アラビア語を公用語としている国の一覧

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以下は、アラビア語公用語としている国の一覧(アラビアごをこうようごとしているくにのいちらん)である。このうちの数カ国では、アラビア語は少数派の言語となっている。

アラビア語が唯一の公用語としている国(緑)と複数の公用語の1つとしている国(青)

独立国 編集

人口 他の公用語
  アルジェリア 36,993,767 ベルベル語
  バーレーン 807,000
  チャド 10,329,208 フランス語
  コモロ 691,000 フランス語コモロ語
  ジブチ 864,000 フランス語
  エジプト 86,421,826
  エリトリア 5,224,000 英語ティグリニャ語
  イラク 31,234,000 クルド語
  ヨルダン 6,407,085
  クウェート 3,566,437
  レバノン 4,224,000
  リビア 6,420,000
  モーリタニア 3,291,000
  モロッコ 32,200,000 ベルベル語
  オマーン 2,845,000
  パレスチナ 4,260,636
  カタール 1,696,563
  サウジアラビア 25,731,776
  ソマリア 9,359,000 ソマリ語
  スーダン 43,939,598 英語
  シリア 22,505,000
  チュニジア 10,432,500
  アラブ首長国連邦 4,975,593
  イエメン 23,580,000
合計 383,690,551

非独立国・地域 編集

国・地域 備考
  サハラ・アラブ民主共和国 西サハラ領域の主権を主張。スペイン語も公用語
  ソマリランド ソマリア北部の主権を主張。ソマリ語英語も公用語

関連項目 編集

出典 編集

外部リンク 編集