イオン札幌桑園ショッピングセンター
日本の北海道札幌市中央区にあるショッピングセンター
イオン札幌桑園ショッピングセンター(イオンさっぽろそうえんショッピングセンター)[3]は、北海道札幌市中央区北8条西14丁目に所在するショッピングセンター。イオン北海道が北海道旅客鉄道(JR北海道)グループ企業のジェイ・アール北海道バスと提携して開発・運営している。
イオン札幌桑園ショッピングセンター ÆON SAPPORO-SOEN SHOPPING CENTER | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 | 北海道札幌市中央区北8条西14丁目28番地 |
座標 | 北緯43度4分9.4秒 東経141度19分59.6秒 / 北緯43.069278度 東経141.333222度座標: 北緯43度4分9.4秒 東経141度19分59.6秒 / 北緯43.069278度 東経141.333222度 |
開業日 | 2002年(平成14年)10月25日[3] |
正式名称 | 桑園開発ビル[1][2] |
施設所有者 | ジェイ・アール北海道バス株式会社[2] |
施設管理者 | イオン北海道株式会社 |
敷地面積 | 27,105 m² |
延床面積 | 64,928.25 m² |
商業施設面積 | 21,581 m²[4] |
中核店舗 |
ジャスコ札幌桑園店[1] ↓ イオン札幌桑園店 |
店舗数 | 60 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 950台 |
商圏人口 | 337,000人 |
最寄駅 | 桑園駅 |
最寄IC | 札幌北IC |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON Hokkaido |
概要
編集ジャスコ札幌桑園店を核店舗として[1]2002年(平成14年)10月25日に開業した[3]。
その後、核店舗の「ジャスコ札幌桑園店」は[1]、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[5]ことに伴って「イオン札幌桑園店」に改称した。
当店の屋上には2002年(平成14年)11月に移転開業した桑園自動車学校の教習コースが設けられている[6]。これは元々当地にあったJR北海道グループの同校が当ショッピングセンター開業と同時に移転したものである。同様の例としてはイオンスタイル笹丘[7]やイオン横須賀久里浜ショッピングセンター[8]などがあり、建物の屋上に設けられた教習コースは北海道では初めてである[9]。
地上6階・地下1階建ての建物で1階と2階が売場で、地下と3階に駐車場がある。
主なテナント
編集核店舗のイオン札幌桑園店(旧・ジャスコ札幌桑園店)のほか、約60の専門店テナントが出店している。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「フロアガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
アクセス
編集鉄道
編集バス
編集各社とも「市立病院前」もしくは「桑園駅前」停留所下車。
- 近隣施設の駐車場が有料なのに合わせ、北海道内のイオンSCで唯一、駐車料金を徴収している(3時間以内は無料、以降30分200円)。
近隣
編集「桑園駅#駅周辺」を参照
脚注
編集- ^ a b c d 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
- ^ a b 札幌市告示第1600号/大規模小売店舗の変更の届出の公告 - 札幌市、2013年2月3日閲覧。
- ^ a b c “イオン、桑園SCオープン、札幌圏重視で出店攻勢”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2002年11月1日)
- ^ 都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC (Report). 日本ショッピングセンター協会. (2013年12月)
- ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
- ^ “経済ストリート 教習所 サバイバル激化 自動車免許の新規取得者減少 独自性出し顧客確保”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2003年4月23日)
- ^ “ダイエー、「笹丘店」開店へ、自動車教習所を併設”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1994年6月1日)
- ^ 吉田勝(2008年7月22日). “イオン:横須賀久里浜ショッピングセンター、来月12日オープン”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ “ほっかいどう企業ファイル 327 札新開発 買い物も教習も、スーパー屋上に自動車学校 相乗効果で生徒増加”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2004年3月25日)