ノート:島の一覧 (面積順)
- 島の面積は資料によって値が異なっており、英語版en:List of islands by areaの値、順位でよいのか確信がもてないため、島の一覧 2005年8月11日 (木) 16:07 の版から「世界のおもな島」の節を以下に移動しておく。Hareno 2005年8月17日 (水) 14:59 (UTC)
世界のおもな島 編集
以下では、面積10万平方キロメートル以上に限定し、世界のおもな島の順位付けを試みた。島の面積は資料によるぶれが大きく、確定的な順位付けが難しい。例えば、『理科年表 平成17年』(ISBN4621074881)には世界のおもな島について2種類の面積が記載されており、いずれの数値が正確かは分からないという注が付く。2種類とは、Geogr. Taschenbuch 1951-52版とThe Times Atlas of the World, Comprehensive Edition, 2000年版である。面積10万平方キロメートル以上の島については、グリーンランド (217万km²) とニュージーランド南島、キューバ島、アイスランド島以外の値が食い違っている。スマトラ島に至っては43万3800平方キロメートルと52万4100km平方キロメートルというように約20%も数値が異なる。さらに同書ではヴィクトリア島とエルズミーア島などカナダ北部の12の島が省略されている。以上の理由により、下記の表では、順位付けがはっきりしない部分を同順として掲載した。
3. カリマンタン島 (ブルネイ/マレーシア/インドネシア)- 英語ではボルネオ島という
5. スマトラ島 (インドネシア)
7. 本州 (日本)
9. ヴィクトリア島 (カナダ)
9. エルズミーア島 (カナダ)
11. スラウェシ島 (インドネシア)
12. ニュージーランド南島 (ニュージーランド)
13. ジャワ島 (インドネシア)
14. ニュージーランド北島 (ニュージーランド)
16. ニューファンドランド島 (カナダ)
表記の基準 編集
2010年6月26日 (土) 17:40 +0900 (JST)の版での表記の基準を整理しておきます。(今後この一覧を積極的にメンテナンスしようと思っているわけでもないので)この基準に固執するわけではありませんが、一貫性を保つため、表記を変更する際はこの基準も変更してもらえればと思います。
- 島の名前
- 島名の末尾にはすべて「島」をつける。
- 固有名詞の名称の曖昧さ回避の部分は省略する。
- 普通名詞の名称については一貫していない。基本的には2010年6月14日 (月) 00:04 +0900 (JST)の版を踏襲している。
- リンク先は、国や地域の記事とは別個に島の記事が作成される可能性を考え、上記の例外を除いては「島」をつけた記事名とする。
- マーサズ・ヴィニヤード島だけはマーサズ・ヴィニヤードにリンクしている。(マーサズ・ヴィニヤード島 アメリカ合衆国(マサチューセッツ州、マーサズ・ヴィニヤード)としてもいいですが、さすがにくどいかと……)
- 島の別称、旧称はリンクに含めない。
- 所属国
- 国名はおおむね記事名のとおりとしている、と思われる。(すべてを確認はしていない)
- セントビンセントおよびグレナディーン諸島だけは「セントビンセント・グレナディーン」としているが、「セントビンセント・グレナディーン」へのリダイレクトとなっている。記事名として「諸島」を省略するのはあまり望ましいと思わないので、あえて変更しない。
- 南極条約の範囲内(南緯60度以南)は「南極」とし、領有の主張は記載しない。
- 本国の一部である場合、「領」はつけない。
- 海外領土・自治領の一覧に記載されている場合、「領」をつけ、島名と異なる場合は領土名をつけ加える(「島」の有無だけの場合も)。
- 係争地(南極以外)については、末尾の括弧内に説明をつけ加える(脚注にすることは避けている)。ただし、記載もれもあると思われる(すべてを網羅することは現実的ではない可能性もある)。
- 国名はおおむね記事名のとおりとしている、と思われる。(すべてを確認はしていない)
- 補足説明