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コスモスクエア駅

日本の大阪府大阪市住之江区にある大阪市高速電気軌道の駅

コスモスクエア駅(コスモスクエアえき)は、大阪府大阪市住之江区にある大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の

コスモスクエア駅
コスモスクエア駅前 2013.9.23 - panoramio.jpg
コスモスクエア
Cosmosquare
所在地 大阪市住之江区南港北一丁目30-21
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
駅構造 地下駅
ホーム 計2面4線(各 島式1面2線)
乗車人員
-統計年度-
12,240人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
23,701人/日
-2018年-
開業年月日 1997年平成9年)12月18日
乗入路線 2 路線
所属路線 中央線
駅番号  C10 
キロ程 0.0km(コスモスクエア起点)
(2.4km) 大阪港 C11
所属路線 南港ポートタウン線(ニュートラム)
駅番号  P09 
キロ程 0.0km(コスモスクエア起点)
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概要編集

コスモスクエアのローマ字表記は「Cosmosquare」と1単語となっている(Cosmo-Squareではない)[注 1]。中国語表記は意訳した「宇宙廣場/宇宙广场」(宇宙広場)である。2005年6月30日までは大阪港トランスポートシステム (OTS) 運営のテクノポート線とニュートラムテクノポート線の駅だったが、翌7月1日付で鉄道事業(線路のみ大阪港トランスポートシステムが管理)は、大阪市交通局(当時)が第二種鉄道事業者になり、OTSは第三種鉄道事業者になった。その後、2018年4月1日に大阪市交通局が民営化されたため、それぞれOsaka Metro中央線Osaka Metro南港ポートタウン線(ニュートラム)の駅として運営されている。

2004年に駅番号を導入した際に、大阪市交通局(当時)の路線以外で駅番号を採用する場合、大阪市交通局側の末端駅(導入時点では大阪港駅と中ふ頭駅)を11番とし、そこから10, 09, と番号を減らす方式が採用され、当駅の駅番号は中央線がC10、ニュートラムがP09となった。同様の例はOsaka Metro 御堂筋線と相互直通運転をしている北大阪急行電鉄南北線にも見られる。その後、先述のとおり当駅を含む区間の運営がOTSから大阪市交通局(当時)に移譲されたため、大阪市交通局の後継であるOsaka Metroの駅でありながら駅番号は両路線とも11番未満となっている(トレードセンター前駅も同様の理由でP10である)。

歴史編集

駅構造編集

両路線とも島式ホーム1面2線の地下駅である。地下2階に中央線ホーム(1・2番線)、地下1階に南港ポートタウン線ホーム(3・4番線)がある。かつては南港ポートタウン線ホームにのりかえ改札口が設置(一部の駅の運賃が2種類あったため必要だった)されていたが、大阪市交通局への統合に伴い撤去された。

当駅は、南港運輸事務所に所属し、駅長を配置する。また、当駅およびトレードセンター前駅中ふ頭駅を管轄する。

のりば編集

番線 路線 行先
中央線ホーム
1   中央線 本町長田生駒方面[1]
2 降車専用ホーム[1]
南港ポートタウン線ホーム
3・4   南港ポートタウン線 住之江公園方面[1]

Osaka Metroでは路線ごとにホーム番号がつけられるのが通例だが、この駅は元々別会社の駅であったために例外となっている(この駅以外での例外事例としては大国町駅があるが、これは別の理由による。当該項目を参照)。

中央線の2番線の回送列車はホーム西寄りの引上線で折り返しを行い、1番線に入線する。そのため2番線ホームの駅名標には次駅が表示されず、「降車専用」とのみ書かれている。2025年日本国際博覧会の会場が夢洲であることから、当駅から夢洲駅までの延伸が予定されている(当初は大阪市が誘致していた、オリンピックのアクセス手段として使われる計画であった)。工事自体は既に行われており、夢咲トンネル(道路・鉄道併用)は2009年8月1日に開通した。

夜間滞泊の運用がある。

利用状況編集

2018年11月13日の1日乗降人員23,701人(乗車人員:12,240人、降車人員:11,461人)である[2]。住之江区内の鉄道駅では、住之江公園駅北加賀屋駅に次ぐ第3位。

年度別利用状況(大阪府統計年鑑より)
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員
1997年 - [注 2][注 3]8,899 -
1998年 - [注 2]10,555 -
1999年 - [注 2]12,255 -
2000年 - [注 2]11,982 -
2001年 - [注 2]13,366 -
2002年 - [注 2]12,400 -
2003年 - [注 2]12,505 -
2004年 - [注 2]11,877 -
2007年 11月13日 9,099 7,705 16,804
2008年 11月11日 9,946 8,933 18,879
2009年 11月10日 9,092 9,187 18,279
2010年 11月09日 10,387 9,562 19,949
2011年 11月08日 9,697 9,147 18,844
2012年 11月13日 10,277 10,354 20,631
2013年 11月19日 10,563 10,242 20,805
2014年 11月11日 11,188 10,516 21,704
2015年 11月17日 9,812 10,481 20,293
2016年 11月08日 10,127 10,469 20,596
2017年 11月14日 11,749 10,827 22,576
2018年 11月13日 12,240 11,461 23,701

駅周辺編集

バス編集

北港観光バス(2号出口)

  • 1番のりば
    • 発着なし
  • 2番のりば
    • 3系統「コスモドリームライン」 ロッジ舞洲前 行

大阪シティバス(3号出口)・北港観光バス・日本城タクシー

  • 3番のりば
    • 1系統「サークルバス」 国際交流センター前 行
  • 4番のりば
    • 17号系統 コスモスクエア南・南港中央公園経由 ポートタウン東駅前 行
    • 日本城タクシー・大阪港国際フェリーターミナル無料送迎バス

その他編集

  • 第1回近畿の駅百選に選定されている。
  • かつて中央線のホーム壁面にはガラス張りの水槽が設けられ、ミニ水族館が設置されていた(管理は海遊館の職員が出張して行っていた)が、後に撤去された(維持費が大変だった上に見る乗客が少なかったためだと思われる。)。
  • 中央線ホームにある乗車位置案内には、大阪市交通局移管後も「Technoport Line」の表記が残っていたが、後に撤去された。
  • この駅では、大阪市営地下鉄で標準的であった接近メロディとは違った、波の音の効果音などが入った、独特の接近メロディを使用していたが、2007年3月24日の中央線の放送更新で標準的な接近メロディーに替わった。
  • 当駅の大阪市営地下鉄移管により、大阪市交通局管内の表記がすべてカタカナの駅はフェリーターミナル駅(南港ポートタウン線)に次いで2駅目となった。
  • 南港北地区を表す「コスモスクエア」の名称は、1988年市民からの公募により決定。「テクノポート大阪」構想が計画された段階では、駅周辺の人工運河沿いに商業施設やオフィスが並ぶ予定だった。現在は主にマンションや大学に変更され、一部が完成、他の施設も工事中である。
  • 2000年に当駅 - 新桜島駅(仮称)間を結ぶ大阪港トランスポートシステム北港テクノポート線が事業化されたものの、採算性の問題で2009年に事業が休止された。後に夢洲においてIRの誘致・国際博覧会の開催が行われることになったため、当駅 - 夢洲駅間のみ事業再開されることになった。

隣の駅編集

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
  中央線
コスモスクエア駅 (C10) - 大阪港駅 (C11)
  南港ポートタウン線(ニュートラム)
コスモスクエア駅 (P09) - トレードセンター前駅 (P10)
  • ( ) 内は駅番号を示す。

脚注編集

注釈編集

  1. ^ ただし、『2008年号 近鉄時刻表』ではスペースを入れて「COSMO SQUARE」と表記している。『2008年号 近鉄時刻表』240-243頁。
  2. ^ a b c d e f g h 1日平均の値 『大阪市統計書』
  3. ^ 開業日の1997年12月18日からの1日平均の乗車人員である。

出典編集

  1. ^ a b c コスモスクエア|Osaka Metro” (日本語). Osaka Metro. 2019年8月6日閲覧。
  2. ^ 路線別乗降人員(2018年11月13日 交通調査) (PDF) - Osaka Metro

関連項目編集

外部リンク編集