有限会社エムエムピー(以下、MMP社)は、1998年に田宮模型(現・タミヤ)の設計技師であった木谷真人によって設立されたミニカー製造メーカーである。国内外のレーシングカーから公道を走る一般車までモデル化する。

有限会社エムエムピー
MMP CO.,LTD.
種類 有限会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
静岡県静岡市葵区千代田7丁目7-7
設立 1998年
業種 その他製品
法人番号 4080002001027
事業内容 ミニチュアモデルカー、プラモデル等の企画、製造、販売
代表者 代表取締役 木谷 真人
資本金 1,000万円
外部リンク http://www.ebbro.co.jp/new/
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概要編集

MMP社のミニカーはEBBRO(エブロ)というブランド名で展開されている。また、かつてドイツのミニカーブランド「プレミアムクラシックス」や、フランスのミニカーブランド「LUXCAR」の輸入代理店を務めていた。

エブロのミニカーには現行国産車を扱う「HOT!」シリーズ、国内外の懐かしいクルマを集めた「Oldies」シリーズ、国内外の過去から現代に至るまでのレーシングカーを集めた「Racing」シリーズ、そしてSUPER GTに参戦したレーシングカーをモデル化している「SUPER GT」シリーズの人気が高い。

これらでほとんどの国産自動車メーカーを網羅しており、特にホンダ車は製品化の割合が非常に高いが、その一方で三菱自動車の車種は一度も製品化されていない。また、ホンダやスバルなどの自動車メーカーがプロモーションおよび実車成約の記念品として採用していたこともある。

ミニカーのスケールは、通常1/43スケールで作られているほか、少し大き目サイズのシリーズである「プレミアムコレクション」シリーズ(1/24または1/12スケール、F1マシンは1/20スケール、オートバイは1/10スケール)がある。 ミニカーの材質および製法は、自社製品に限っては主に亜鉛ダイキャストであるが、一部シリーズの数量限定商品や他社製造のOEM商品はレジンキャストで作られている。

近年においては1/18スケールの展開も開始されている。また、試作モデルが公開された段階だが、1/64スケールシリーズの展開へも意欲を見せている。

モータースポーツ活動支援にも非常に積極的であり、SUPER GT選手権の予選PP賞の提供や、GT500・GT300各チームへのスポンサード、2021年のSUPER GT/GT500クラスチャンピオンである関口雄飛のサポーターとしても知られている。また、元レーサー黒澤元治琢弥治樹の黒澤家のレーサー一家および福山英朗へパーソナルスポンサーとして支援している。

外部リンク編集