カミアカリは、日本イネの品種名および銘柄名である。静岡県藤枝市松下明弘のコシヒカリで、1998年に発見された突然変異の巨大胚芽。名称は、稲の「カミ」様からと「アカリ」は松下明弘の名前から長坂潔曉[1](カミアカリドリーム勉強会代表)が命名。

カミアカリ
イネ属 Oryza
イネ O. sativa
交配 突然変異
亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica
品種 カミアカリ
開発 松下明弘
テンプレートを表示

概要 編集

経過 編集

  • 2005年 - 4月21日、登録出願日。
  • 2007年 - 6月、カミアカリドリーム勉強会(代表 長坂潔曉)が発足。
  • 2008年 - 3月6日、新品種として登録。
  • 2011年 - カミアカリツーリズムを実施。

関連記事 編集

  • ankome通信[3]
  • ささえるチカラ[4]

脚注 編集

  1. ^ 長坂 潔曉”. facebook. 2017年4月6日閲覧。
  2. ^ 登録品種データベース”. 農林水産省. 2017年4月6日閲覧。
  3. ^ カミアカリドリーム”. ankome通信 米売る創る食べるコト。アンコメ安東米店. 2017年4月6日閲覧。
  4. ^ 田から食卓まで関わる人をつなげる勉強会 個性ある米に向き合う中で食文化を見いだす”. sasaeruchikara. 2017年4月6日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集