チャールズ・タイナー(Charles Tyner, 1923年6月8日 - 2017年11月7日)は、アメリカ合衆国俳優である。

チャールズ・タイナー
Charles Tyner
生年月日 (1923-06-08) 1923年6月8日
没年月日 (2017-11-07) 2017年11月7日(94歳没)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 バージニア州ダンビル
ジャンル 俳優
活動期間 1959年 - 現在
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来歴 編集

1925年バージニア州ダンビルに生まれる。1957年ブロードウェイ舞台の『Orpheus Descending』で役者デビューを飾る[1]1959年には同じくブロードウェイ舞台の『Sweet Bird of Youth』でポール・ニューマンとも共演した。ちなみにニューマンとは後年『暴力脱獄』や『オレゴン大森林/わが緑の大地』で再共演している。同年、ソフィア・ローレン主演の『私はそんな女』でノークレジットながらも映画デビュー。

その後は徐々に性格俳優として頭角を現していき、スティーヴ・マックイーン主演の『華麗なる週末』やアルフレッド・ヒッチコック監督の『ファミリー・プロット』などの話題作へ出演。バッド・コートルース・ゴードン出演の『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』ではコート演じる主人公の軍人の叔父を演じて印象を残した。それ以降も出演作を増やしていき、テレビドラマへも数多く出演。1990年1991年にはフレッド・サベージ主演の青春ドラマシリーズ『素晴らしき日々』では耳の遠い図工教師として出演している。

出演作品 編集

映画 編集

テレビドラマ 編集

脚注 編集

  1. ^ Charles Tyner Biography”. 2015年5月26日閲覧。

外部リンク 編集