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フェラーリ・812スーパーファスト

812スーパーファスト(812 SUPER FAST)は、イタリア自動車メーカーフェラーリが製造、販売するFRスポーツカーである。

812スーパーファスト
Ferrari 812 Superfast IMG 0798.jpg
製造国 イタリアの旗 イタリア
販売期間 2017年-
デザイン フェラーリスタイリングセンター
乗車定員 2
ボディタイプ クーペ
エンジン V型12気筒DOHC自然吸気6,496cc
駆動方式 FR
最高出力 588kW(800PS)/8,500rpm
最大トルク 718Nm(73.2kgm)/7,000 rpm
変速機 7速DCT
全長 4,657mm
全幅 1,971mm
全高 1,276mm
車両重量 1,525kg
先代 F12ベルリネッタ
-自動車のスペック表-
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概要編集

2017年3月に開催されたジュネーブショーでお披露目され、F12ベルリネッタ、F12tdfの後継にあたり、車名の812は、800馬力V型12気筒を意味する。 最高出力の800馬力はフェラーリ史上もっともパワフルなフェラーリとなった。なお、スーパーファストは1964年の500スーパーファストをサブネームを復活させたかたちとなった[1]

スタイリング編集

デザインはフェラーリスタイリングセンターが担当し、ロングノーズ&ハイテールのリアは、365GTBをイメージさせ[2]、フェラーリは「ハイ・テールの 2ボックス・スタイルは1969年の輝かしい名車 365GTB4 を想起させます」と述べている[3]。ヘッドライトはフルLED、テールランプはGTC4ルッソに続き、丸型4灯テールライトが採用された。

奇しくも2017年はフェラーリ創業70周年を迎えることから、812スーパーファストには70周年を記念した特別色、Rosso Settantanni(ロッソセンタッタ)[4]、とMatte Warm Grey(マットウォームグレイ)が用意された。

メカニズム編集

エンジンは6,496ccV型12気筒自然吸気エンジンをフロントに積み、トランスアクスル方式を採用し7速デュアルクラッチを介しリアを駆動する。F12ベルリネッタの6,262ccよりも234cc拡大され、出力は800ps/8500rpm、トルクは73.2kg-m/7000rpm。これは780psのF12TdFを凌ぐ。 フェラーリ初の電動パワーステアリングを採用。またF12tdfに採用された四輪操舵システムをさらに進化させ812スーパーファストにも採用。フェラーリではこれをバーチャル・ショートホイールベース2.0システムと称している。これらはフェラーリの挙動制御システムである、サイドスリップコントロールと連動させるものとみられる。

日本への導入編集

2017年5月23日に日本で初公開された[5]

出典編集

外部リンク編集