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シャレーン・フラナガン(Shalane Flanagan、1981年7月8日 - )は、アメリカ合衆国の陸上競技選手。2008年北京オリンピックの銀メダリストである。

シャレーン・フラナガン Portal:陸上競技
Shalane Flanagan Daegu 2011.jpg
選手情報
フルネーム シャレーン・フラナガン
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
種目 長距離走
生年月日 (1981-07-08) 1981年7月8日(38歳)
生誕地 コロラド州ボルダー
居住地 マサチューセッツ州マーブルヘッド
身長 165cm
体重 47kg
自己ベスト 5000m:14分44秒80(2007年)
10000m:30分22秒22(2008年)
 
獲得メダル
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
陸上競技
オリンピック
2008 北京 女子 10000 m
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経歴編集

フラナガンは、マサチューセッツ州マーブルヘッドの高校に通っていた当時は、サッカー、水泳に加えクロスカントリーとトラック種目に取り組んでいた。特にクロスカントリーでは全州大会で3度の優勝。またトラックでも1マイル走で優勝、2マイル走は米国高校新記録で優勝と有名な選手であった。

フラナガンは、ノースカロライナ大学チャペルヒル校に進学した後も、2002年、2003年の全米クロスカントリーを制覇するなど、数多くのタイトルを獲得した。2004年には、3000mで8分33秒25、5000mで14分44秒80の米国新記録を樹立。同年にはアテネオリンピックの5000mのアメリカ代表となったが、オリンピックでは予選で敗退している。

フラナガンは、2008年に、10000mでディーナ・カスターが持っていた30分50秒32の米国記録を、約16秒更新する30分34秒49の米国新記録を樹立。北京オリンピックの代表選考を兼ねた全米選手権では5000mと10000mで代表の座を射止める。そして、8月16日に行われたオリンピックの10000mで、30分22秒22の米国新記録で、エチオピアティルネシュ・ディババトルコエルバン・アベイレゲッセに次いで銅メダルを獲得。その後、エルバン・アベイレゲッセがドーピング違反が発覚し、銀メダルに繰り上がった。この種目では1992年バルセロナ大会リン・ジェニングス以来のメダルをアメリカにもたらした。また、フラナガンは、5000mでも決勝に進出したが、15分50秒80で10位に終わっている。

自己ベスト編集

  • 1500m - 4分05秒86 (2007年)
  • 3000m - 8分33秒25 (2007年)
  • 5000m - 14分44秒80 (2007年)
  • 10000m - 30分22秒22 (2008年)

主な実績編集

大会 場所 種目 結果 記録
2000 世界クロスカントリー選手権 ヴィラモウラ(ポルトガル) ジュニア 29位 22分10秒
2004 世界クロスカントリー選手権 ブリュッセル(ベルギー) シニアショート 14位 13分34秒
2004 オリンピック アテネ(ギリシャ) 5000m 11位(sf) 15分34秒63
2005 世界クロスカントリー選手権 サン=テティエンヌ(フランス) シニアショート 14位 14分05秒
2005 世界陸上選手権 ヘルシンキ(フィンランド) 5000m 7位(sf) 15分20秒59
2007 世界陸上選手権 大阪(日本) 5000m 8位 15分03秒86
2008 オリンピック 北京(中国) 5000m 10位 15分50秒80
2008 オリンピック 北京(中国) 10000m 2位[1] 30分22秒22
2012 オリンピック ロンドン(イギリス) マラソン 10位 2時間25分51秒
  • sfは準決勝

脚注編集

  1. ^ 2位だったエルバン・アベイレゲッセのドーピング違反により繰り上がり

外部リンク編集