ようこそ実力至上主義の教室へ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』(ようこそじつりょくしじょうしゅぎのきょうしつへ、英語: Classroom of the Elite)は、衣笠彰梧による日本のライトノベル作品[4]。イラストはトモセシュンサクが担当している[4]。略称は「よう実」 [5]。MF文庫J (KADOKAWA) より2015年5月から刊行されており[6]、2020年1月から『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』にタイトルを変更して続刊中[7]。韓国やアメリカをはじめとした複数の国において本作の翻訳版が刊行されている[8][9]。
ようこそ実力至上主義の教室へ | |||
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ジャンル | 学園[1]、群像劇[2]、サスペンス[3]、頭脳戦[1] | ||
小説:ようこそ実力至上主義の教室へ ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 | |||
著者 | 衣笠彰梧 | ||
イラスト | トモセシュンサク | ||
出版社 | ![]() | ||
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レーベル | MF文庫J | ||
刊行期間 | 2015年5月25日 - | ||
巻数 | 既刊24巻(本編20巻+短編集4巻) (2023年2月現在) | ||
その他 | 1年生編:全14巻(本編11巻+短編集3巻) 2年生編:既刊10巻(本編9巻+短編集1巻) | ||
漫画 | |||
原作・原案など | 衣笠彰梧(原作) トモセシュンサク(キャラクター原案) | ||
作画 | 一乃ゆゆ | ||
出版社 | KADOKAWA | ||
掲載誌 | 月刊コミックアライブ | ||
レーベル | MFコミックス アライブシリーズ | ||
発表号 | 2016年3月号 - | ||
発表期間 | 2016年1月27日 - | ||
巻数 | 既刊12巻(2022年2月現在) | ||
漫画:ようこそ実力至上主義の教室へ √堀北 | |||
原作・原案など | 衣笠彰梧(原作) トモセシュンサク(キャラクター原案) | ||
作画 | サカガキ | ||
出版社 | KADOKAWA | ||
掲載誌 | 月刊コミックアライブ | ||
レーベル | MFコミックス アライブシリーズ | ||
発表号 | 2017年8月号 - 2018年7月号 | ||
発表期間 | 2017年6月27日 - 2018年5月26日 | ||
巻数 | 全2巻 | ||
話数 | 全12話(本編11話+エピローグ1話) | ||
漫画:ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 | |||
原作・原案など | 衣笠彰梧(原作) トモセシュンサク(キャラクター原案) | ||
作画 | 紗々音シア | ||
出版社 | KADOKAWA | ||
掲載誌 | 月刊コミックアライブ | ||
レーベル | MFコミックス アライブシリーズ | ||
発表号 | 2022年2月号 - | ||
発表期間 | 2021年12月25日 - | ||
巻数 | 既刊1巻(2022年6月現在) | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | ライトノベル・漫画 | ||
ポータル | ライトノベル・漫画 |
物語の舞台は進学・就職率ともにほぼ100%といわれる名門校・高度育成高等学校[10]。しかし、実際は完全実力主義の高校であり[4]、進路が約束されるのは卒業時に最も成績の良かった1クラス(Aクラス)のみであるうえに、成績を残せない最底辺の生徒は退学処分となってしまう[11]。入学した生徒たちは学校側が課すゲーム的なルールに基づいた特別試験をクラス対抗で争うこととなり、獲得したポイント数によってクラスランクが変動する[11][注 1]。同校では学力や身体能力のみならずコミュニケーション能力や発想の独創性、交渉力など様々な能力が求められる[12][11]。さらに個人が利己的に振る舞うことが結果的にクラスの敗北を生むため、他クラスに勝利するためにはクラス全員が一丸となることが必要不可欠となる[13]。問題児揃いのDクラスに配属された主人公・綾小路清隆は[4]、Aクラスを目指すクラスメイト・堀北鈴音に協力することとなり[14]、クラスメイトが引き起こす問題を解決しながら[4]、その裏でとてつもない実力を発揮していくこととなる[15]。
『このライトノベルがすごい!』(宝島社)では2023年版で文庫部門1位[16]、2020年版から4年連続で読者投票1位を達成しており[17]、10 - 20代から圧倒的な支持を集めている[11]。2022年10月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は750万部を突破している[18]。
メディアミックスとしてコミカライズ化とテレビアニメ化が行われている。コミカライズに関しては2本の本編コミカライズが連載中となっており[19]、スピンオフコミカライズが2017年から2018年まで連載された[20][21]。テレビアニメに関しては第1期が2017年に[22]、第2期が2022年にそれぞれ放送され[23]、第3期が2023年に放送予定となっている[23]。
あらすじ
1年生編
- 第1巻
- 全国屈指の名門校・高度育成高等学校に主人公・綾小路清隆は入学する。清隆が配属されたDクラスは問題児の集まりであり、彼らは同校の好待遇を利用しながら好き勝手に行動する。その結果、毎月振り込まれるはずのポイントが彼らには1ポイントも振り込まれていなかった。
- 第2巻
- Cクラスの男子生徒3人が須藤健から暴行を受けたとして学園に訴えた。Cクラスに嵌められたと言い張る須藤を救うために清隆や堀北鈴音、櫛田桔梗たちは事件の目撃者を探すことになる。
- 第3巻
- 無人島へのバカンス旅行ということで豪華客船での移動中から多くの生徒が浮足立つも、待っていたのは「自由」がテーマの特別試験だった。クラスごとに分かれ、1週間のサバイバル生活が開始するも、慣れない環境の中でDクラスはいきなり分裂する。
- 第4巻
- 帰路に向かう豪華客船で生徒たちの元に学校側から1通のメールが届くと、前回とは一転して「シンキング」がテーマの特別試験が始まった。全クラス混合でのグループ分けが行われ、生徒たちによる騙しあいが行われる。
- 第4.5巻
- 夏の特別試験も終了し、生徒たちに正真正銘の夏休みが始まった。清隆はCクラスの伊吹澪やAクラスの葛城康平といった普段交流することのない生徒たちと親交を深める。また、清隆たちはプールに足を運ぶが、そこではDクラス男子たちが女子更衣室盗撮計画を企てていた。
- 第5巻
- 2学期を迎えたDクラスが次に挑むのは体育祭だった。全学年を2つに分け、各学年・クラス混同での対決となり、DクラスはAクラスとタッグを組む。Dクラスは学年トップクラスの身体能力を持つ須藤がリーダーとなり、各競技に臨んでいく。
- 第6巻
- Dクラスには次なる特別試験・期末テスト「ペーパーシャッフル」が課される。学力試験だけではなく他の3クラスのうちの1クラスとの点数対決も行われ、Cクラスと相対することになったDクラスは、鈴音を中心に特別試験の対策を進め始める。
- 第7巻
- 2学期も終了間近となった頃、Dクラスを裏で操る「X」の正体を暴こうとする龍園翔の策略により、DクラスはCクラス生徒から監視されるようになる。そんな中、清隆は茶柱に応接室へと案内され、そこでついに自身の父親・綾小路篤臣と再会する。
- 第7.5巻
- 屋上での一件以降、軽井沢恵は自身を救い出した清隆のことを意識するようになる。そんな中、クラスメイトの佐藤摩耶から「清隆とのクリスマスデート」についての相談を受ける。そこで恵はデートプランを考え、結果的に自身と平田洋介も交えてダブルデートをすることとなる。
- 第8巻
- 3学期となり、Cクラスへと昇級した清隆たちは山奥の林間学校に案内される。今回実施される特別試験「混合合宿」は他クラス・他学年混合グループで共同生活を行い、指定された授業を受けていくというもの。清隆は問題児である高円寺六助や石崎大地、生徒会長の南雲雅がいるグループに所属する。
- 第9巻
- Cクラスでは恵と平田の突然の破局により周囲は騒然とした雰囲気となる。また、同時期に一之瀬帆波に対する誹謗中傷の噂が出回り始める。清隆は鈴音と共に一之瀬に会い、彼女から噂の出所はAクラスである可能性が高いことが告げられる。
- 第10巻
- 学校の歴史上初めて退学者を一人も出さなかった結果、1年生には追加の特別試験が実施される。今回実施される特別試験「クラス内投票」は生徒全員が自クラスから称賛および批判に値する生徒を各3名、他クラスから称賛に値する生徒を1名選出し、批判票を最も多く集めた生徒は退学処分となる非情な試験だった。
- 第11巻
- 初の退学者を出したCクラスは、今年度最後の特別試験を迎える。今回実施される特別試験「選抜種目試験」はクラスの総合力が問われるもので、事前に各クラスは勝てると思う種目を10種選抜し、本番では対戦する1クラスを相手にランダムに選択された7種目で勝敗を決するというものだった。
- 第11.5巻
- 1年最後の特別試験を退学者なしで乗り越えたCクラスは最後の行事・3年生の卒業式を迎える。南雲の策略により苦戦を強いられた堀北学が率いるクラスは、無時Aクラスでの卒業を果たす。そんな中、鈴音は兄である学との最後の接触に踏ん切りがつかずにいた。
2年生編
- 第1巻
- 清隆たちは2年生となり、今年度からは新たに南雲が発案した生徒個人の能力を数値化するアプリ・OAA (Over All Ability) が導入される。新入生たちも入学を果たすが、その中には理事長代行・月城常成の陰謀で清隆を退学させるためのホワイトルーム出身者が含まれる。清隆は正体不明のその生徒を警戒するも、4月の特別試験で1年生とペアを組まなくてはいけなくなる。
- 第2巻
- 数学の試験で満点を取った清隆は案の定クラスメイトから疑問の目を向けられるが、鈴音と平田の機転でどうにか難を逃れる。また、鈴音は南雲が率いる生徒会へ入ることとなる。ホワイトルーム生の正体が不明なまま時間は流れ、1年生時にも行われた無人島での特別試験が発表される。
- 第3巻
- 無人島における2週間もの試験が開始となる。毎日発表される指定エリアへの到達や各所で行われる課題の攻略といった数々のルールを頭に入れた清隆は、個人でポイントを稼ぐためサバイバル生活をスタートさせる。
- 第4巻
- 改めて七瀬翼と協力関係を築いた清隆。だが、その場に天沢一夏が現れ、清隆に自分がホワイトルーム生だという秘密を明かす。その事実を頭に入れつつも、七瀬と別れた清隆はポイント稼ぎを再開する。一方、ポイントを荒稼ぎする高円寺に対し、危機感を感じた桐山生叶率いる3年生グループが妨害に動く。
- 第4.5巻
- 特別試験が終わり、船内で過ごす清隆は3年生全員から異常な視線を向けられる。鬼龍院楓花からの情報で3年生の視線は南雲の策略だと推測。また、清隆が無人島で受けた一之瀬の告白の返事をしようとした直後に南雲が現れる。
- 第5巻
- 新学期の開始と共に2つのイベント、体育祭と初の文化祭の開催が発表された。それと同時に「満場一致特別試験」の実施も決定。堀北の指示の下、順調に課題を突破するCクラス。余裕を持って挑む最終課題は「クラスポイントを100ポイント得る代わりに、生徒一名を退学させる」というものだった。
- 第6巻
- 満場一致特別試験の代償は大きく、櫛田、長谷部波瑠加、王美雨の3人が学校を連続欠席する。体育祭の詳細が発表されるが、堀北への反発からクラスは練習すら始められない。このままではマイナスの結果になりかねないことから、3人の生徒のクラス復帰に向けて堀北と平田は動き出していく。
- 第7巻
- 堀北クラスは「メイド喫茶」をやる方針で文化祭へ向け準備を進める。その最中、龍園が堀北クラスとの協力関係を一方的に破棄し、龍園クラスも「コンセプトカフェ」をやると宣言する。また、清隆は南雲に自ら勝負を持ち掛け、南雲は考えた末にこの提案を承諾した。
- 第8巻
- 北海道への修学旅行に関する詳細が発表された。今回は特別試験が行われないうえに観光が中心のプログラムとなっており、他校で行われる修学旅行と遜色ないものであった。しかし、各クラス男女1人ずつ、計8人のグループで行動する点が他校と大きく異なる点であり、清隆は櫛田や龍園らと同グループになる。そして、龍園は清隆に対して「既に坂柳との前哨戦は始まっている」と告げた。
主な登場人物
声の項は特記が無い限りテレビアニメ版の担当声優。また、本作は作中で度々クラス名が変わるため[注 2]、物語開始時点のクラス名を表記している。
綾小路清隆 ()- 声 - 千葉翔也[24][25] / 花江夏樹(2015年PV)[26][27]
- 本作の主人公[4]。Dクラスの男子生徒で、クラス内でも特に目立たず、やる気のない性格をしている[12]。極めて高い学力と身体能力を持っているが[28]、穏やかに過ごすことを目的としているために周囲には実力を隠している[29]。
堀北鈴音 ()- 声 - 鬼頭明里[24][25] / 大西沙織(2015年PV)[26][27]
- Dクラスのリーダーを務める女子生徒[30]。兄は学園の生徒会長を務める堀北学[31]。高い学力を有しているが性格に難があり、友人関係は不要という考えからクラスメイトとは交流を絶っている[31]。
櫛田桔梗 ()- 声 - 久保ユリカ[24][25] / 高橋未奈美(2015年PV)[26][27]
- Dクラスに所属するコミュニケーション能力の高い女子生徒[32]。常に笑顔を絶やさず人当たりも良いことから男女問わず好かれる人気者だが[33]、周囲に隠している裏の顔がある[32]。
軽井沢恵 ()- 声 - 竹達彩奈[24][25]
- Dクラスの女子をまとめるギャル系の女子生徒[34]。クラスメイトの平田と入学早々交際している[35]。
龍園翔 ()- 声 - 水中雅章[24][25]
- Cクラスのリーダーを務める男子生徒[15]。頭の回転が速く[36]、勝つためには手段を選ばずに様々な奇策で標的を陥れる[37]。クラスメイトからは恐れられている一方で能力の高さを認められている[36]。
一之瀬帆波 ()- 声 - 東山奈央[24][25]
- Bクラスのリーダーを務める女子生徒[38]。明るく社交的な性格からクラスメイトに限らず多くの同級生と幅広く交友関係を持っている[38]。他の生徒とは比べ物にならないほど大量のプライベートポイントを保有しているがその理由は謎となっている[38]。
坂柳有栖 ()- 声 - 日高里菜[24][25]
- Aクラスで葛城とリーダーを二分する女子生徒[39]。父親は高度育成高等学校の理事長[40]。自らを「天才」と称するほど高い知力を有しているが[41]、病気により医師から一切の運動を禁じられている[42]。クラス内では葛城と対立関係にある[43]。
用語
- 高度育成高等学校(こうどいくせいこうとうがっこう)
- 物語の舞台となる全寮制の国立高校[11]。略称は「高育」[44]。60万平米を超える広大な敷地を有しており[10]、生徒たちは学校行事を除いた敷地外への外出および外部との連絡を禁じられている[11]。また、各施設には最新設備が備えられており[29]、生徒には毎月10万円に相当するポイントが支給される上に[10]、授業や生活態度については放任主義の体制が敷かれている[45]。同校の卒業生は希望する進路にほぼ100%進むことができると言われている[46]。
- 実際は生徒たちを能力によってAからDの各クラスに振り分けており[12]、実力によってポイント支給額などの待遇が変化する[47]。また、希望する進路が用意されるのはAクラスのみであり、Bクラス以下の生徒にはその特権がない上に、実力が伴わない生徒は退学処分となる[11]。同校には進級によるクラス替えが行われないため、クラスメイトとは3年間同じクラスで過ごすことになる[46][注 3]。
- なお、同校で実力として判断されるのは学力や運動能力、協調性、コミュニケーション能力などの総合的な能力のため、鈴音や高円寺をはじめとする学力が優秀な生徒が必ずしも上位クラスに配属されるわけではない[12]。
- 同校が設立された目的は「将来の日本を背負って立つ若者世代を育成すること」である[46]。
- 著者言及
- 衣笠は高度育成高等学校にはその場にあれば嬉しい要素(10万プライベートポイント)と嫌な要素(予期せぬ退学のルール)を「極端」にして組み込んだとしており、現実世界においても似たような仕組みが社会に内包されているのではないかと推測している[49]。
- 評価
- 編集者・ライターの飯田一史は高度育成高等学校を「勉強ができればいいわけではなく、多岐にわたる能力が求められるという、教育社会学者・本田由紀が言うところの『ハイパー・メリトクラシー化』した学校」と表現している[11]。また、飯田は教育の二大原理は「卓越性の追求[注 4]」と「公正の追求[注 5]」であり、現実の教育制度では「卓越性の追求」に比重が大きくなっていると指摘しているが、同校では「クラス対抗による集団戦」をベースにすることよって卓越性と公正の同時追求を実現させていると述べている[50]。なお、飯田はこの二大原理追求の両立を求めながら競わせ、必ず脱落者が生まれる厳しさは、「アイドルグループのデビューメンバーを選ぶサバイバルオーディション番組」に似ていると述べている[50]。
- Sシステム
- 高度育成高等学校が独自に取り入れているシステムであり、同校在籍の生徒をリアルタイムで評価し、数値として算出する[46]。各ポイントの増減理由は特別試験などを除けば原則非公開であり、生徒たちが独自に見つけていく必要がある[46]。
- クラスポイント
- Sシステムで採用されているポイントのうち、クラス全体を評価したポイント[46]。テスト結果や授業態度だけでなく、授業時間外での行動などを含め総合的に評価される[12][3]。これにより優秀な生徒がいても不真面目な生徒がいればクラスポイントは減点されていくため、クラス全体がクラスポイントを意識して協力し合う姿勢が必要となる[46]。校内で使用できるプライベートポイントにも直結しており、努力すればそれに応じたプライベートポイントが手に入る一方で、結果が伴わなければプライベートポイントが支給されなくなる[3]。
- 年間を通してクラスポイントの付与と剥奪が繰り返され、下位クラスのクラスポイントが上位クラスを上回るとそれに応じてクラスランクが上昇する[51][注 1]。三年次修了の時点でもっともクラスポイントの高かったクラス(Aクラス)のみ進路を保証される[52]。
- プライベートポイント
- Sシステムで採用されているポイントのうち、敷地内の様々な施設で使用する現金の代わりとして用いることができるポイント[46]。それに加え、テストの点数が買えたり、他クラスへ移れる権利を得られたりするなど支払うポイントにより様々な恩恵を得ることも可能となっている[12][注 6]。また、校則の範囲内で賄賂などに利用することが黙認されており、その通用する範囲は秘匿されている。生徒間のプライベートポイントの授受は自由であるが[12]、IDによって管理された学生証カードを通さなければ出納ができず、現金化は不可[55]。なお、仮にプライベートポイントが0になった場合でも最低限の衣食住は保障されている[56]。毎月の支給額は「クラスポイント×100」となっている[46]。
学生証 ()カード- 通常の学生証の役割に加え、プライベートポイントを電子マネー代わりに使用できるカード[57]。敷地内のあらゆる施設の利用や商品購入に利用することができる[58]。
特別試験 ()- クラスポイントが大きく変動する試験[3]。通常の学力試験とは大幅に異なり、クラス内のチームワークや作戦、クラス間の駆け引きで結果が決まる内容になっている[3]。
- ホワイトルーム
- 綾小路篤臣が運営する教育施設であり[59]、清隆の出身地でもある[29]。天才育成のための教育システムが施されており[29]、学問学術のみならず武術や護身術、処世術など様々な科目が存在する[60]。なお、坂柳は幼い頃に父親に連れられてホワイトルームを訪れていた[59]。
作風とテーマ
原作小説
1年生編第1巻の執筆が始まったころ、衣笠と担当編集者は本作を「学園モノの長編ストーリー」として描きたいという考えを持っていた[61]。また、衣笠は多くの学園モノ作品は生徒個人にスポットが当たって展開していくが、本作はそうではなく学校を一つの舞台設置として生徒全体を描けないかと考えたことから、実力主義の学校を舞台としたストーリーを展開している[62]。本作は「頭脳戦」だけの作品ではなく、様々な要因から成立する「実力」がテーマとなっており、知略のみならず暴力の面でも実力を描いていくことを衣笠は当初の構想で決めていた[34]。ただ、暴力という面が読者に受け入れられるのかについて衣笠は懸念を感じており、1年生編第7巻は勝負の1冊だったと述懐している[63]。
衣笠と担当編集者は本作を執筆していく上で「物語を必ず前に進める」ことを大切なルールとしており、そのために過去編で1冊またはそれ以上使うことはしないと決めている[61]。ただ、衣笠自身は読者に届けたい過去編のアイディアが頭の中にあり、もどかしい気持ちもあるという[61][注 7]。本作は1年生編の入学から3年生編の卒業までの3年間を描いていくこともあり、トモセは「みっちり学校で3年間やる作品は結構珍しいような気がする」と述べている[65]。また、衣笠は本作を執筆するうえで「物語において絶対はない」という点を基本方針としており、例えば本作は退学者が存在する作品となっているが、「主人公だから退学しない」「人気キャラクターだから退学しない」といった固定概念を作品中に持ち込まないように心がけているという。そして、誰であっても勝利を掴めるチャンスを持っているし、逆に敗北する可能性もあるとしており、そうでなければ本当の意味で面白い物語にはならないとのこと[66]。
衣笠は2年生編を執筆するにあたって、新1年生や三年生にスポットは当てずに主人公の所属する学年を中心に描いていくことが読者の一番求める展開ではないかとの考えを持っていた。しかし、3年生編まで描き切ることを考えた時に同じ学年同士の戦いばかりでは単調な展開になると判断し、2年生編では新1年生や三年生にスポットを当てることを決意した[66]。一方で、ストーリー全体を通して各生徒の家族へのスポットが切り捨てられている。これについて衣笠は、当初から膨大なストーリーになることは分かっており、生徒以外の人物を組み込むと収拾がつかなくなるからだとしている[67]。
衣笠は本作において「ヒロイン」は存在しないとしている[62][68]。堀北鈴音や櫛田桔梗、軽井沢恵もヒロインとして描いておらず、たまたま綾小路清隆と接点が多いクラスメイトに過ぎないという[62]。また、衣笠は画集『ようこそ実力至上主義の教室へ 終・1年生編BOX トモセシュンサク Art Works』の対談の中で以下のように述べている。
でもほらありがちな……普通の作品だとパターンがあって。ガチのヒロインが決まってて、それこそ最初からずっと一緒になるか、最後に決まるか、もしくは最後に決まらないか、じゃないですか。だいたいね。そういうのはもういいよ!って。彼女が変わったっていいし、変わらなくてもいいんだけど……そんな枠の中だけじゃ終わらせたくないんですよね。「誰かになるだろう」じゃなくて「どうなるかわからん!」っていう方が面白いから。 — 衣笠彰梧[69]
序盤は脇役だった軽井沢恵が後にヒロイン枠へと昇格する流れは元々決まっていた設定の一つだが、ストーリー中にスポットライトが当たって初めて誕生する設定もあり、衣笠は臨機応変に設定を作り上げていくと述べている[62]。また、執筆初期は読者が付いてくれるか未知数であったことから、堀北鈴音と櫛田桔梗を「王道な感じのダブルヒロイン風」に装っており、作戦自体は成功したものの軽井沢恵が大人気キャラクターになることは予想できなかったという[32]。トモセは当初、堀北鈴音と櫛田桔梗のダブルヒロインだと思いながらデザインを作成していたと述懐している[62]。
イラスト
各巻のカバーイラストについてトモセは以下のように述べている。
カバーイラストはわりと実力至上なイメージでドヤっとした表情に統一しようと思って描いています。 — トモセシュンサク[70]
また、カバーイラストのキャラクターは基本的にローアングルで描かれている[71]。ただし、短編集のカバーイラスト関してはキャラの指定を除けば自由に描くことが許されており[72]、例えば1年生編第7.5巻のカバーイラストはキャラクターがハイアングルで描かれている[71]。なお、短編集は私服のシーンが多いため、キャラクターに合った服装を描くのが楽しくもあり大変でもあるとトモセは述べている[73]。
キャラクターデザインにおける衣笠からの指示についてトモセは、女性キャラクターのデザインについては注文が殆どないが、男性キャラクターのデザインについては注文が多いことを明かしている[74]。ただし、新1年生の6人については衣笠からの注文が多く、初期ラフから別人となったキャラクターや名前が変更されたキャラクターもいたとのこと[75]。
制作背景
本作は衣笠にとって2作目のライトノベル作品となっている。ライトノベル作家デビューを果たした前作『小悪魔ティーリと救世主!?』では新人で実力も実績もない状態で苦しんだことから、もう二度とライトノベル作品を書くことはないと考えていた。しかし、前作のプロット終了後に新たに就いた担当編集者が新人であり、偶然にも衣笠と同い年かつ同郷出身で話が盛り上がった。さらに衣笠は担当編集者から「一切口出しをしないから好きに書いてほしい」と言われたことで100%の自分を出せると考え、本作の執筆に取り掛かることとなった[76]。
衣笠は1年生編第1巻のあとがきで、本作を執筆するに至った理由は「自分自身が学生から大人になった今だからこそ、チャレンジしてみたい題材だったから」だと述べている[77]。このように述べるのは、自身が学生時代に周囲から勉強しろと口酸っぱく言われ続けてきたものの、良い大学に入り、良い企業に就職し、良い人生を送ることが果たして正しいのかについて疑問を持ったという背景によるものであった[77]。高知の高校に通っていた衣笠は、卒業式の日に「大阪に行く!」と宣言し、その日のうちに荷物をまとめて大阪へ向かった。大阪でアルバイトをしながら、憧れていたアダルトゲーム業界に入るつもりであった[78]。そしてシナリオライターの求人に採用されたものの、衣笠には書き物をした経験がなく、先輩のるーすぼーいに度々叱責されながら成長していった[78]。衣笠は自身の過去を踏まえ、勉強は大切で将来役立つものであることは疑いようがないと述べる一方で、読者に伝えたい点として「勉強だけが全てではない」ことを挙げている[77]。
衣笠とトモセは過去にアダルトゲーム作品では『暁の護衛』『レミニセンス』、ライトノベル作品では『小悪魔ティーリと救世主!?』でそれぞれコンビを組んでおり、本作においてもこの二人がコンビを組んでいる[79]。衣笠の担当編集者によれば、衣笠が本作の企画を自身に見せた時点でイラストレーターはトモセに決まっていたらしく[80]、衣笠も「当然のように最初にトモセの元へ話を持って行った」と述べている[76]。衣笠は自身の過去作と同様に企画の時点で「これは面白い」という感覚があったと、トモセも衣笠から気迫を感じ、面白い作品が出来上がるだろうという信頼があったとそれぞれ振り返っている[80]。
作家としての能力には恵まれていないと感じていた衣笠は、努力で補える部分は頑張りたいとの思いから刊行ペースだけは落とさないようにすることを意識している。当初は年間4冊の刊行を目指していたものの、執筆量を増やすことに限界を感じたことから、年間3冊のペースで刊行していきたいと述べている[34]。ストーリーのアイディアに関しては、基本的には自発的に考えることはなく、日々の生活の中で自然と浮かんで蓄積されていくとのこと[34]。なお、頭脳戦に関してはテーマに対して何となくの解決法を考えながら執筆していくものの、途中で何度も変化していくことから書き終えるまでどのような結末になるのかが分からないとのこと[62]。
テレビアニメ化が原作小説に与えた影響について、衣笠はキャラクターがテレビアニメで描かれることで彼らの性格がより定まり、それを原作小説に反映するパターンがあるとしており、トモセは自身が「男性キャラクターをカッコよく描く」ことを苦手としていることからテレビアニメのデザインを参考にしているという[62]。
評価
商業的評価
累計部数
テレビアニメ放送前の2017年5月時点でシリーズ累計部数は50万部だったが[81]、テレビアニメ放送中の2017年8月時点で原作小説の累計部数は100万部を突破[81]、さらにテレビアニメ放送後の2018年5月時点でシリーズ累計部数は200万部を突破した[82]。2021年7月にはシリーズ累計部数が500万部を突破した[83]。2022年10月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は750万部を突破している[18]。
ORICON ライトノベル年間売上ランキング
2017年の推定売上は564,642部を記録し、2017年度ライトノベル年間売上ランキングでは5位を獲得した[84]。2018年の推定売上は393,949部を記録し、2018年度ライトノベル年間売上ランキングでは8位を[85]、2019年の推定売上は420,573部を記録し、2019年度ライトノベル年間売上ランキングでは9位をそれぞれ獲得した[86]。
2022年は『ようこそ実力至上主義の教室へ』(1年生編)の推定売上が338,932部を、『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』の推定売上が492,711部をそれそれ記録し、2022年度ライトノベル年間売上ランキングでは「1年生編」が4位を、「2年生編」が2位をそれぞれ獲得している[87]。なお、同ランキングにて本作は「1年生編」「2年生編」が分けて集計されているためシリーズ全体では推定831,643部であり、同ランキングで1位を獲得した『転生したらスライムだった件』の推定536,635部を大きく上回る売上を記録していることとなる[88]。
BOOK☆WALKER 電子書籍年間ライトノベルランキング
テレビアニメ放送前の2015年度および2016年度の年間ライトノベルランキングでは圏外だったが[89][90]、テレビアニメ放送後の2017年度年間ライトノベルランキングでは4位を獲得した。以降、年間ライトノベルランキングでは2018年度から5年連続トップ10入りを果たしており、2022年度には1位を獲得した。
年 | 賞 | 部門 | 順位 |
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2017 | BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング2017 | ライトノベル | 4位[91] |
2018 | BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング2018 | 8位[92] | |
2019 | BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング2019 | 3位[93] | |
2020 | BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング2020 | 3位[94] | |
2021 | BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング2021 | 2位[95] | |
2022 | BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング2022 | 1位[96] |
批評
編集者・ライターの飯田一史は本作を「福本伸行作品(『賭博黙示録カイジ』など)のような頭脳戦(集団戦)を描いた作品」であると表現しており、『王様ゲーム』や『ソードアート・オンライン』第1巻のようなデスゲーム、サバイバルものの流れをライトノベルのフォーマットに上手く組み込んでいると称賛している[11]。また、飯田は「成績上位クラスは良い思いができ、成績下位クラスは貧乏ライフを強いられるものの逆転をかけて戦うという設定」について、『バカとテストと召喚獣』では笑いや熱い展開を生み出していたのに対し、本作では過酷かつ高校生たちのメンタルを抉るものとしてシリアスに描かれていると評している[13]。さらに、飯田は以下の性質が読者層を取り込み、多感な読者に様々な視点で物事を捉えるきっかけを与えていると考察している[13]。
- 利己的・個人主義的思考を矯正する仕組み
- 運営側の試験介入によるゲーム自体の恣意性の強調
ライターの河村・拓哉は、本作ではゲーム戦のシステムの一つであるクラスポイントの存在によってチーム戦と個人戦が常に並行して行われていることから、困難だと考えられる「良質な頭脳戦」と「大勢の魅力的なキャラクター」の両立[注 9]を成功させていると述べている。また、川村は本作の特徴的な点として「クラス替えが行われず、チームが変わらない」ことを挙げており、クラスメイトが変わらないことは登場人物たちの青春や成長を促す作用をもたらすとしている[56]。
書評家・ライターのタニグチリウイチは本作について以下のように評している。
籠絡でも買収でも脅迫でも、法や規律に触れなければ何でもありの競争を、高校生たちが繰り広げている様にも、なかなか不気味なものがある。ただ、社会というものを見たときに、才能だけでは乗り越えてはいけず、知力でも体力でも機転思考力でもコミュ力でも、様々な力が必要とされる。そうした力を得るにはどうすれば良いかをシミュレーションしてくれるシリーズとして、若い世代の支持を集めているのかもしれない。 — タニグチリウイチ[98]
本作のテレビアニメで監督を担当した岸誠二と橋本裕之は本作(原作小説)について以下のように評している。
『コミック・ブック・リソーシズ』で執筆を担当するライターのC. M. Ramsburgは原作小説では成功を収めたものの、コミカライズ版やテレビアニメ版では原作小説のような成功を実現させることは出来なかったと述べている[100]。
『Inquisitr』のライター・Patrick Fryeはテレビアニメ版と原作小説では登場人物の描写が異なることから、原作小説の第1巻から読み始めることを勧めるファンが多いと述べている[101]。
『このライトノベルがすごい!』による評価
『このライトノベルがすごい!』(宝島社)では2020年版から4年連続で文庫部門トップ5入りを果たしており[102][103][104][16]、2023年版にて初の文庫部門1位を獲得したことで「殿堂入り」を果たした[105][注 10]。また、読者投票[注 11]では2020年版から4年連続1位を獲得している[17]。
『このライトノベルがすごい!』はラノベブロガーや書店員を中心とした「協力者票」と一般読者による「読者投票」の合算で順位が決まるが、協力者数は数十人、読者投票数は数千人にもかかわらず「尖った作品」や「新作・準新作」をトップにしたい編集部の思惑により、協力者票に傾斜配分をかけて補正が行われている[11][108]。そのため、本作は2023年版で文庫部門1位となるまで同部門で1位を獲得していなかった[11][109]。しかし、一般的なラノベ読者の感覚に近いのは「読者投票」であり、これだけを見れば本作は1位の票数を獲得していることになる[11]。なお、2022年版では協力者票が1票も投じられなかった状態で文庫部門3位を獲得した[110]。
キャラクター部門では主人公である綾小路清隆が2020年版から4年連続1位[111][112][113][114]、ヒロインの一人である軽井沢恵が2020年版から2年連続1位をそれぞれ獲得した[111][115]。イラストレーター部門では本作のイラスト担当であるトモセシュンサクが2021年版から3年連続1位を獲得した[116][117][118]。2021年版では読者投票・男性キャラクター部門・女性キャラクター部門・イラストレーター部門で1位を獲得し、4冠を達成した[119]。2023年版では文庫部門・読者投票・男性キャラクター部門・イラストレーター部門で1位を獲得し、再び4冠を達成した[120]。
年 | 賞 | 部門 | 対象 | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2015 | このライトノベルがすごい!2016 | 作品部門 | ようこそ実力至上主義の教室へ | 56位[121] | |
新作部門 | 17位[122] | ||||
2016 | このライトノベルがすごい!2017 | 文庫部門 | 27位[123] | ||
2017 | このライトノベルがすごい!2018 | 19位[124] | 読者投票では6位[125] | ||
2018 | このライトノベルがすごい!2019 | 6位[126] | 読者投票では4位[127] | ||
2019 | このライトノベルがすごい!2020 | 4位[102] | 読者投票では1位[128] | ||
2020 | このライトノベルがすごい!2021 | 3位[103] | 読者投票では2年連続1位[129] | ||
2021 | このライトノベルがすごい!2022 | 3位[104] | 読者投票では3年連続1位[130] | ||
2022 | このライトノベルがすごい!2023 | 1位[16] | 読者投票では4年連続1位[17] |
また、『このライトンベルがすごい!』では読者投票の年代別ランキングが掲載されており、本作は2021年版から3年連続で10代が1位を[131]、2022年版から2年連続で20代が1位をそれぞれ獲得している[132][133]。さらに同誌では読者投票の女性ランキングも掲載されており、本作は2020年版から4年連続でトップ10入りを果たしている[134][135][136][137]。
年 | 賞 | 部門 | 順位 |
---|---|---|---|
2020 | このライトノベルがすごい!2021 | 10代 | 1位[138] |
20代 | 2位[139] | ||
30代 | 7位[140] | ||
女性 | 6位[135] | ||
2021 | このライトノベルがすごい!2022 | 10代 | 1位[5] |
20代 | 1位[132] | ||
女性 | 5位[136] | ||
2022 | このライトノベルがすごい!2023 | 10代 | 1位[131] |
20代 | 1位[133] | ||
30代 | 9位[141] | ||
女性 | 10位[137] |
『このライトノベルがすごい!2021』には本作について「テレビアニメの放送から熱がつき始め、1年生編がクライマックスになったころから、読者の熱が高まり続けているように感じられる。2020年には2年生編がスタートし、『このライトノベルがすごい!2021』でも男女キャラクター部門やイラストレーター部門を『よう実』が総なめしており、その実力を感じさせる」とコメントされている[129]。
人気投票・選出等
『アニメイトタイムズ』が読者アンケートを基に実施した「おすすめラノベランキング2021」と題した年間ランキングでは3位を獲得した[142]。
『コミック・ブック・リソーシズ』で執筆を担当するライターのJoe Ballardは「既にアニメを視聴していたとしても読める素晴らしいライトノベル」と題した企画で複数のライトノベル作品を紹介しており、本作もその中に含まれる[143]。
「KADOKAWA ライトノベルEXPO2020」にて発表された「らのすぽベストセレクション2020」において、「無限の熱さ!部門」で1位を獲得した[144]。
既刊一覧
小説
- 4.5巻、7.5巻、11.5巻は「短編集」ではあるものの、基本的に「長期休み」を描いているため本編と密接に関わる内容となる[145]。
- 衣笠彰梧(著) / トモセシュンサク(イラスト)、KADOKAWA〈MF文庫J〉、既刊24巻(2023年2月25日現在)
巻数 | タイトル | 初版第一刷発行日 | 発売日 | ISBN |
---|---|---|---|---|
1 | ようこそ実力至上主義の教室へ | 2015年5月31日 | 2015年5月25日[146] | 978-4-04-067657-9 |
2 | ようこそ実力至上主義の教室へ2 | 2015年9月30日 | 2015年9月25日[147] | 978-4-04-067778-1 |
3 | ようこそ実力至上主義の教室へ3 | 2016年1月31日 | 2016年1月25日[148] | 978-4-04-068008-8 |
4 | ようこそ実力至上主義の教室へ4 | 2016年5月31日 | 2016年5月25日[149] | 978-4-04-068338-6 |
5 | ようこそ実力至上主義の教室へ4.5 | 2016年9月30日 | 2016年9月23日[150] | 978-4-04-068629-5 |
6 | ようこそ実力至上主義の教室へ5 | 2017年1月25日[151] | 978-4-04-069017-9 | |
7 | ようこそ実力至上主義の教室へ6 | 2017年5月25日[152] | 978-4-04-069231-9 | |
8 | ようこそ実力至上主義の教室へ7[注 12] | 2017年10月25日[153] | 978-4-04-069458-0 | |
9 | ようこそ実力至上主義の教室へ7.5 | 2018年1月25日[154] | 978-4-04-069675-1 | |
10 | ようこそ実力至上主義の教室へ8[注 13] | 2018年5月25日[156] | 978-4-04-069861-8 | |
11 | ようこそ実力至上主義の教室へ9 | 2018年9月25日[157] | 978-4-04-065157-6 | |
12 | ようこそ実力至上主義の教室へ10 | 2019年1月25日[158] | 978-4-04-065506-2 | |
13 | ようこそ実力至上主義の教室へ11 | 2019年5月25日[159] | 978-4-04-065739-4 | |
14 | ようこそ実力至上主義の教室へ11.5 | 2019年9月25日[160] | 978-4-04-064007-5 | |
15 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1 | 2020年1月25日 | 2020年1月24日[161] | 978-4-04-064329-8 |
16 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2[注 14] | 2020年6月25日[163] | 978-4-04-064664-0 | |
17 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編3 | 2020年10月25日 | 2020年10月24日[164] | 978-4-04-065942-8 |
18 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4 | 2021年2月25日[165] | 978-4-04-680166-1 | |
19 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4.5 | 2021年6月25日[166] | 978-4-04-680516-4 | |
20 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編5 | 2021年10月25日[167] | 978-4-04-680846-2 | |
21 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編6 | 2022年2月25日[168] | 978-4-04-681185-1 | |
22 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編7 | 2022年6月25日 | 2022年6月24日[169] | 978-4-04-681477-7 |
23 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編8 | 2022年10月25日[170] | 978-4-04-681833-1 | |
24 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編9 | 2023年2月25日[171] | 978-4-04-682213-0 |
小説(外国語版)
2022年3月時点で以下の翻訳版が発行されている。
発行国 | 言語 | 書籍題名 | 出版社 |
---|---|---|---|
韓国 | 韓国語 | 어서오세요 실력지상주의 교실에 | ソミメディア |
台湾 | 中国語(繁体字) | 歡迎來到實力至上主義的教室 | 台湾角川 |
タイ | タイ語 | ขอต้อนรับสู่ห้องเรียนนิยม (เฉพาะ) ยอดคน เล่ม | KADOKAWA AMARIN |
アメリカ | 英語 | Classroom of the Elite | セブンシーズ・エンターテインメント |
中国 | 中国語(簡体字) | 欢迎来到实力至上主义的教室 | 人民文学出版社 |
漫画
- 衣笠彰梧(原作) / トモセシュンサク(キャラクター原案) / 一乃ゆゆ(作画)、KADOKAWA〈MFコミックス アライブシリーズ〉、既刊12巻(2022年2月22日現在)
巻数 | タイトル | 初版第一刷発行日 | 発売日 | ISBN |
---|---|---|---|---|
1 | ようこそ実力至上主義の教室へ1 | 2016年9月23日[172] | 978-4-04-068550-2 | |
2 | ようこそ実力至上主義の教室へ2 | 2017年1月23日[173] | 978-4-04-069039-1 | |
3 | ようこそ実力至上主義の教室へ3 | 2017年3月23日[174] | 978-4-04-069120-6 | |
4 | ようこそ実力至上主義の教室へ4 | 2017年7月22日[175] | 978-4-04-069303-3 | |
5 | ようこそ実力至上主義の教室へ5 | 2017年11月22日[176] | 978-4-04-069532-7 | |
6 | ようこそ実力至上主義の教室へ6 | 2018年4月23日[177] | 978-4-04-069747-5 | |
7 | ようこそ実力至上主義の教室へ7 | 2018年11月21日[178] | 978-4-04-065321-1 | |
8 | ようこそ実力至上主義の教室へ8 | 2019年6月22日[179] | 978-4-04-065704-2 | |
9 | ようこそ実力至上主義の教室へ9 | 2020年1月23日[180] | 978-4-04-064297-0 | |
10 | ようこそ実力至上主義の教室へ10 | 2020年8月21日 | 2020年8月20日[181] | 978-4-04-064789-0 |
11 | ようこそ実力至上主義の教室へ11 | 2021年6月23日[182] | 978-4-04-680382-5 | |
12 | ようこそ実力至上主義の教室へ12 | 2022年2月22日[183] | 978-4-04-681125-7 |
- 衣笠彰梧(原作) / トモセシュンサク(キャラクター原案) / サカガキ(作画)、KADOKAWA〈MFコミックス アライブシリーズ〉、全2巻
巻数 | タイトル | 初版第一刷発行日 | 発売日 | ISBN |
---|---|---|---|---|
1 | ようこそ実力至上主義の教室へ √堀北1 | 2017年11月22日[184] | 978-4-04-069642-3 | |
2 | ようこそ実力至上主義の教室へ √堀北2 | 2018年6月23日[185] | 978-4-04-069825-0 |
- 衣笠彰梧(原作) / トモセシュンサク(キャラクター原案) / 紗々音シア(作画)、KADOKAWA〈MFコミックス アライブシリーズ〉、既刊1巻
巻数 | タイトル | 初版第一刷発行日 | 発売日 | ISBN |
---|---|---|---|---|
1 | ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1 | 2022年6月22日[186] | 978-4-04-681438-8 |
漫画(外国語版)
2022年3月時点で以下の翻訳版が発行されている。
発行国 | 言語 | 書籍題名 | 出版社 |
---|---|---|---|
ようこそ実力至上主義の教室へ | |||
韓国 | 韓国語 | 어서오세요 실력지상주의 교실에 | ソミメディア |
台湾 | 中国語(繁体字) | 歡迎來到實力至上主義的教室 | 台湾角川 |
タイ | タイ語 | ขอต้อนรับสู่ห้องเรียนนิยม (เฉพาะ) ยอดคน | KADOKAWA AMARIN |
アメリカ | 英語 | Classroom of the Elite | セブンシーズ・エンターテインメント |
ようこそ実力至上主義の教室へ √堀北 | |||
韓国 | 韓国語 | 어서오세요 실력지상주의 교실에 루트 호리키타 | ソミメディア |
関連書籍
- 『ようこそ実力至上主義の教室へ OTHER SCHOOL DAYS』2017年9月23日初版第一刷発行(同日発売[187])、ISBN 978-4-04-069483-2
- 公式アンソロジーコミックス[188]。イラストやコミックの担当者は以下を参照。
担当者[189] | |
---|---|
表紙イラスト | 魔太郎 |
イラスト | 一乃ゆゆ、空維深夜、まゆり会長、 ほし、ぐれーともす、石井久雄、 玉之けだま、常磐緑、サカガキ |
コミック | 森野カスミ、紫雲山頂、ゆ吉、麦子、 煎餅、石鞠悠也、染宮すずめ |
- 『ようこそ実力至上主義の教室へ トモセシュンサク Art Works』2017年9月23日初版第一刷発行(同日発売[190])、ISBN 978-4-04-069291-3
- トモセによる画集第1弾。衣笠とトモセのインタビューも収録されている[191]。
- 『ようこそ実力至上主義の教室へ 終・1年生編BOX トモセシュンサク Art Works』2020年1月25日初版第一刷発行(1月24日発売[192])、ISBN 978-4-04-064252-9
- トモセによる画集第2弾。前作同様に衣笠とトモセのインタビュー収録に加え、購入特典小説(後述)が同梱されている[193]。
- 『ようこそ実力至上主義の教室へ1年生編 Short Stories』
関連メディア
Web動画
2015年5月22日に本作を元にしたスペシャルアニメがYouTubeにて公開された[194]。本PVでは花江夏樹(綾小路清隆 役)、大西沙織(堀北鈴音 役)、高橋未奈美(櫛田桔梗 役)が声優を務めた[26][27]。
2016年1月18日に本作の登場キャラクターである堀北鈴音と一之瀬帆波がLive2D技術によって原作イラストそのままに動き出すスペシャルムービーがYouTubeにて公開された[195]。
2016年5月9日に本作のテレビCMのPVがYouTubeにて公開された。本PVでは高橋李依がナレーションを務めた[196]。
2017年8月18日に本作のテレビCMのPVがYouTubeにて公開された。本PVでは東山奈央がナレーションを務めた[81]。
2020年1月より『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』に関する情報を告知するテレビCMがYouTubeにて不定期公開されている[197]。
コミカライズ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』
一乃ゆゆが作画を担当する本編のコミカライズ作品[198]。『月刊コミックアライブ』 (KADOKAWA) にて2016年3月号から連載されている[198]。ライター・Patrick Fryeによればコミカライズ版はテレビアニメ版よりも大幅にストーリーが遅れているという[101]。
『ようこそ実力至上主義の教室へ √堀北』
サカガキが作画を担当する本編のIFストーリーとなるスピンオフコミカライズ作品[20]。『月刊コミックアライブ』 (KADOKAWA) にて2017年8月号から2018年7月号まで連載された[20][21]。主人公・綾小路清隆はAクラスを目指すクラスメイト・堀北鈴音に「友達」として協力することになるという設定であり、放課後一緒に帰ったり、鈴音が作った弁当を一緒に食べたりするなど、2人の親密な時間が描かれている[199]。
『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』
紗々音シアが作画を担当する本編(2年生編)のコミカライズ作品[200]。『月刊コミックアライブ』 (KADOKAWA) にて2022年2月号から連載されている[200]。
テレビアニメ
AT-X、TOKYO MXほかにて2017年7月から9月まで放送された[22][45]。原作小説の1年生編1 - 3巻の内容を基にアニメ化されている[100][注 15]。
第2期『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』は2022年7月から9月まで放送された[23]。原作小説の1年生編4 - 7.5巻の内容を基にアニメ化されている[202]。
第3期は2023年に放送予定で、原作小説の1年生編が全てアニメ化される[23]。
2022年2月に刊行された2年生編第6巻のあとがきによれば、2年前の時点で続編アニメ化が出来るかもしれないという話が出ていたが、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響により続編アニメ化の発表までに時間を要することになったとのこと[203]。
企画
TVアニメ放送直前の2017年7月に作中に登場する女子の中から「隣の席になりたい女子ランキング」を決定する投票企画「高度育成高校席替えタイム! キミは誰の隣の席がいい?」が開催された[204]。
2020年1月27日から同年2月2日まで『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』に登場する主要キャラ35名の「新学年を迎えての所信表明」ポスターがJR秋葉原駅1Fコンコースから山手線・京浜東北線のホームに上る階段およびエスカレーター脇の壁面に掲出された[205][206]。ポスターには新学年を迎えるにあたってのそれぞれのキャラの抱負が彼ら自身の言葉で語られており、セリフはすべて衣笠の書き下ろしとなっている[206]。
2020年5月15日から22日までライトノベル&新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」の無料公開企画「特選級の読み応え! 春の3作品無料読書フェア」にて1年生編第1 - 3巻が[207]、同月22日から29日までは前回の3巻に1年生編第4巻を加えた全4巻それぞれ無料公開された[208]。また、2021年7月19日から8月18日までは同サイトの無料公開企画「夏休みよう実フェア」のにて本作のシリーズ累計500万部突破を記念して、本作の1年生編第1 - 3巻が無料公開された[83]。
2020年9月10日に同年10月1日まで本作のグッズが手に入る常設グッズ企画「ようこそ実力至上主義の教室へ サテライトクラス Vol.1」がオンラインで行われた[209][210]。本企画は2022年12月時点で第8弾まで行われている[211]。
2022年7月4日から同年10月4日まで「キミラノ」にてTVアニメ2期記念チャレンジスタンプ企画が開催された[212]。また、本キャンペーンに合わせて1年生編第1 - 3巻の原作小説と1年生編第1 - 4巻の特典SSが限定公開された[212]。
2022年11月28日から同年12月4日までJR池袋駅にて本作の巨大ポスターが、JRの40駅にて本作の駅ポスターがそれぞれ掲出された。本企画は『このライトノベルがすごい!2023』において本作が文庫部門1位と4冠を達成したことを記念したものであり、各ポスターにはトモセシュンサクの書き下ろしイラストが使用されている[120]。
イベント
2017年5月23日から同年6月4日までAKIHABARAゲーマーズ本店にて、本作のミニミュージアムが開催された[213]。また、同年7月15日から同年7月30日まで同所にて第2弾が開催された[214]。本イベントの開催は「テレビアニメ化」を記念したものである[213]。
2017年9月20日から同年10月9日までとらのあな秋葉原店Aにて、本作のミュージアムが開催された[215]。また同年12月31日から2018年1月3日まで秋葉原UDXにて、ミュージアムがリバイバル開催された[216]。
2019年7月28日にベルサール秋葉原にてライトノベルレーベル「MF文庫J」のイベント「夏の学園祭2019」が開催され、入場ゲートでは冒険者に扮した堀北鈴音と鳳千春が来場者を出迎えた[217][注 16]。
2020年1月31日から同年2月10日まで3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田 3331)にて、「ようこそ実力至上主義のフェスタへ in Akihabara」が開催された。本イベントの開催は「1年生編完結&2年生編進級」を記念したものである[219]。
コラボレーション
2018年10月7日に『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?』とのコラボCMのPVがYouTubeにて公開された。本PVでは水谷麻鈴がナレーションを務めた[220]。
2020年10月に『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』第3巻が発売されることを記念し、「ホロライブ」の所属タレント・湊あくあが本作の〈高度育成高校生徒会 広報担当〉として就任することなった。就任を記念し、本作のシリーズ紹介や最新巻情報の紹介を、動画などを通じて届けていくとのこと[221][222]。
脚注
注釈
- ^ a b 例:DクラスのポイントがCクラスを上回ると、DクラスはCクラスに昇格し、CクラスはDクラスに降格となる[11]。
- ^ 例:DクラスのポイントがCクラスを上回ると、DクラスはCクラスに昇格し、CクラスはDクラスに降格となる[11]。
- ^ ただし例外として、2000万プライベートポイントを支払えば生徒一人が他の好きなクラスに移籍できる[48]。
- ^ 各々の生徒が才能や学力を伸ばすこと[50]。
- ^ どのような境遇の生徒であったとしても、誰も見捨てずに格差を是正して全体を底上げすること[50]。
- ^ Dクラス担任の茶柱佐枝によれば、校内においてあらゆるものをプライベートポイントで買えるとのこと[53][54]。
- ^ その後、テレビアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』のBD&DVD特典(初回生産特典)である衣笠による書き下ろし小説『ようこそ実力至上主義の教室へ0』にて過去編が描かれることとなった[64]。
- ^ 例:「選抜種目試験」で月城理事長代行が綾小路清隆への妨害行為を実行した[97]。
- ^ 川村によれば、頭脳戦は作品の思考を描くものであり、登場人物が多くなって思考パターンが多くなりすぎると散漫になってしまうとのこと。また、それによってライトノベルの「ライトさ」も失われてしまうとも述べている[56]。
- ^ 『このライトノベルがすごい!』において、本作は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『りゅうおうのおしごと!』に続く殿堂入り作品となっている[106]。
- ^ 宝島社ホームページ内でのWEBアンケート[107]。
- ^ 衣笠は発売時期が遅くなった経緯について、「テレビアニメの放送時期と内容を加味した結果、放送終了後に刊行する方が良いとの判断によるものである」と述べている[145]。
- ^ 本来は2018年4月に発売予定だったが、衣笠が手を負傷したため、2018年5月25日に発売延期となった[155]。
- ^ 本来は2020年5月25日に発売予定だったが、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に伴う緊急事態宣言の影響で保育園休園など社会活動の停止により、衣笠の執筆活動に大きな制限が生じたため、2020年6月25日に発売延期となった[162]。
- ^ 1年生編4巻、4.5巻の内容も含まれている[201][101]。
- ^ 堀北鈴音のイラストを担当したトモセは「鎧を描くのは大変で、ファンタジーを描く人は本当に凄い」と述べている[218]。
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参考文献
小説
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- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ』 第2巻、KADOKAWA〈MF文庫J〉、2015年9月30日。ISBN 978-4-04-067778-1。
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ』 第3巻、KADOKAWA〈MF文庫J〉、2016年1月31日。ISBN 978-4-04-068008-8。
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- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』 第4巻、KADOKAWA〈MF文庫J〉、2021年2月25日。ISBN 978-4-04-680166-1。
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- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』 第6巻、KADOKAWA〈MF文庫J〉、2022年2月25日。ISBN 978-4-04-681185-1。
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』 第7巻、KADOKAWA〈MF文庫J〉、2022年6月25日。ISBN 978-4-04-681477-7。
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』 第8巻、KADOKAWA〈MF文庫J〉、2022年10月25日。ISBN 978-4-04-681833-1。
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ』 第0巻、KADOKAWA〈MF文庫J〉、2022年12月23日。
関連書籍
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ OTHER SCHOOL DAYS』KADOKAWA、2017年9月23日。ISBN 978-4-04-069483-2。
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ トモセシュンサク Art Works』KADOKAWA、2017年9月23日。ISBN 978-4-04-069291-3。
- 衣笠彰梧 『ようこそ実力至上主義の教室へ 終・1年生編BOX トモセシュンサク Art Works』KADOKAWA、2020年1月25日。ISBN 978-4-04-064252-9。
雑誌
- 「美しょゲークリエイター列伝:Creator.41 衣笠彰梧さん」『BugBug』2010年6月号、サン出版、2010年5月1日、268-270頁、ASIN B003EGM4DS。
- 三木浩也(発行) / 水谷隆介(編集) 『メガミマガジン 2017年9月号』学研プラス、2017年7月29日、52頁。ASIN B071FMWJ94。
- 小宮英行(発行) / 川井久恵(編集) 『アニメージュ 2017年9月号』徳間書店、2017年9月10日、72-73頁。ASIN B073LYTXT5。
- 土本学(発行) / 水谷隆介(編集) 『メガミマガジン 2022年8月号』学研プラス、2022年6月30日、73頁。ASIN B0B45LGNQ3。
- 青柳昌行(発行) / 角清人(編集) 『月刊ニュータイプ 2022年9月号』KADOKAWA、2022年8月10日、12-27頁。ASIN B0B6PYNB7F。
ガイドブック
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 『このライトノベルがすごい!2016』宝島社、2015年12月5日。ISBN 978-4-8002-4766-7。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 『このライトノベルがすごい!2017』宝島社、2016年12月8日。ISBN 978-4-8002-6345-2。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 『このライトノベルがすごい!2018』宝島社、2017年12月9日。ISBN 978-4-8002-7798-5。
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- 『このライトノベルがすごい!』編集部 『このライトノベルがすごい!2020』宝島社、2019年12月9日。ISBN 978-4-8002-9978-9。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 『このライトノベルがすごい!2021』宝島社、2020年12月8日。ISBN 978-4-299-01056-8。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 『このライトノベルがすごい!2022』宝島社、2021年12月9日。ISBN 978-4-299-02264-6。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 『このライトノベルがすごい!2023』宝島社、2022年12月10日。ISBN 978-4-299-03647-6。
外部リンク
- MF文庫J『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式サイト
- MF文庫J『ようこそ実力至上主義の教室へ』2年生編公式サイト
- 『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式 (@youkosozitsu) - Twitter