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アニメマインド』は、大分放送(OBSラジオ)で1984年4月15日から2001年3月31日までの17年間に渡って放送されていたローカルアニラジである。本項では関連イベントのアニメビッグサマーフェスティバルについても記述する。

概要編集

通称「アニマイ」。地方局製作のローカルアニラジとしては「アニメでGo!Go!(南日本放送・1982年放送開始)」に次ぐ長寿番組であった。アニメ関連の情報を盛り込みながらも、投稿葉書の面白ネタが繰り広げられるOP(オープニング)劇場などの多種多様なコーナーがあった。

歴史・放送時間の変遷編集

  • 1984年4月15日 - アニメマインドアニパック10の番組名で放送開始。初代パーソナリティはOBSアナウンサーの松井督治。放送時間は日曜22:30 - 23:00。
  • 1980年代(詳細時期不明) - 番組名が僕たちアニメマインド・アニパック10となる。
  • 1989年
    • 10月1日 - 僕たちアニメマインド・アニパック10として最後の放送。
    • 10月2日 - 月~金曜22:35 - 22:50。帯番組化。放送時間の変更に伴い番組名もアニメマインド・アニパック○曜日となる。
  • 1991年10月7日 - 月~金曜22:45 - 23:00。
  • 1992年4月6日 - 2代目パーソナリティ、OBSアナウンサー平野賢初登場。
  • 1998年
  • 1999年
    • 4月 - 日曜23:00 - 23:30(「國府田マリ子のGM」は日曜深夜に移動。「宮村優子の直球で行こう!極」はネット終了。)
    • 10月 - 日曜20:00 - 21:55、この中で「瞳と光央の爆発ラジオ」「CLUB db」「國府田マリ子のGM」も放送。
  • 2000年
  • 2001年3月31日 - 最終回放送、17年間の歴史に幕を閉じる。

アニメビッグサマーフェスティバル編集

概要編集

アニメビッグサマーフェスティバル(通称A.B.S.F)は、毎年8月上旬に大分市中心部で行われる大分七夕まつりのOBSイベント会場(主に若草公園)で行われていたイベントの1つである[1]。祭りの一環であると同時に本番組の関連イベントとして位置づけられており、OVAの上映会の他、毎年ゲストに声優を招待して主にミニライブを行っていた[2]。声優関係のイベントで地方でかつ入場制限なし・無料という例は他にほとんどなく、県外からの遠征組も多かった。また、その内容は後日ラジオでも放送されていた。

ゲスト一覧編集

補足編集

  • 最初期の頃には、番組スタッフによって『PACKING』というタイトルの同人誌のようなものが作られていたが、3巻を発行したところでストップした。
  • 番組中に入るタイトルコールは作曲・田中公平、声・吉田古奈美のものが10年以上にわたって使用されていた。
  • 大分市出身の漫画家・こやま基夫の読みきり作品『ファイナル珈琲ブレイク(「コミックNORA」1988年9月号掲載)』には水着に「ANIPACK10」と書かれているコマがある。
  • OBSアナウンサーの三重野勝己は当初OBSでアルバイトをしていたところをアニマイスタッフに抜擢され、さらにアナウンサーになった人物である。
  • 「リスナー集会」は番組リスナーが主催する催し物であり、1988年8月、大分市コンパルホール4F集会室で第1回が開催された。その後も少なくとも第28回までは行われている。初回の参加人数は約80人だったが、最盛時には約400人が集まったこともあったという。
  • 1980年代の番組テーマ曲には、ドラマ『電車男』のオープニングテーマ曲でもあったエレクトリック・ライト・オーケストラのトワイライトが使用されていた。
  • 1990年代後半には井上昌己の『Know One Knows』が番組テーマ曲として使用されていた。

番組終了後の動き編集

脚注編集

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  1. ^ OBS主催のイベント自体は現在も行われているが、このイベントは2001年を最後に行われていない。
  2. ^ 1996年頃まではイベント自体が3日間開催で、その内の1日が割り当てられていた。また、1990年頃にはパンフレットも作られていた。
  3. ^ 当日は台風の為、イベント中止となった。代わって1993年4月にハーモニーランドで行われたアニメスプリングコンベンションにて、改めて出演する運びとなった。
  4. ^ 8月4日のイベントとは別に8月6日に行われた公開録音に出演。
  5. ^ この年はこれとは別に、5月に若草公園リニューアル記念公開生放送にも出演している。
  6. ^ 岩男潤子別府市出身。