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ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニー

カタールの王族、政治家、実業家

シャイフハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニーアラビア語: حمد بن جاسم بن جبر آل ثاني, ラテン文字転写: Hamad bin Jassim bin Jaber Al Thani1959年8月30日 -)は、カタールの王族、政治家実業家。前カタール首相(在任:2007年4月3日 -2013年6月25日)、前外務大臣(在任:1992年9月1日 - 2013年6月25日)。第2代ハーキムムハンマド・ビン・サーニー英語版の曾孫にあたる。日本語メディアでは「ハマド・ビン・ジャシム」と表記されることが多い[1]

ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニー
حمد بن جاسم بن جبر آل ثاني
サーニー家
London Conference on Libya Press Conference (5571987746).jpg
ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニー
(2011年3月)
出生 (1959-08-30) 1959年8月30日(59歳)
Flag of Qatar (1949).svg カタールドーハ
配偶者 ジャワーヒル・ビント・ファハド・ビン・ムハンマドド・アール=サーニー
  ヌーラ・ビント・アブドルアズィーズ・ビン・アブドッラー・アッ=スバイイー
子女
父親 ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニー
宗教 イスラム教スンナ派
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ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニー
حمد بن جاسم بن جبر آل ثاني
出身校 カイロ大学

在任期間 2007年4月3日 - 2013年6月25日
首長 ハマド・ビン・ハリーファ・アール=サーニー

カタールの旗 カタール国外相
在任期間 1992年9月1日 - 2013年6月25日
首長 ハマド・ビン・ハリーファ・アール=サーニー
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目次

経歴編集

1959年、ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニーの五男としてドーハに生まれる。

1981年カイロ大学を卒業[2]

1982年から1989年まで自治問題・農業大臣室長。1989年7月18日に自治問題・農業大臣に就任し、1990年5月14日からは水資源・電力副大臣を兼任。1992年9月1日に外務大臣となり、2003年9月1日から第一副首相を兼任し、2007年4月3日には首相に就任した[3]

2013年6月25日、首長ハマド・ビン・ハリーファ・アール=サーニーの退位に伴って首相・外相を退任した。

同年7月にはソブリン・ウエルス・ファンドカタール投資庁英語版CEOの職も退任した[4]

評価編集

近年、カタールはレバノンの国内対立解消やダルフール紛争の和平仲介[5]チャドスーダン間の対立解消[6]をはじめとする地域の諸問題解決において存在感を示しているが、ハマドの存在は大なるものがあり、『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」の一人に選ばれたことがある[7]

また、2009年に発表された『フィナンシャル・タイムズ』の「世界の針路を決める50人」の一人にも選ばれた[8]

脚注編集

外部リンク編集