サージェント (競走馬)

競走馬

サージェントSerjeant1781年 - ?)とは、18世紀末のイギリス競走馬である。第5回ダービーステークスに優勝した。馬主はカルロ・カン、ダービー時の騎手はジョン・アニール。

この年(1784年)からダービーは1マイル2分の1に延長(2代目ダービーコース)され、現在の距離に近くなった。そのダービーは前年惜しくも敗れた兄ダンガノンの仇を討った格好で、4倍の人気に応えて優勝した。エクリプス (Eclipse) の産駒として3勝目。母アスパシア (Aspasia) は33号族の出身で、ダービー史上(2006年現在)サートーマス(第9回)に次ぎ2番目にファミリーナンバーが大きい牝系に属す馬の優勝となった。

ダンガノン編集

 
ダンガノン

ダンガノンDungannon1780年 - ?) - サージェントの1歳上の全兄。25戦して23勝(27戦25勝説あり)、2着2回。当時の強豪で、ダービーはサルトラム (Saltram) に敗れたものの、2年後クレーヴンステークスで再戦すると同馬を苦もなく下している。産駒にラーチャー (Lurcher) など。

血統表編集

サージェント血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 エクリプス系
[§ 2]

Eclipse
1764 栗
父の父
Marske
1750 黒鹿
Squirt
1732 栗
Bartlet's Childers
Snake Mare
Blacklegs Mare Hutton's Blacklegs
Bay Bolton Mare
父の母
Spilletta
1749 黒鹿
Regulus
1739 鹿
Godolphin Arabian
Grey Robinson
Mother Western
1731
Easby Snake
Old Montagu Mare

Aspasia
1775
Herod
1758 鹿
Tartar
1743 栗
Partner
Meliora
Cypron
1750 鹿
Blaze
Selima
母の母
Doris
1770 鹿
Blank
1740 鹿
Godolphin Arabian
Little Hartley Mare
Helen
1763 鹿
Spectator
Daphne
母系(F-No.) 33号族(FN:33) [§ 3]
5代内の近親交配
  • Godolphin Arabian:S4×M4×M5 = 15.63%
  • Bartlet's Childers、Flying Childers:S4×M5×M5 = 12.50%
  • Snake Mare:S4×S5 = 9.38%
  • Snake:S5×S5 = 6.25%
出典
  1. ^ JBISサーチ[1]netkeiba.com[2]
  2. ^ netkeiba.com[2]
  3. ^ JBISサーチ[1]

出典編集

  1. ^ a b 血統情報:5代血統表|Serjeant(GB)” (日本語). JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年7月23日閲覧。
  2. ^ a b Serjeantの血統表 | 競走馬データ” (日本語). netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年7月23日閲覧。

外部リンク編集