イエローカード (バンド)

イエローカード英語: Yellowcard)は、フロリダ州ジャクソンヴィル出身のロックバンドである。メンバーにヴァイオリニストが在籍するバンドは、1960年代から70年代にかけてカーヴド・エアディキシー・ドレッグスなど一部のプログレッシブ・ロックバンドに見られたほか、クラシカル・クロスオーバーなどの分野には散見されるが、パンク・ロックの分野では珍しい。同じくヴァイオリニストを擁する日本のパンク・ロックバンドBIGMAMAと2011年に恵比寿リキッドルームで対バンを行っている。

イエローカード
Yellowcardlive2.jpg
2007年10月撮影
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 フロリダ州ジャクソンビル
ジャンル
活動期間
レーベル
公式サイト イエローカード 公式サイト
旧メンバー
  • ライアン・キー
  • ショーン・マッキン
  • ライアン・メンデス
  • ジョシュ・ポートマン
  • ベン・ドブソン
  • トッド・クラーリー
  • ウォーレン・クック
  • アレックス・ルイス
  • ベンジャミン・ハーパー
  • ピーター・モーズリー
  • ロンギニュー・パーソンズIII

メンバー編集

解散時のメンバー編集

  • ライアン・キー - Ryan Key (Vo&G)
  • ショーン・マッキン - Sean Mackin (Violin&Vo)
  • ライアン・メンデス - Ryan Mendez (G&Vo)
  • ジョシュ・ポートマン - Josh Portman (B)

元メンバー編集

  • ベン・ドブソン - Ben Dobson (Vo)
  • トッド・クラーリー - Todd Clary (G)
  • ウォーレン・クック - Warren Cooke (B)
  • アレックス・ルイス - Alex Lewis (B)
  • ベン・ハーパー - Ben Harper (G)
  • ピーター・モーズリー - Peter Mosely (B)
  • ショーン・オドネル - Sean O'Donnell (B)
  • ロンギニュー・パーソンズIII - Longineu W. (LP) Parsons III (Drums)

来歴編集

結成 - 活動休止(1997年 - 2008年)編集

元々は6人のメンバーで構成されていたが、ボーカルベン・ドブソンがバンドメンバーによって追放されており、新しいボーカリストを探していた。そこにライアン・キーが加入した。ちなみにStill Standing [EP]からの参加となる。

各地で数多くのライブをこなすうちに人気が高まり、後にCapitol Recordsとの契約に至って、メジャーデビューを果たす。メジャーデビューアルバムは『Ocean Avenue』である。

2003年発表のメジャーデビューアルバム『Ocean Avenue』は、全米で200万枚以上を売りあげた彼等の出世作である。


2008年4月26日、活動休止を発表した。8月14日、9月30日にユタ州ローガンのユタ州立大学内にて、ライアン・キーショーン・マッキンライアン・メンデスの3人でアコースティックライブを行うと発表。以後、数回にわたり大学等でアコースティックライブを行う。その後ライアン・キーは、Reeve Oliverショーン・オドネルの誘いを受けてBig Ifを結成し、CD発売に向け、ライアン・メンデスの協力の下、活動をしている。ちなみにライアン・メンデスは、しばらくツアーに出るのは避けたい、しばらく休暇がほしいということから、Big Ifに参加表明はせず、レコーディングに協力することのみ行う。

ロンギニュー・パーソンズIII (LP)は、Bound、Where We Stand(旧Yellowcardメンバーでの一時的な活動)、Valentineでドラムを臨時的に勤め、現在はアダム・ランバート(ソロ歌手)のドラムを勤めている。

ショーン・マッキンは新婚のため、メンバーとの交流はしているが、表立った活動は行っていない。

活動再開 - 解散(2010年 - 2017年)編集

2010年8月、活動再開を発表。新たにベーシストとしてショーン・オドネルが加入した。その後、新たに大手インディーズレーベル「Hopeless Records」との契約を発表。

2011年3月21日には、移籍して第1弾・通算7枚目のアルバム『When You're Through Thinking, Say Yes』がリリースされた。

2012年8月14日に8thアルバム『Southern Air』を発売。また、9月にはワールドツアーのために来日[2]

2014年、ドラマーのロンギニュー・パーソンズIIIがさらなる音楽を追求するため、脱退したことを発表した。後任には元アンバーリンのネイト・ヤングがツアーのほか、同年10月7日リリースの9thアルバム『Lift A Sail』にも参加している。

2016年6月24日、同年9月リリースの10thアルバム『Yellowcard』がラストアルバムとなること、および同作に伴う2017年初頭までのワールドツアーをもって解散することをFacebook上で発表した。

ディスコグラフィー編集

アルバム編集

  • Midget Tossing - 1997/04
  • Where We Stand - 1999/03
  • One For The Kids - 2001/05
  • Ocean Avenue - 2003/07
  • Lights And Sounds - 2006/01
  • Paper Walls - 2007/07
  • Live from Las Vegas at the Palms - 2008/01(ライヴ・アルバム)
  • When You're Through Thinking, Say Yes - 2011/03/22
  • When You're Through Thinking, Say Yes Acoustic - 2011/10/24(7thアルバム・アコースティックバージョン)
  • Southern Air - 2012/08/14
  • Ocean Avenue Acoustic - 2013/08/13(4thアルバム・アコースティックバージョン)
  • Lift A Sail - 2014/10
  • Yellowcard - 2016/9

EP編集

  • Still Standing - 2000
  • The Underdog - 2002/07
  • Deep Cuts - 2009/06

DVD編集

  • Beyond Ocean Avenue: Live at the Electric Factory - 2005/03

脚注編集

  1. ^ a b c d Loftus, Johnny. Yellowcard | Biography & History - オールミュージック. 2021年4月11日閲覧。
  2. ^ SMASH-YELLOWCARD

外部リンク編集