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サウンド・オブ・サイレンス (映画)

あらすじ編集

5人組の銀行強盗団が銀行を襲い、貸金庫から運び込まれたばかりの赤いダイヤを強奪する。銀行強盗団は2台の車に分乗すると、乗ってきたバンを爆破し、逃走する。リーダーのパトリックがダイヤを確認しようとすると、それはすり替えられたものだった。仲間の裏切りにパトリックは激怒する。

その10年後、明日は感謝祭という夜、有能で金持ち専門の精神科医ネイサンは、大病院の元同僚に「緊急で」と助けを求められる。父親が目前で地下鉄に轢断されて発症した多重人格の少女エリザベスが、突然男性看護師をめった刺しにしたため、監視の厳しい病院に送られ監禁されることになっているが、その原因さえ突き止められれば、止めることができるかもしれないので協力してほしいというのだった。しかし、ネイサンにエリザベスは「狙いは奴らと同じね」「話すもんですか」と取り付く島もない。

翌朝、彼の最愛の一人娘を誘拐される。冷徹な犯人たちは、「エリザベスが記憶している“ある番号を聞き出せ。タイムリミットは午後5時だ。さもなくば娘を殺す」という謎めいた要求を突きつける。スキー旅行で足を骨折して動けない妻もまた、誘拐犯の監視下におかれ、ネイサンは警察への通報も不可能なまま、一人で戦うことになる。しかし、心を閉ざしたエリザベスは、必死のネイサンの要請にも答えず、「絶対に教えない」と冷ややかに呟く。その後、ルイスも愛人を人質にとられていたことがわかり、そこに水死体の事件の関連でサンドラ・キャシディ刑事がやってきて、ルイスと水死体の事件についての話をする。その間にネイサンとエリザベスは外に出ていき、事件のあった場所を巡っていき最終的に墓地にたどり着く。ネイサンは墓地に行く途中、犯人のリーダーパトリックも呼んでいた。パトリックたちと墓地の狭い部屋で合流すると、ネイサンは番号を聞き出すためエリザベスと話をする。この事件の真相、それはエリザベスの父親が盗んだ1000万ドルのダイヤをパトリックが手に入れるためにエリザベスの人形に隠していたダイヤの場所を聞き出せず殺してしまい、身元不明となり無緑墓地に埋められてしまっていた。エリザベスは船で運ばれていた父親の墓にその人形を入れ、その人形を手に入れるためだった。エリザベスはある番号を落ちていたホコリまみれのガラスに書く。その墓には人形はなく、怒り狂ったパトリックにネイサンが「これは昔の大きなショックのせいで逆さまに書いてしまった」という。ガラスを逆さまにし、その番号の墓に行くと人形があった。パトリックは人形を手に入れると、「ネイサンを殺せ」と部下に命令。激闘の末、部下は瀕死になる。それを見たパトリックは部下を殺して、ネイサンに銃を突きつける。そこへ事件の全てを知ったキャシディがやって来て、もう一人いた部下を銃で撃つ。そしてキャシディとパトリックの銃の撃ち合いになり、パトリックは気をとられているうちにネイサンの攻撃を受け、穴に落ちる。それでもパトリックは銃で撃ってきたため、ネイサンはクレーンのロックを外し、穴に束ねられた木を落とす。すると穴の土を支えていた部分が崩れ、パトリックは土の中に埋もれてしまった。こうして事件は解決、ジェシーは無事家族の下へ戻ることができたのであった。

キャスト編集

役名 俳優 日本語吹き替え
ソフト版 テレビ朝日
ネイサン・コンラッド医師 マイケル・ダグラス 小川真司
パトリック・バリー・コスター ショーン・ビーン 大塚芳忠 菅生隆之
エリザベス・バロウズ ブリタニー・マーフィ 小林さやか 弓場沙織
ジェシー・コンラッド スカイ・マッコール・バートシアク 矢島晶子 川田妙子
アギー・コンラッド ファムケ・ヤンセン 高島雅羅 八十川真由野
サンドラ・キャシディ刑事 ジェニファー・エスポジート 唐沢潤 佐藤しのぶ
マーティン・ジョゼフ・ドーレン ガイ・トーリー 落合弘治 佐々木誠二
ルイス・サックス医師 オリヴァー・プラット 岩崎ひろし 塩屋浩三
ラッセル・マドックス ショーン・ドイル 後藤敦 家中宏
シドニー・サイモン ヴィクター・アルゴ 石住昭彦 長島雄一
マックス・ダンリービー コンラッド・グード 手塚秀彰
ジェイク ポール・シュルツ 水内清光
アーニー ランス・レディック

脚注編集

  1. ^ a b c Don't Say a Word (2001)” (英語). Box Office Mojo. 2011年11月27日閲覧。

外部リンク編集