辺が加入するバンド「サビトルズ」が一堂に会し、大いに盛り上がったという。
トークの内容が、牛丼、そば、うどん、カレーの話題や、放送後に飲食に行った店や、ハードオフの話で盛り上がる場合が多い。
パーソナリティ:山崎善隆バター渡辺KC茂木
  • おおたシティインフォメーション
毎週月曜日-金曜日12時30分-12時45分(「Listen!!!」内包)、18時15分-18時30分(再放送・「Evening JAM!」内包)。
第2・第4火曜日は同時間帯にて「市長いまどきトーク」(後述)を放送。
太田市職員にて構成されている「行政情報放送委員」が日替わりでパーソナリティを務め、その日のテーマに沿った形で該当する職員や在住・在勤する人々を迎え話を聞いていく。
  • 市長いまどきトーク
清水聖義太田市長がパーソナリティを務める番組(月2回、第2・第4火曜日)。
  • 朝もぎっ!
朝のもぎたて情報ワイド番組。毎週月曜日-金曜日7時-9時放送。
パーソナリティ:片柳あかね(月、2016年4月4日より)・木村綾(火・水、2014年8月4日より、2016年3月28日までは月曜日も担当)・原島あゆみ(愛称「あゆみん」)(木・金、2014年9月26日まで、2015年4月2日より)
過去のパーソナリティ:久慈美由起(月~水、2014年7月28日まで)・長島章子(木・金、2014年10月2日~2015年3月27日)
  • マイク歴史カレンダー
朝のもぎたて情報ワイド番組「朝もぎっ!」内包。毎週月曜日-金曜日8時30分-8時35分放送。
パーソナリティ:亀井歩(2013年9月まで)、卯佐乃心月(2013年10月より)
"今日は何の日?" 的意味合いを持つ番組。
  • Listen!!!(リッスン)
昼の情報ワイド番組。
毎週月曜日-木曜日は11時-13時55分、金曜日は13時50分まで放送。
パーソナリティ:鈴木あやこ(本名:文子(あやこ)、愛称「やんげ」)(月・火)・小川裕子(愛称「おがゆ」)(水・木)・長島章子(金、2014年9月26日まで)・野村みゆき(愛称「ノムさん」)(金、2014年10月3日より)
中継リポーター:原島あゆみ(月1~2回・曜日不定「あゆみんさんぽ☆」担当、2014年9月まで、2015年10月より)
  • Evening JAM!(イブニング・ジャム)
夕方の情報ワイド番組。毎週月曜日-木曜日・第5週のある金曜日は17時-18時55分、それ以外の金曜日は18時45分まで放送。
パーソナリティ:卯佐乃心月(うさの ここつき、愛称「ココちゃん」・「ココツキ姫」)(月・火)・野村みゆき(水)・久慈美由起(木・金、2014年8月1日より)
過去のパーソナリティ:木村綾(木・金、2014年7月31日まで)
  • あにわん
毎週水曜日21時00分-22時00分放送。
アニソン専門番組。
さらに2014年2月まで生放送終了後に「うらわんライブストリーミング」と題し、Ustreamでの配信も行われていた(こちらも生放送、ただし鶴淵のスケジュール都合で休止の場合もあった)。
パーソナリティ:鶴淵信也高野友芽奈和田珠実(愛称「たま姉さん」)・あにわんくん(2015年10月まで。番組のマスコット。キャタピラ付きのメガネをかけた、犬をモチーフとした謎の生物という設定がなされている。)
  • フランキー為谷のホップ・ステップ・ジャンプ!
関口宏の東京フレンドパークIIへの出演当時から続く番組。
毎週木曜日21時00分-22時00分放送。
パーソナリティ:フランキー為谷安田学文
  • カウントダウンおおた
週末のランキングワイド番組。毎週土曜日13時00分-15時00分放送。
パーソナリティ:和田珠実鶴淵信也
地元太田のCDショップや書店・映画館の最新人気情報を紹介するほか、シングルTOP30、洋・邦楽アルバムTOP5などを発表していく。
2013年3月までは「カウントダウンおおた J-TUNED!」(13時00分-17時00分放送、パーソナリティ:若林淳(愛称「ワカさん」)・和田珠実)と題し、上記のコーナーに加え、番組独自のTwitterを駆使しての企画コーナーも行われていた。若林の降板等に伴い、2013年4月6日放送分より現在の形態となる。
  • RADIO CIDADE
完全ポルトガル語の番組。毎週土・日曜日17時00分-19時00分放送。
パーソナリティ:YAMADA JEFERSON

また、この他にもアーティストがパーソナリティを務める番組が多いのも特徴。 CLIFF EDGE(クリフエッジ)や、地元太田出身者を擁するback number(2014年3月まで)をはじめとしたバンド系などが名を連ねている。

脚注編集

  1. ^ a b 会社概要”. おおたコミュニティ放送. 2017年4月11日閲覧。
  2. ^ 会社概要 FM TARO 76.7MHz(Internet Archiveのアーカイブ:2012年6月2日収集)
  3. ^ JCBA各地区の10年のあゆみ 2004年 日本コミュニティ放送協会

関連項目編集

外部リンク編集