南陽市

日本の山形県の市

南陽市(なんようし)は、山形県の南東にある人口約3万1千人の。北に丘陵、南に沃野が広がり、鶴の恩返し民話が伝わる里として知られる。

なんようし
南陽市
Akayu high street 2005-07.JPG
南陽市旗 南陽市章
南陽市旗 南陽市章
1967年7月25日制定
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 山形県
市町村コード 06213-8
法人番号 7000020062138 ウィキデータを編集
面積 160.52km2
総人口 30,145[編集]
推計人口、2021年5月1日)
人口密度 188人/km2
隣接自治体 山形市上山市長井市東村山郡山辺町東置賜郡高畠町川西町西置賜郡白鷹町
市の木 サクラ
市の花 キク
南陽市役所
市長 白岩孝夫
所在地 999-2292
山形県南陽市三間通436-1
北緯38度3分18.4秒東経140度8分54.1秒
南陽市役所.JPG
外部リンク 公式ウェブサイト

南陽市位置図

― 市 / ― 町・村

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南陽市中心部周辺の空中写真。画像下部中央の市街地が赤湯地区。画像左上部の市街地が宮内地区。画像右の水田に見える小さな湖は白竜湖。1976年撮影の28枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

地理編集

 
白竜湖

南陽市は、置賜盆地の北部に位置し、市の北部は白鷹丘陵、南部は平地が開け、最上川を南端とする。 米沢市には約21km、県庁所在地の山形市には約35km、福島市には約61km、仙台市には約95kmである。 標高は平野部で200m程、北部山間部で450m程である。

歴史編集

  • 1967年昭和42年)[1]
  • 1968年(昭和43年) - 南陽市民会館完成。(2015年閉館)
  • 1974年(昭和49年) - 吉野鉱山閉山。
  • 1980年(昭和55年) - 稲荷森古墳、国の史跡に指定(県内最大で東北で6番目に大きい前方後円墳)。
  • 1988年(昭和63年) - 山形鉄道フラワー長井線開業。(旧JR長井線)
  • 1989年平成元年) - 南陽市武道場、向山公園完成。
  • 1992年(平成4年) - ハイジアパーク南陽オープン。
  • 1996年(平成8年) - 南陽市中央花公園(南陽市民体育館)完成。
  • 2001年(平成13年) - えくぼプラザ(南陽市立図書館)完成。
  • 2013年(平成25年) - 豪雨被害。市内2つの河川が氾濫。小滝地区で住宅1戸全壊などの被害。
  • 2014年(平成26年) - 再び豪雨被害。市内2つの河川が氾濫し赤湯地区などで1,200棟が床上浸水などの被害。
  • 2015年(平成27年) - 市役所庁舎脇に南陽市文化会館完成。
  • 2016年(平成28年) - 文化会館が世界最大の木造コンサートホールとしてギネスに認定される。
  • 2017年(平成29年) - 市制50周年。
  • 2019年(平成31年) - 東北中央自動車道南陽高畠IC-山形上山IC間開通により、市内に初めて高速道路が通る。(南陽PAも供用開始)これにより、仙台、福島、東京が高速道路で結ばれた。

市名の由来編集

合併時に宮内町と赤湯町の双方が新市名で譲らず、仲裁案として安孫子藤吉山形県知事(当時)が中国の故事である「南陽の菊水」から引用して命名した瑞祥地名である(市役所は中間地点に建てられた)。市名決定の経緯から、南陽市(中国)とは1988年に友好都市として提携している。

行政編集

歴代市長編集

代・任期 氏名 就任 退任
市長職務執行者 佐藤義一 1967年4月1日 1967年4月17日
1 2期 佐藤義一 1967年4月28日 1975年3月29日
2 1期  遠藤東平 1975年4月28日 1978年3月10日
3 1期  須藤直一郎 1978年4月16日 1978年6月15日
4 2期 新山昌孝 1978年7月30日 1986年7月29日
5 3期 大竹俊博 1986年7月30日 1998年7月29日
6 2期 荒井幸昭 1998年7月30日 2006年7月29日
7 2期 塩田秀雄 2006年7月30日 2014年7月29日
8 2期 白岩孝夫 2014年7月30日 現職

議会編集

定数:17[2]

経済編集

産業編集

 
市内で生産されるワイン
  • 農業(ぶどう)
  • 漆山地区に南陽西工業団地がある。

南陽市に本社を置く主要企業編集

郵便局編集

金融機関編集

姉妹都市・提携都市編集

地域編集

人口編集

 
南陽市と全国の年齢別人口分布(2005年) 南陽市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 南陽市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

南陽市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


教育編集

高等学校編集

中学校編集

小学校編集

  • 南陽市立赤湯小学校
  • 南陽市立漆山小学校
  • 南陽市立沖郷小学校
  • 南陽市立荻小学校
  • 南陽市立中川小学校
  • 南陽市立宮内小学校
  • 南陽市立梨郷小学校

交通編集

置賜地方の交通の要衝としての役割を果たしている。

鉄道路線編集

 
赤湯駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
山形鉄道
  • 中心となる駅:赤湯駅

バス編集

高速・都市間バス
路線バス
  • 山交バス    長井市役所~山形市役所
  • 北部地区バス 赤湯駅~小滝不動尊前  ※赤湯観光バスに受託
  • 西部地区バス 南陽病院~置賜病院   ※赤湯観光バスに受託
  • 中川地区バス 南陽病院~元中山公民館 ※米沢バス観光に委託

道路編集

名所・旧跡・観光スポット[4]・祭事・催事編集

 
南陽の菊まつり
 
烏帽子山公園の桜
 
南陽スカイパークから南陽市市街を望む
 
くぐり滝

著名な出身者編集

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 50年のあゆみ”. 南陽市. 2020年4月7日閲覧。
  2. ^ 南陽市議選、少数激戦の見込み 告示まで1カ月、定数17に17人名乗り”. 山形新聞. 2020年4月27日閲覧。
  3. ^ 姉妹提携データ”. 一般財団法人自治体国際化協会. 2020年6月29日閲覧。
  4. ^ 観光”. 南陽市. 2020年4月7日閲覧。

外部リンク編集