ウィリアムビル・ドレイトン(William "Bill" Drayton、1943年 - )は、アメリカ合衆国社会起業家。社会起業家育成支援非営利組織アショカ」創設者。

Social work(福祉)の目的と、Business Entrepreneurship(起業)の戦略性やアプローチを組み合わせた、Social Entrepreneurship(社会起業家精神)という概念を作ったとされる。彼の定義するsocial entrepreneurshipとは、社会問題の根本的な原因にアプローチし、問題を生み出している仕組みそのものを変えようとするsystems changeのことである。Forbes誌では"the godfather of social entrepreneurs"[1]と称されている。

略歴

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脚注

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外部リンク

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