ハイジアパーク南陽(ハイジアパークなんよう)は、山形県南陽市にあるリゾート施設

ハイジアパーク南陽

7種類のお風呂があるハイジアの湯の他、展望レストラン、南陽座、研修室などがある。国道13号沿いをはじめ、至るところにハイジアパーク南陽の誘導看板が存在する。2021年3月31日に閉館、全営業を終了した。

閉館後、南陽市と山形県山形市出身のデザイナーである奥山清行が代表を務める会社と協定を結び、土地、建物、付属する設備や構築物、備品を1万1,000円で譲渡し、宿泊施設四季南陽としてリニューアルすることが発表された[1][2]

経歴 編集

  • 1992年8月 南陽市の第三セクターとして設立された。
  • 2021年2月24日 ホームページより閉館を発表。[1]
  • 2021年3月31日 閉館とともに全営業を終了した。

所在地 編集

  • 住所:山形県南陽市上野1855-10

営業時間 編集

  • 10:00 - 21:30

アクセス 編集

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ 旧ハイジアパーク南陽を民間譲渡、来年5月営業開始へ」『米沢日報デジタル』、2021年5月27日。2022年8月29日閲覧。
  2. ^ 温浴施設を再整備、新たなリゾート地に<山形・バブル夢のあと(下)」『河北新報』、2022年7月29日。2022年8月29日閲覧。

外部リンク 編集